彼氏と“情”で付き合っているか診断5項目 好きだったけど今は…
【恋愛コラム/モデルプレス】付き合い始めは好きで好きでたまらなかった彼。
でも月日が経つにつれて本当に好きか分からなくなっちゃった…なんて女子もいるのでは?倦怠期とはまたちょっと違うその気持ち、もしかしたら無意識に“情”で彼と付き合っているかもしれません。
今回は、彼と情で付き合っているか診断をしてみましょう。
彼氏と“情”で付き合っているか診断5項目 好きだったけど今は…/photobyぱくたそ自然と「しょうがないな」と言うようになった彼と喧嘩したり、彼が何かやらかしたりしても、前まではきちんと自分の意見を言ったり「ダメだよ」と注意することができていたのに、今はそんな事があっても「しょうがないな…」と言って折れることが増えてきた。
こんな状況になっているようであれば、彼と情で付き合いを進めている可能性があります。
それが「もう、本当にしょうがないんだから!今回だけだよ!」とポジティブな気持ちになれるのであれば問題ありませんが、彼と向き合うのが面倒という気持ちから出てくる「しょうがない」という言葉であればちょっとキケン。
倦怠期真っ盛りに入った途端、この人と付き合っても何も面白くないかも…と破局の道をズブズブと歩むハメになってしまうかもしれません。
彼からの「帰りが遅くなる」の連絡に喜んでしまうこれにYESと答えたあなたは、かなりの高確率で彼と情で付き合っている可能性があります。
昔だったら彼からの「帰りが遅くなる」連絡に多少の不安は覚えていたけれど、今となってはそれにちょっと嬉しくなってしまう…。
もしかしたら彼と一緒に居すぎた結果、情で付き合ってしまっているのかもしれません。
少しだけ距離を置いて彼と離れてみて、やっぱりちょっと寂しいかも…と思えるようであれば、まだまだ改善の余地があると言えるでしょう。
帰りが遅い連絡に喜んじゃうのはアウトかも?(photobymonoliza/Fotolia)一緒に居ても何となく寂しさを感じる彼とのデートはいつも楽しかったはずなのに、ここ数ヶ月何となく寂しい気持ちのままデートをしているのであれば、情でのお付き合いがスタートしていると言っても過言ではないでしょう。
前までは距離が近かったし寂しさとは無縁だったのに、今は何となく距離を感じて寂しいと思ってしまう…。
それがなかなか言い出せずに彼との付き合いを続けているのであれば、無意識のどこかに“情”が生まれている可能性があります。
また、倦怠期はお互いへの気持ちが冷めてきて始まるもの…と思いがちですが、意外とこのようなスタートから倦怠期へと突入するカップルは少なくありません。
もっと刺激が欲しいと思えば思うほど、彼との仲もこじれていくことを悟って「これ以上の刺激や幸せを求めたってどうしようもないし、時間が解決してくれるだろう」と思ってしまったらアウト。
ズルズルと楽しくないお付き合いが続いて破局…なんてこともあるので要注意ですよ。
彼の予定に興味がなくなってきた彼が自分以外の人と予定があると思うと「誰と行くんだろう?」「何するんだろう?」と少なからず思うもの。
その度合いが強いから重たいというわけではありませんが、彼がどこで何をしているかといった予定や行動にさっぱり興味が無くなってきたらキケンかもしれません。
彼との会話も「その日予定があるんだ」「ふーん」で終わってしまったら、やっぱりいくら長い付き合いとはいえ少し寂しいものです。
興味が薄れているのに付き合いを続けている関係ほど“情”がちらつくものはありません。
しつこく予定を聞きすぎるのもよろしくありませんが、予定を全く聞かないというのも彼が寂しい思いをしてしまうので、たまーにはちょっと彼の予定を深掘りしてみても良いかも。
彼と会わなくても別に何とも思わないここまで来たらもはや情で付き合ってるうんぬんより、自然消滅への道を歩むだけになってしまいます…。
もうこのレベルに達しているというあなたは、残念ですが彼とお別れすることを視野に入れた方が良いかもしれません。
「次の人が見つかるまでのキープ」なんて思っているかもしれませんが、彼も同じようなことを考えていたらどうしますか?今はそれでも良いと思えるかもしれませんが、別れた後になって「キープだと思っていたんだって!最低!」なんて言ったりしないと言えますか?少しでも考えてしまうようであれば、早めにお別れをして情でのお付き合いを辞めることをオススメします。
情で付き合ってないか今一度チェック!(photobyAndreyKiselev/Fotolia)彼氏が好きか分からない時の気持ち確認法恋愛でいう“情”の中には、もしかしたら“惰性”という意味が含まれているのかもしれません。
惰性が大きくなればなるほど、ズルズルと楽しくないお付き合いを進めていくハメになります。
それを少しでも避けるよう、今一度“情”で付き合っていないか確認をしてみましょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】