「奥さん大好き」な夫の特徴5つ|愛され妻の共通点とは?
【恋愛コラム/モデルプレス】結婚して夫婦になった後も、夫に「奥さんが大好き」と言ってもらえるような愛され妻になりたいですよね。
そんな妻のことを愛してやまない「奥さん大好き」な夫って一体どんな人?夫に愛される妻たちの共通点を参考にしてみましょう!「奥さん大好き」な夫の特徴5つ|愛され妻の共通点とは?/photobyGAHAG目次隠しても隠しきれない「奥さん大好き」サイン奥さん大好きあるある1:帰ると奥さんの後をついてまわる奥さん大好きあるある2:一瞬でも姿が見えないと心配する奥さん大好きあるある3:奥さんの手料理は何でも美味しい奥さん大好きあるある4:些細なスキンシップが多い奥さん大好きあるある5:奥さんの寝息を確認してしまう夫を虜にする“いい奥さん”の共通点とは?夫婦がいつまでも相思相愛でいられるために隠しても隠しきれない「奥さん大好き」サイン奥さんのことを愛してやまない、兎にも角にも「奥さん大好き」な夫。
いますよね。
結婚してからも付き合っていた頃のような愛情を持ち続けてくれるような男性には、やはり憧れる女性が多いでしょう。
隠しても隠しきれない「奥さん大好き」サイン/photobyFotoliaそんな「奥さん大好き」な夫たちですが、必ずしもその愛情をわかりやすい言動で伝えているわけではありません。
むしろ、恥ずかしいから直接は言えないけれど、奥さんへの深い愛情をつねに心に秘めているという夫のほうが多かったりするものなのです。
「奥さん大好き」な夫には、隠していてもバレバレな“奥さん大好きサイン”が見てとれます。
夫が普段からこんな行動をしていると感じたら、それは間違いなく「奥さん大好き」の証拠ですよ。
奥さん大好きあるある1:帰ると奥さんの後をついてまわる奥さん大好きあるある1:帰ると奥さんの後をついてまわる/photobyGAHAGまるで小さな子供のように、家に帰るやいなや「今日、こんなことがあったよ」と家事をする妻の後をついて話しだすようです。
新しい発見や、感動したことなど、何よりも大好きな人に教えたいものですよね。
それが、つまり自分の奥さんというワケです。
奥さん大好きあるある2:一瞬でも姿が見えないと心配する奥さん大好きあるある2:一瞬でも姿が見えないと心配する/photobyGAHAG同じ家のなかに居るのに、少しでも妻の姿が見えないと「ねえ、○○どこに居るの?」と探しだします。
そして、返事や元気な姿を確認すると安心するのです。
なので妻は、いつも心配する夫のために「向こうの部屋で整理しているから姿が見えなくても心配しないでね」と予防策をとるほどに。
奥さん大好きあるある3:奥さんの手料理は何でも美味しい奥さん大好きあるある3:奥さんの手料理は何でも美味しい/photobyGAHAG決して料理がプロ並みではなくても、妻が作った料理は「美味しい美味しい」と言って食べてくれます。
もちろん明らかに失敗した料理に関しては「うーん、少し、しょっぱいかな?」とやんわり正直な感想を言いますが、それでも「こっちの料理は味がまろやかだから、一緒に食べると丁度いいよ」と必ず“救い”を与えてくれるのです。
だからこそ、妻も次は頑張ろう!と思うものですよね。
奥さん大好きあるある4:些細なスキンシップが多い奥さん大好きあるある4:些細なスキンシップが多い/photobyぱくたそ出掛ける時やおやすみのキスは唇に、また、特に何でもない時でも妻の頬を撫でたり、おでこや頬、首筋にキスしたりするようです。
ちなみに深層心理から見たキスの位置は、唇へのキスは「愛情」、おでこや頬へのキスは「親愛」、首筋へのキスは「執着」を示すと言われます。
とてつもなく愛されている感じですね。
奥さん大好きあるある5:奥さんの寝息を確認してしまう奥さん大好きあるある5:奥さんの寝息を確認してしまう/photobyGAHAG夜トイレなどに起きた時、あまりにも妻が静かに寝ていると、思わずちゃんと息をしているか寝息を確かめてしまうようです。
そして穏やかな寝息を確認すると安心し、しばし最愛の妻の寝顔を眺めてから心を幸せでいっぱいにして自分もぐっすり眠るのです。
夫を虜にする“いい奥さん”の共通点とは?ここまで「奥さん大好き」な夫の特徴をご紹介してきましたが、彼らはただ一方的に愛情を注いでいるわけではありません。
夫婦が上手くいくためには、夫が「大好き」「この人しかいない」と思えるような、奥さんの心がけも重要なのです。
夫を虜にする“いい奥さん”の共通点とは?/photobyFotolia《愛され妻に共通する心がけ》□疑うよりも信じる姿勢でいる□些細なことでも感謝を忘れない□褒める時はしっかり褒める□夫が間違っている時は叱る□約束事とプライベートは守る□夫の健康をいちばんに気遣う夫に愛される「いい奥さん」たちが共通して心がけている事をこうして見てみると、ベタベタしすぎないパートナーとしての丁度いい距離感を保っていることがよくわかります。
労る時は労り、叱る時は叱る。
考えるべきは「私の知らない所で何をしているのか」より、夫の健康のこと。
このような妻の心がけもあってこそ、夫の「奥さん大好き」も成立することを忘れてはいけませんね。
夫婦がいつまでも相思相愛でいられるために夫婦がいつまでも相思相愛でいられるために/photobyGAHAG夫婦というものは、どちらか一方がただただ好きなだけでは、人生を共にするパートナーとして良い関係を築くには足りないものがあると言えるでしょう。
「大好きだから、相手にも大好きになってほしい」では、夫婦としてまだまだ。
大好きだから支えたい、大好きでいてくれるからもっと大切にしたい、そうやって、喧嘩した日も、ラブラブな日も、いつでもお互いを尊重し想い合えるような関係が、いわゆる「いい夫婦」のカタチではないでしょうか。
(modelpress編集部)仲良しカップルに学ぶ喧嘩のマナー【NotSponsored記事】