夏デート失敗あるある|真夏の接近戦デートで気をつけたい5つのこと
【恋愛コラム/モデルプレス】今年も暑い夏がやってきました。
花火大会やお祭りなど、彼と出かけたいデートスポットがいっぱい!そんな夏のデートには、いつにも増して気をつけたい5つのことがあるんです。
この5つを気をつけることができれば、彼との接近戦デートもばっちり!彼に幻滅されないように5つのポイントを抑えておきましょう。
夏デート失敗あるある|真夏の接近戦デートで気をつけたい5つのこと/PhotobyGIRLYDROPその1:ファンデーションのヨレ肌をキレイにみせようとファンデーションを厚塗りにしてしまうと、汗をかいたときにファンデーションがヨレやすくなってしまいます。
デートってどうしても気合いを入れてメイクをしてしまいがちですが、デートのときこそ、必要最低限のファンデーション量で薄付きカバーを心がけましょう。
また、ヨレてしまったファンデーションは見た目がよくないだけでなく、もし彼があなたの肌に触れるようなことがあったら…!彼もぎょっとしてしまうでしょう。
またデートでは抱き合うなんてことも想定されますが、もし彼の洋服にファンデーションが付着してしまうと、粒子が細かいタイプのファンデーションであった場合、なかなか通常の洗剤では落とすことが難しいことがあるでしょう。
ノーメイクというわけにもいかないかもしれませんが、なるべく薄付きにすることを心がけることをオススメします!その2:ポイントメイクのヨレ夏のメイクヨレに注意!(PhotobyGTeam/Fotolia)【その1:ファンデーションのヨレ】以外にも、ポイントメイクのヨレも気をつけたいところです。
特に、マスカラやアイラインを濃いめに重ね塗りすると、汗で滲んでしまったとき、目の周りが真っ黒!なんてことにもなりかねません。
夏場はウォータープルーフタイプのアイテムをセレクトすることはもちろんのこと、トップコートを活用することで、汗ヨレを防いでいきましょう。
また、映画デートなんかだと、感動して涙をすることもありますが、そんなときにも目の周りのメイクヨレ対策は大切です。
デートのメイクは、「いかにしっかりメイクで大きい目に仕上げるか」よりも「いかにヨレのないナチュラルな目に仕上げるか」の方が大事なのではないでしょうか。
また、リップメイクも、気合いが入っていると何度も塗り直してしまいがちですが、塗りすぎて気づいたらいたらオーバーリップになっていた!なんてこともあるものです。
色の濃い赤いリップだと、恐怖を感じる口元になりかねません…。
アイメイクと同じく、リップメイクも色付きリップクリームなど、血色が良くなる程度のアイテムをチョイスすると、彼も思わずキスしたくなるのではないでしょうか。
その3:汗ジミ酷暑が予想される今年の夏は、例年よりも汗をかいてしまう可能性があるでしょう。
ですので、想定していなかった汗ジミが出てしまう可能性があります…。
汗ジミが出てしまうと着替えるほかなくなってしまいますので、汗ジミが出やすい灰色のTシャツや色物のトップスは避けたほうが無難でしょう。
その4:ニオイ夏場のニオイケアは大切です。
特に、デートは彼と接近する可能性がありますので、幻滅されないように、きちんとニオイ対策をとるようにしましょう。
口臭を含めて、自分のニオイって、自分自身ではなかなかわからないものです。
ニオイ対策については、やってやり過ぎることはないでしょう。
また、マイナスをゼロにするようなニオイ対策をとるだけでなく、プラスαでいい香りをまとうのもデートには欠かせません。
そこでオススメしたいのは、香りつきヘアケア剤です。
シャンプーのようないい香りがする髪に惹かれる男性が少なくないというのは、よく耳にする話ですよね。
しっかり香る香水よりも、いい香りがするスタイリング剤の方がほんのり香るので、彼も思わず顔を近づけてかぎたくなるかもしれませんよ。
その5:ムダ毛露出が多くなる夏のデートは、ムダ毛ケアがきちんとできているかに注意を払いましょう。
特に気づきにくいのが、背中のうぶ毛です。
背中って自分の目ではなかなか見えないパーツですが、背中が開くような洋服を着たとき、意外と目立ってしまうものです。
腕や足など、目に付きやすいところだけでなく、背中のケアをきちんとできていると、その美意識の高さに男性も好感を持つのではないでしょうか。
夏の魔物を制して接近デート!接近デートにそなえて(Photobyarchikatia/Fotolia)夏って、汗をかくからこそのメイクヨレやニオイ対策が必要なだけでなく、露出が増えるからこそのムダ毛対策がいつも以上に重要になってきます。
今回ご紹介したようなポイントを抑えれば、彼に夏デートで幻滅されるようなこともないのではないでしょうか。
彼との接近デートが怖くないように、きちんと対策していきましょう!(modelpress編集部)【NotSponsored記事】