モデルプレス

「タバコやめて欲しいな…」彼氏に禁煙をしてもらうための4つの方法

【恋愛コラム/モデルプレス】彼氏がタバコを吸っているけれど本当は禁煙して欲しいと密かに思っている女性も多いようです。

しかし、タバコは嗜好品なので、吸うか吸わないかは個人の自由です。

ただ、あなたがもし彼氏に禁煙を望む場合、頭ごなしに「やめて!」というのは考えものです。

今回はオススメする4つの方法をご紹介します。

「タバコやめて欲しいな…」彼氏に禁煙をしてもらうための4つの方法/PhotobyGIRLYDROP方法1:「キスしたくない」と伝える彼氏にタバコを止めてもらいたい場合、「タバコの香りが苦手で、キスしたくない…」と伝えてみましょう。

その際、「本当はもっとキスがしたいんだけど、どうしてもタバコの香りが苦手で…」と、あくまでも可愛らしく伝えることがポイントです。

彼氏だってもっとあなたとキスしたいと思っているはずなので、タバコでキス出来ないなんてもったいないと感じてくれるでしょう。

あなたと会う時だけでもタバコを吸わないようにすることで、本数は徐々に減っていくのではないでしょうか。

方法2:似たような目標を立てて、一緒に頑張る一緒に頑張る姿勢が大切(photobyAndreyKiselev/Fotolia)タバコを吸わない人にとっては、タバコを止めることの辛さや難しさって想像しにくいものですよね。

もし彼が「禁煙する!」と決めてくれたとしても、途中で心が折れてしまいそうになる瞬間がくるかもしれません。

そうすると、「どうして自分だけこんな辛い思いを…」という不公平感を感じて、モチベーションが下がってしまう可能性もあります。

そこで、あなたも、禁煙と同等の目標を設定して、一緒に頑張る姿勢を見せることで、モチベーションをUPさせることができるかもしれません。

例えば、ダイエットや筋トレ、ニキビの原因になるような甘いものを我慢する、など、彼氏も納得するような目標を設定してみましょう。

方法3:定期的にありがとうを伝えてモチベーションUPあなたがきっかけで彼が禁煙を始めた場合、少なからず「あなたのために禁煙をしている」という意識があるものです。

彼自身からは、どれくらい禁煙できているかを言ってこないこともあるかと思いますが、定期的に彼の禁煙状況を気にするようにしましょう。

彼女に気にされないと、「せっかく頑張っているのに、あんまり関心をもってもらえていない…」と感じ、モチベーションを下げてしまう可能性があります。

あなたも、「自分のために頑張ってくれている」という認識を大切にして、彼の禁煙の状況を定期的に気にし、「いつもありがとう」「禁煙を頑張ってくれていて、本当に嬉しい」「応援してるね」などの感謝の言葉やねぎらいの言葉をかけるようにしたいものです。

間違っても、「禁煙進んでいる?」とか「タバコは吸っていないよね?」などの責め立てるような言葉をかけるのは止めましょう。

宿題をやろうとしているときに「宿題やったの?」と言われることがモチベーションを減退させることをイメージするとわかりやすいですよね。

方法4:彼の健康を心配していることを伝えるタバコが健康に害を及ぼすか否かについては諸説あるところですし、タバコは嗜好品なので、最終的に吸うか吸わないかを選ぶのは個人の自由意志です。

ですが、タバコが健康に害を及ぼす可能性を100%否定できない以上、側にいる彼女として心配をしてしまうのは当たり前のことだと思います。

「ずっと健康でいて欲しいし、ずっと一緒にいたいと思っている」ということを、切実に伝えるといいでしょう。

あなたもタバコを吸う彼を見る度に、不安になってしまうのは嫌ですよね。

最近は禁煙ブームでもあるので、禁煙に関する書籍や禁煙セラピーを謳った書籍がたくさん発売されています。

そういう本を読んで禁煙できたという人もたくさんいるので、彼氏にプレゼントして一緒に読んでみるのも良いでしょう。

一緒に読むということで2人とも禁煙に対する知識や意識が向上しますし、一緒に頑張っているという気持ちも強くなるのではないでしょうか。

タバコは嗜好品。

禁煙の無理強いは禁物無理強いは禁物です(PhotobyGoodluz)タバコは嗜好品です。

いくら禁煙ブームがあったり、健康被害のニュースがあったりしても、最終的に吸うか吸わないかというのは個人の自由です。

なので、あなたがタバコを苦手に思う気持ちは否定できるものではありませんが、最終的には彼の意思に委ねたいものです。

なので、あまり責め立てたり、頭ごなしに否定したりすることはせず、まずは理解の気持ちを示すことが大切でしょう。

その上で、あなたの気持ちも伝え、今回ご紹介したような方法にトライしてみるのはいかがでしょうか。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

続きを見る