「一緒に居て楽しい」と思わせる演出方法は?【タメになる恋愛大喜利シリーズvol.24】
【タメになる恋愛大喜利シリーズ/モデルプレス】この「タメになる恋愛大喜利シリーズ」は、ラブ・コラム担当編集部員がタメになる恋愛ハウツーを大喜利形式で紹介していく連載。
第24回目のお題は「“一緒にいて楽しい!”と思わせる演出方法」というもの。
一体、ラブ・コラム担当編集部員たちはどんなデートの演出方法を持っているのでしょうか?「一緒に居て楽しい」と思わせる演出方法は?【タメになる恋愛大喜利シリーズvol.24】(C)モデルプレス好きな人とのデート。
「自分と一緒に居て楽しい!」と思われたいという人もいるでしょう。
ラブ・コラム編集部員たちは、オリジナルの“楽しい”を提供する方法を持っているようです。
タメになる恋愛大喜利シリーズ(C)モデルプレス今回はアラサービッチちゃんから回答をしているようです。
早速、見ていきましょう。
アラサービッチちゃんの場合…/photobyいらすとやまずは相手と同じ動きというか、同じことをしますね。
・1杯目に飲むお酒・食べる順番・お酒を飲むタイミング・足を組み替えるタイミングなど、まずは相手の行動パターンに似せてあげることで、お相手に寄り添っているような雰囲気を演出します。
そのあと話す内容も基本的には相手に質問をしてあげる。
相手が聞くのが好きな人なら、話を自分の方が多くしてあげる。
でも「こういう時ってどうしよう?」とか、自分から発信する内容に対してのアウトプットを求める作業を時々挟んであげると喜んでくれるように思います。
あとはよく笑うこと、しっかり聞こえるように相槌を打つこと。
ホステスだった時、私はお店で一番かわいいわけじゃなかったけど、おそらく一番お客さんがいました。
「あの子と話したい!」そう言ってくれている人が多かったんですけど、理由としては「あの子の席はいつも楽しそう」だったからのように思います。
TPOにあわせた話や場づくりができる子は、顔の可愛さとは関係なく、人が集まるという意味でモテるような気がします。
一緒にいて楽しいこそ最大のモテだと思っているビッチちゃんでした♡女豹D70の場合…/photobyいらすとやビッチちゃんの回答にすべてが詰まっている気がして、女豹から提供できることがあるか悩みましたが、女友達といても、男性といても変わらずなのが女豹の褒めグセ。
褒めるとよく「そんなに褒めても何も出てこないよ」と言われるんですが、私的にはこころの底からそう思っているときにしか言ってないんです!結婚した友達へ愛のメッセージ(数字入れる編)「二人のこと、私の知ってるカップルの中で3本指に入るくらい好き!本当におめでとう!嬉しい。
ずっと幸せに!」男の子を上司の前で褒める(私は見ているよ編)「〇〇くんがすごいのは、この前XXちゃんが会社辞めるって話したときに、前日に伝えたにもかかわらず、飲み会のときにデコレーションデザートを用意してたとこ!ほんますごい!気が効くよね」好きな人の中身を褒める(あなたも気付いてないこと言うよ編)「〇〇くん、そんなに若いのに“人に恩返ししたい”って思えるのすごくない?私なんて自分のことばっかだよ…大人だね」これらは、実際に喜んでもらえた褒め言葉です。
人間が好きだからついつい思ったことは口にしたくなる。
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ただし、毎回褒めてると喜ばせるパンチが弱くなるのでお気をつけて!酒池肉林子の場合…/photobyいらすとやビッチパイセン…本当にいつもタメになる回答をありがとうございます…。
サブカル酒豪ブスもTPOに合わせた話や場作りをしなきゃ…とは思いますが、いかんせん下品の塊なのですぐ男側に立とうとしちゃうんですよね。
す~ぐ男側の下ネタノリに乗っちゃうし、す~ぐ男側のウェイウェイに乗っかっちゃうし、もうとにかくす~ぐ男側に立っちゃう。
ビッチパイセンとは角度の違う同調効果だと思って良いですか?(多分、違う)因みに男側の立場に立ちすぎて、嫌いな女の話で盛り上がってしまって女を敵に回したことあるので盛り上がりの度合いには気をつけて下さい。
TPOが守れない悲しい同調効果の例です。
皆さん覚えておきましょう。
花畑メル子の場合…/photobyいらすとや大学のころ、ゼミの教授が「かわいいものとはなにか?」というお題を出してきました。
そのときのメルの答えは「とうふ」。
するとたちまち笑いが起きて、メル子自身は“え?なんで?とうふほど白くて柔らかくて可愛いものないじゃん!”と思っていたんですが…。
そのときの好きな人(ゼミ仲間)はそれをきっかけにメル子のことが気になり始めたみたいで、一気に急接近!その後、お付き合いしてからも、メル子の不思議で想像できない回答にメロメロだ、と言ってくれました♡参考になるデート演出方法はありましたか?参考になるものから珍回答まで、様々なものがありましたね。
何かと連休が続くこの時期。
彼とのデートで“楽しい”をたくさん提供してみては。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】