メリー

彼を1番近くで支えたいの。彼の支えになれないと、悩むあなたは今すぐCHECK

最近彼は大変そう最近、私の彼はとても忙しそうなんです。

ゼミにテストに課題にと。

いつも色んなことに追われて大変そう…。

疲れているんだろうなって思うけど、いつも弱音は吐かない私の彼。

私にできることってないのかな…。

考えても、やっぱり分からない。

支えてもらうのはいつも私ばっかりで、私も支えになりたいのに、何もできないもどかしさ。

そんなことを考えたら、彼が何だか遠い人のように感じてしまう。

__「ああ、何でこんなにも近くにいるのに、こんなにも遠いんだろう。

」「私にできることは何?」小さい頭でぐるぐる考える私。

結局いつも結果は同じ。

私も同じ環境にいたらな〜なんて、自分の知らない彼の世界に口出しだってできません。

だからいつも願っているだけ。

__「彼にいいことがありますように。

」そんな悩みを打ち明けると、優しく彼は言いました。

ああ、自分はこんな時に逆に負担をかけてしまった…。

なんて思いながらも、彼の言葉にまた救われたのでした。

それでいいんだよ■支えには色んな種類があるんだよ支えって果たして何なのでしょうか。

きっとあなたが今考えている、彼を直接的に助けることだけが支えではないと思うのです。

もちろん直接的に助けるといった支え方もありますが、彼を間接的に助けることだって十分な支え方であり、いつも近くにいるあなただからこそ出来ることなのです。

例えば、彼の弱音を無理に聞き出そうとするのではなく、特に言いたそうな様子がないのならあえて聞かずにいつも通り接するとか。

あなたといる時間は、嫌なことも忘れられる大切な時間になってるのかも。

そんな風に色んな種類がある支え。

そんなことも、あなたに出来る、あなたにしか出来ない立派な役割です。

■思っているよりずっと支えになっている先ほど述べたように、彼にとってあなたといる時間は嫌なことを忘れられたり、楽しいと思える生活の潤いであったり…。

■1番近くで支えたいのは彼も同じいつも笑顔でいてくれるあなたから、自然と笑顔をもらえていたりして。

そんなこと?って、あなたは思うかも。

だけど、そんなことが彼にとってはおっきな支え。

あなたがそう思うように、彼だって思ってる。

私ばっかりなんて思っているかもしれないけど、それは彼も同じなんだって。

全然遠くなんてなくて、やっぱりあなたが1番近い。

■大切なのはその気持ち彼のために何がしてあげられるかなって、たくさん思考を巡らせる。

彼の疲れを癒すこと、話を聞いてあげること、喜ぶこと…頭の中はそればかり。

そんなことしか考えてないの?なんて、人によっては思うかもね。

だけど私にとっては、一大事。

そんな風に彼のことを頭に浮かべる時間がまた、幸せだったりするんだよね。

そんな私を彼は1ミリもバカにしない。

そんなに自分のことを考えて、想って、受け入れてくれる私に、大きな愛情を彼も感じてくれている。

自分のことを、おっきな愛と思いやりで受け止めてくれる。

そんな存在であるあなたに、彼はたくさん支えられているかも。

■そのままのキミがスキachan___153「色々語っちゃったけど、とにかくボクはそのままのキミがスキ。

 キミの笑顔が僕の元気の源で、キミの存在が僕の生活を色鮮やかにしてくれる。

  なんて、ちょっとキザすぎたかな。

いつもありがとう、大切なキミへ。

」照れ臭そうに俯きながら、そう呟く彼はやっぱり世界一愛おしかった。

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