無垢で頑固なこのカンケイ。“友達”から“恋人”になる女の子のサクセスストーリー

友達歴、はや数年。
気がついたら、数人の男女グループで仲良くなっていた。
みんなで一緒に旅行に行く程、仲が良い。
私はこの居心地の良い空間が好き。
純粋で無垢なカンケイ。
そう、私たちは仲の良い男女グループの中のただの友達。
しかしつい最近気づいてしまったのです。
一人だけ「ただの友達」で済ませたくない人がいることに。
安定的な友達という地位に一度ついてしまうと、このカンケイを崩すことがとても怖い。
なかなか変えられないこの頑固なカンケイ。
でもそれ以上に、この気持ちを抑え続けて友達でいることの方がもっと辛い。
一人の人間として惹かれてもらう■彼の相談事を聞く相談事は、信頼している相手じゃないと切り出せないもの。
最初の立ち位置が“友達”ならば、それを逆手にとって有効活用するのです。
信頼関係が築き上がっている関係だからこそできること。
今彼が悩んでいること、困っていることを吐き出せる相手として私を選んでもらいたい。
彼に親身に寄り添うためには“聞き上手”になることがポイント。
少し意識して相槌を打つだけでも「話を真剣に聞いてもらえた」「共感してくれた」と思ってもらえます。
彼の精神的な支えになるのです。
・「相づちをただ打つのではなく、質問とかもしてくれる」(男性/36歳/情報・IT/技術職)・「適度に話をしながら、相づちを打ってくれる子」(男性/38歳/その他/クリエイティブ職)出典:woman.mynavi.jp1万人インタビューで学んだ「聞き上手」さんの習慣¥1,296著 者:佐藤智子出版社:飛鳥新社聞き上手さんが意識しているポイントとは?今日から使える、聞き上手さんの質問・情報収集ノウハウが凝縮された一冊。
LOVEサイトで詳細を見る■彼に相談事をする_____sarang彼から相談事をもちかけられるためには、まず自分から彼に相談事をするのが◎。
自分から心を開くことで、相手も徐々に心を開いてくれるかも。
人は相談事をされると「信頼されている」「心を開いてくれている」と、距離感が縮まったように感じる傾向にあります。
一人の女性として見てもらう■二人きりでお出かけする_____pooon_____次は、一人の女性として意識してもらえる策を講じましょう。
勇気を出して、二人きりで出かけるお誘いをかけてみるのはいかがですか?みんなと一緒にワイワイ騒がしくしている時とは、また違った一面を彼に見てもらうのです。
■目一杯、お洒落するtake_ruri_naみんなと一緒にいる時とはまた違った一面。
それはまずは、服装から醸し出せるのではないでしょうか。
いつもより女の子らしい格好、アクセサリー、キラキラした目元など明らかに違う様子を見せることで、相手に意識してもらうことがポイントです。
普段より30分だけ早く起きて、念入りに髪を巻いて、丁寧にメイクしてみませんか。
プティフラワースキッパーワンピース¥19,440甘すぎない大人可愛いデザインで、彼の前でも照れずに着られるフラワープリントワンピース。
普段は見せることのなかった女性らしさを、今日だけは特別に彼に見せたい。
LOVEサイトで詳細を見るベルトウェッジサンダル¥8,532程よいアンクセントのグリッターがパッと目を引く、ベルトウェッジサンダル。
サイドから見たときのフェミニンな足首ラインや細いベルトの華奢さが際立った一足。
LOVEサイトで詳細を見る■二人だけの接点は持ち続けるruu_39地元友達、飲み友達などなんらかの彼との接点を持ち続けましょう。
「毎週○曜日は彼といつも通学路で会う」「個人LINEが続いている」などどんな些細な接点でも良いのです。
友達から恋人になったパターンとして、第一印象が好みのタイプではなかったとしても、友達として接点を持ち続けることでいつの間にか好きになっていたというケースがあります。
恋人に昇格するきっかけ■私が、彼が、恋人と別れた時出典:unsplash.comお互いがフリーになった瞬間は、最もチャンスがあるタイミングのうちの一つです。
自分が恋人と別れた時は、フリーになったということをさりげなく伝えてみてはいかがでしょうか。
彼が恋人と別れた時は、それが失恋ならば悲しんでいる彼に寄り添ってあげましょう。
■お互いが離れ離れになる時卒業や引っ越しなどで、今までのようにいつでも会える環境ではなくなる時、相手の大切さを痛感することがあります。
実は、単にタイミングが合わなかっただけで、実はお互いに好意を抱いていたというケースもあるかも。
この機会に、想いを打ち明けてみるのはいかがでしょうか。
ボディミストシェリーブラン¥1,490香水よりも香りが控えめでつけやすい、ボディミスト。
彼に香りを覚えてもらって、離れ離れになっても忘れられない存在になりたい。
LOVEサイトで詳細を見るこれからは恋人歴を紡ぐスタートが“友達”だからこその壁もあるけれど、スタートが“友達”だからこその強みもある。
これからはお互い恋人として、一緒の時を過ごそう。