これは平安の文と似ていて。‘ただの友達’→‘気になるあの子’になるLINEテク
それは、約1000年前の頃と同じ_____今から約1000年前、それは相手の顔を見ないで‘文(ふみ)’を交わして恋愛をしていた平安時代。
現代っ子が連絡のツールとして使うLINE。
私たちが恋愛をし始めたあの頃から、「LINEで告白する」なんて当たり前でしたよね。
■LINEだって相手の顔が見えないでしょ?平安の人が顔を見ないで文で恋愛していたように、今を生きる私たちもLINEという相手の顔が見えない状態で恋愛しているのでは?なんだか昔の人たちと恋愛の仕方が似ていますね。
どうやったら、LINEで意識してもらえる?出典:latte.la相手の顔が見えない。
それはつまり「感情がわかりにくい」ということ。
‘ただの友達’というポジションから‘気になるあの子’になるためのLINEテクをレベルを3つに分けて提案します。
Level1:好きな曲をBGMに設定lioca.23まず一つ目は、LINEのBGM機能を使います。
好きな曲やアーティストの話になったらチャンス。
(あなたから話題を振っても良し◎)それを頭のすみにメモしておいて、あとでこっそりBGMに設定するんです。
___________________「これ、俺の好きな曲だ!」「設定してくれてるってことは…?」___________________これはあなたとのトークがあってこそ使えるLINEテクなんです。
■あなたと彼との秘密の曲になるかも出典:prtimes.jp4月から「トークBGM」というサービスがスタート。
これは、トーク画面のBGMを設定できるというもの。
好きな曲を共有して、トークの話題にしたり好きバレしそうなラブソングを設定しても良さそう♡出典:prtimes.jpプロフィールのBGMは気づいてもらえないことも。
トーク画面のBGMなら、話題になるはずです。
まずは「〇〇くんってどういう曲好きなの〜?」からトークを始めてみて。
Level2:LINEでのトークは名前呼びさて、続いてはトーク内でできるテクニック。
仲がよければ名前を気軽に呼べるかもしれません。
でも、まだ数回しか話したことがない距離感だとなかなか下の名前で呼ぶのって苦戦しますよね。
そこで挑戦してほしいのは「LINEのトーク内では名前呼び」です。
「会って話すときは『斎藤さん』って苗字で呼ぶのに、ある日LINEで『健治さんとLINEしてると、すごく楽しいです』と名前で呼ばれたときに、ドキッとしてしまった」(31歳・会社員)出典:googirl.jp普段とLINEとの間にギャップをつくることで相手をきゅんとさせることができるかも。
慣れてきて、直接話す時も名前呼びができると◎■カスタムスタンプにお助けしてもらう?出典:prtimes.jpこちらも4月に始まった「カスタムスタンプ」という好きな文字を入れたスタンプが作れるサービス。
一度購入すれば、何度でも文字の変更が可能です。
ローマ字やカタカナ、ひらがな、漢字で、4種類の文字を入力して楽しむことができます。
出典:prtimes.jpカスタムスタンプに名前呼びを助けてもらいましょ。
自分の名前を入れたり、相手の名前を入れたり、スタンプの気軽さで、名前呼びできるかも。
購入はこちら♡<カスタムスタンプ概要>提供開始日:2019年4月11日販売価格:240円(税込)または100コイン販売場所:「LINE」アプリ内スタンプショップLevel3:「おはよう」「おやすみ」を定着化出典:latte.la最後は、LINEのトークを途切れさせないこと。
相手に意識してもらうためには継続が大事です。
朝の「おはよう」LINEも、夜の「おやすみ」LINEもできたら素敵。
実際、このLINEって効果があるみたいなんです。
「飲み会で仲良くなった女性から、毎日のようにLINEで『おはよう』と挨拶がくるようになって、そういうやりとりをしているうちに、彼女みたいな特別な存在になってしまった」(31歳・メーカー勤務)出典:googirl.jp毎日LINEを続けていたら、いつのまにかそれが当たり前になって_______そしたら、きっともう‘ただの友達’ではなくなるはず。
‘気になるあの子’になっているかもしれません。
■ここで意外なスタンプという落とし穴に注意出典:prtimes.jpこちらのような可愛いスタンプ。
可愛いからといって安易に使うと落とし穴が…。
スタンプをぽんっと送ると、会話終了の合図だと思ってしまう人もいるみたい。
寝る前の「おやすみ」からの「おはよう」LINEはスタンプではなく文字で送るのが良さそうです。
LINEをしていつのまにか、気になる存在へarisa_625トーク内のBGM、カスタムスタンプ、そして「おはよう」「おやすみ」LINEの3つのテクで‘ただの友達’から‘気になるあの子’へ昇格しましょ。