何度失恋しても、したくなるのが恋です。恋のバロメーターを上げてくれるコピー集
何度失敗しても、繰り返したくなる。
人は、何度も恋をする。
人生に恋が一度きり…なんて人はそうそういない。
まだ20年ちょっとしか生きていない私だって、それなりの恋愛経験はある。
この世には、「恋したいな」「あの人に会いたいな」そんな気持ちにしてくれる、素敵なコピーがたくさん存在する。
恋のバロメーターを上げてくれる、コピーたちniku.kaiiuまさに、自分の中の恋のバロメーターを上げてくれるコピーたち。
今回は、片思い中の人、彼とマンネリ中の人、彼と結婚がしたい人の3つに分けて、グッとくるコピーを紹介していきたいと思います。
あなたの心に突き刺さるコピー、見つけてみて。
:__片思い中の私__:■告白しなかった恋は、どこへいくんだろう。
『告白しなかった恋は、どこへいくんだろう。
』こちらは、バレンタインの時期の「LOFT」のコピー。
片思いをしている女の子の切ない気持ちを表しています。
これを見ると、告白しなかったことに後悔の念が生まれませんか?このコピーにちなんで、思い切って告白してみませんか?レターセット¥432Hallmark(ホールマーク):シンプルなデザインが特徴的なレターセット。
可愛らしいスヌーピーの絵が素敵です。
彼に直接思いを伝えられない人は、手紙という手段を選んでもいいかも。
LOVEサイトで詳細を見る■気付いて欲しくて髪を切りすぎた。
『気付いて欲しくて髪を切りすぎた。
』こちらは「マツヤレディス」のコピー。
片思いの女の子の、可愛らしい行動をうまく表しています。
髪を切って、好きな彼に気づいてもらいたい…。
そんな素敵な片思いをしているなら、あなたも彼に変わったと気づいてもらえる変化を見せてみませんか?ヘアフレグランス¥597MANDOM(マンダム):ほのかなフローラルシャボンの香りが長時間続くヘアフレグランス。
髪の変化に気づかせておいて、嗅覚も刺激しちゃいましょう。
LOVEサイトで詳細を見る:__彼とマンネリ中の私__:■「話したい」これ以上の用件はありません。
『「話したい」これ以上の用件はありません。
』こちらは「NTTドコモ」のコピー。
ケータイ電話をテーマにした、少し切なくて可愛らしいコピーです。
もし彼と会えなくて、マンネリ期間が続いているなら久しぶりに長電話をしてみるのもありかも。
イヤホンイヤフォン¥3,650JBL(ジェイビーエル):シンプルなワイヤレスイヤホン。
彼と長電話するときは、イヤホンを利用して電話してみてもいいかも。
LOVEサイトで詳細を見る■何を読んでも、あなたが出てくる。
『何を読んでも、あなたが出てくる。
』こちらは「角川文庫」のコピー。
彼のことが大好きすぎて、どんな本を読んでも彼が頭の中をよぎる…。
彼とのすれ違いに悩む主人公を重ね合わせたりした経験も、あると思います。
「やっぱり好きだな…」と再確認したら、きちんと彼と向き合ってみて。
試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。
¥626尾形真理子(著)/幻冬舎(出版):ルミネのキャッチコピーをテーマにした恋物語。
どの話も、主人公と自分を重ね合わせてしまうかも。
LOVEサイトで詳細を見る:__彼と結婚したい私__:■結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです『結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです』こちらは「ゼクシィ」のコピーです。
時代性を捉える言葉の上に、女性の強い意志を重ねることで、結婚したい女性に強く響くコピーになっています。
今の彼と結婚したいけど、いつプロポーズされるか分からない…。
ならば、結婚したいという意思を示す行動を起こしてみては?志麻さんの何度でも食べたい極上レシピ¥1,404志麻(著)/マガジンハウス(出版):見た目も味も完璧な一品を作ることができるレシピ本。
三ツ星レベルのおいしさを再現して彼にアピールするのもありかも。
LOVEサイトで詳細を見る■故郷が2つになることが、結婚だったんだね。
『故郷が2つになることが、結婚だったんだね。
』こちらは「JR東日本」のコピー。
結婚することの喜びを、たった数文字で表しています。
彼の故郷に遊びにいったら、彼の大好きだった場所に連れていってもらって。
そこは、あなたの第二の故郷なのだから。
楊柳ドットワンピース¥8,964SonnyLabel(サニーレーベル):小さなドットがちりばめられている、清楚なワンピース。
彼の故郷に遊びにいくときには、上品なワンピースがおすすめかも。
LOVEサイトで詳細を見るあぁ、あの人に会いたくなったな。
kuriso_sakuranbo街の中で、偶然見つけた数十文字のコピー。
これを見ただけで、不思議と彼に会いたくなりました。
片思いでウジウジしていた私。
彼とのマンネリ化に、目を背けていた私。
結婚したいという思いを、表せていなかった私。
こんな私に、また踏み出す勇気をくれた。
そんなコピーたちの紹介でした。