メリー

喧嘩するほど仲がいいって本当?実は、BADな喧嘩とGOODな喧嘩があるんです

結局のところ、どうなの?また彼氏と喧嘩しちゃった。

巷ではよく、こんな言葉がささやかれている。

「喧嘩するカップルほど仲がいい」ってね。

でも、それって本当なの?結論▷▷内容による“喧嘩”とひとくちに言っても、様々な喧嘩があります。

だから、結局はその内容によるんです。

この記事では、カップル間における悪い喧嘩と良い喧嘩について紹介していきます。

BADな喧嘩■①相手の欠点を責めてしまう誰だって、自分の欠点について言及されていい気分はしませんよね。

喧嘩しているときに、感情的になって必要以上に彼の欠点を責めていませんか?仲直りしたとしても、彼の心は少しは傷ついているはず。

好きになって付き合った以上、相手の欠点にも真摯にしっかり向き合っていきましょう。

■②自分は絶対に謝らない喧嘩の終わりは、どちらかが折れて謝ることによってやってきます。

喧嘩した際、多少あなたにも非がある場合でも彼に謝らせていませんか?謝ることって、確かに精神的に疲れますがそれは彼も同じはず。

喧嘩の終わりは、どちらか一方だけが謝るのではなく、互いに「ごめん」と言って、終止符を打ちましょうね。

■③同じことで何度も喧嘩する「あぁ、また喧嘩しちゃったなぁ…」その喧嘩の原因、もしかして前と同じじゃないですか?繰り返し喧嘩をすることで、気付けば相手のことが嫌いになっていたなんてケースは非常に多いです。

喧嘩の原因が根本的に解決できないのなら、別れるかなるべく気にしないようにした方がお互いのためになります。

GOODな喧嘩■①否定の言葉を使わない誰でも相手に否定されることって嫌なはず。

自分自身じゃなくて、自分のした行為を否定しているのだとわかっていても、自分がなんだか拒絶されているような気持ちになっちゃいますよね。

喧嘩しても仲がいいカップルは、喧嘩した際も尖った言葉を使わない場合が多いです。

「○○が嫌」ではなく、「○○なところが少し気になる」など優しい言葉で指摘すれば、必要以上に事を荒立てることなく済みますよね。

■②感情に任せていない喧嘩すると、感情的になって言わなくてもいいことや、過去の喧嘩の話を掘り返しちゃったりしていませんか?喧嘩してしまうということは、そもそもの原因が何かあったはず。

喧嘩しても仲が良いカップルは、喧嘩の原因にしっかり向き合い、解決に努めます。

少し彼があなたにムカッとするようなことを言ってきても、深呼吸して落ち着いて向き合いましょうね。

■③喧嘩の原因が生活関連「なんでご飯いらないってメールしてくれないの?」や「空っぽのペットボトルを冷蔵庫に入れないで」などの生活面に関する喧嘩は、むしろあってよい喧嘩です。

なぜなら、もしかしたらその彼が今後一緒に生活をしていく人なら、乗り越えないといけない問題だからです。

同棲したてや、泊まり始めた時に喧嘩が増えてしまうのはしょうがないことです。

少しずつ乗り越えて、絆を深めていきましょうね。

二人で困難を乗り越えてこの記事を見て「あ、私たちの喧嘩これだ」となった方も多いのではないでしょうか?BADな喧嘩に当てはまった方はしっかり意識して、良い仲が築けるように、彼に向き合ってみましょうね。

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