彼のSNSで気付かされる、恋未満の失恋。無意識ブロークンハートの治療法
インスタグラムの投稿で知らされる、失恋ふと、インスタグラムを開いたのが間違いだった。
目に飛び込んでくる、彼の投稿。
あれ?ここってデートスポットだよね。
しかも、タグ付けされた女の子。
あれ?なんだろうこの気持ち…。
これは、まるで失恋した時と同じ胸の締め付け。
そして、真実が知りたい、胸のざわつき。
恋になる前の恋心に、今気がついてしまったのかも。
この言葉にできないモヤモヤはどうしたら良いの。
告白してないから、傷が治りにくい…。
なんとなくこの人好きかも、もっとよく知りたい、遊びに行きたいな、なんて思っていて、これから恋心に育っていきそうだった、今の状況。
恋だと認めてもいなかったし、ましてや告白もしていなかったのに、彼の投稿でなぜか傷ついちゃった。
告白してポッキリ折れるよりも、告白せずに失恋する方が、ヒビが入っただけで形を保っている分治しづらいかも。
思いっきり落ち込むこともできなくて、でも謎の喪失感があって、誰かに相談もしづらくて。
心の中にモヤモヤが溜まっちゃう。
とりあえず、自分の気持ちを認めることから出典:jp.stylenanda.com少し荒療治になるかもしれないけれど、まずは自分の気持ちを客観的に整理することが必要。
どうしてこんな気持ちになるんだろう?彼との今までを振り返ってみて。
「やっぱり、好きだったんだ」今更遅いけど、気持ちを自覚するのが、モヤモヤを無くす第一歩。
「好き」って気持ちを表に引きずり出して、でも彼は私のことを見ていないという現実と合わせて。
告白はしていないけれど、私の気持ちは届かないという答えを見つけ出す。
ちゃんと涙を流せたら、心のリセットの成功かも。
告白してないのに泣く資格なんてないって分かってる。
でも、その涙がきっと心のモヤモヤを洗ってくれるはず。
何がダメだったんだろう?の勉強タイム出典:shutterstock落ち込んで泣くだけが、女の子じゃない。
失恋したら、次の恋に活かせることを探す勉強タイムのスタート。
ゲームに出てくる選択肢のように、現実にも選択肢が現れて、攻略本通りに進んでいくだけだったらなぁ。
それができないから、私だけの恋の攻略本を作っていかなきゃ。
もっと早く連絡を取っていれば。
もっと素直になっていれば。
もっと、たられば、もっと、たられば…。
反省会をすれば、とめどなく後悔が出てくるはず。
それを受け入れて、選択肢をまとめ1本の道を作っていきましょう。
答えが出たら、あとは次に活かすだけ!出典:latte.la恋愛を進めていくのって、とっても勇気がいること。
しかも、告白となったら尚更です。
でも、勇気を持って選択肢を選んでいくことができないと、また同じ恋未満の失恋をしてしまうかも。
今回の失恋で、選択肢の選び方を勉強できたなら、次の恋へは勇気を持って恋の選択肢を選んでいけるはず。
今回は、心がモヤモヤしたけれど、次の恋はきっと新しいステージに進めます。
失恋を糧にして、次の恋を豊かなものに育てましょう。
失恋は、次の恋愛へのスタートなのです出典:jp.stylenanda.com失恋は認められても、やっぱり前向きになれない…、そんな場合もあるでしょう。
だって、好きだったんだもん。
そんなホイホイ、すぐ次の人に移れないよ。
どうしたら次の恋愛を考えられるかな?出典:jp.stylenanda.com人によって、立ち直り方は色々あると思います。
その1つに、幸せになる希望を持つという方法があります。
「失恋から始まる」映画を2本紹介します。
失恋して辛い状態になっても、必ずみんな幸せを掴めます。
まずは、その希望を感じるところから始めてみませんか?失恋をスタートに、幸せを考えて。
ホリデイ¥1,000恋に傷ついた女性2人が、お互いの家を交換し、新しい恋を見つけていくラブコメディ。
失恋しても、次の恋によって立ち直れる希望を感じられそう。
LOVEサイトで詳細を見るロンドンの新聞社に勤めるアイリス(ケイト・ウィンスレット)は会社のクリスマスパーティーで、長年の片想いの相手ジャスパー(ルーファス・シーウェル)の婚約を知り深く傷つく。
一方、ロサンゼルスに住み映画の予告編制作の会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)は、同棲中の恋人に浮気され怒り心頭。
そんな傷心のアイリスとアマンダは家を交換するサイトを通じて知り合い、クリスマス休暇中にお互いの家を交換することにする。
翌日、早速アマンダはイギリスへ飛び、アイリスはアメリカへと向かうのだった…。
出典:eiganotomo.netトスカーナの休日¥1,026美しいイタリアを舞台にした作品。
傷ついた心は必ず癒やされるということと、恋には勇気が必要だということを学べるストーリー。
LOVEサイトで詳細を見る離婚のショックから立ち直るため、イタリアのトスカーナ地方を旅行で訪れたサンフランシスコの女性作家フランシス(ダイアン・レイン)。
“ブラマソーレ(太陽に焦がれる者)”という名を持つ築300年の荒れ果てた家を衝動買いしてしまった彼女は、いつ終わるとも知れない家屋の修復にのめり込む内に、トスカーナの住人としてこの地に溶け込んでいく。
ユニークで愛すべき隣人たち、明るい光に包まれた絵のような風景、心まで満腹にするスロー・フード。
人生をキラキラと輝かせるイタリア的ライフ・スタイルは、魔法のように少しずつフランシスの心を癒してゆき……。
…出典:eiga.com思わぬ失恋だったけど、次への扉もあるんだよ出典:jp.stylenanda.comこんなタイミングで失恋するなんて思ってなかった人もいるはず。
それだけで、ビックリしちゃうよね。
でも、大丈夫、落ち着いて。
必ず次への扉が待っているから。




