これって恋?私は彼を、本当に好きなの?「Q:好きとは何か」の正しい答えとは
恋人がいても、いなくても、分からない出典:www.pexels.com恋人がいても、いなくても、いつだって解けない問題。
解けそうなのに解けなくて、私を苦しめる問題。
Q:‘好き’って何?A:………分からない。
出典:www.17kg.shopこの記事では、片思い編、付き合ったばかり編、長続き中編の3つに分けて、好きとは何かという問いの答えの考え方をご紹介。
交錯する彼への色々な思いも、整理することが出来そうです。
‘好きって何?’の考え方ー片思い編ー出典:www.17kg.shop「彼と話すことも多いし、何となく彼のことを気にしてしまうけど…恋なのかな?」人としての‘好き’なのか、恋の‘好き’なのか、どう判断すれば良いのか分からないという方もいるでしょう。
■一緒にいない時、どう感じる?出典:www.pexels.comそこで考えてほしいのは、彼と一緒にいない時間、彼のことをどれくらいどのように考えているかです。
何か特別なことがない限り、恋心を抱いていない人のことを四六時中考えてしまうことはあまりないですよね。
しかし、‘よく考えてはいるけれど、それでも好きかどうか分からない’という方もいるかもしれません。
ー♡→会った後の余韻で、美化していたら‘好き’かも出典:www.pexels.com彼と会った後、素敵な余韻のようなものがあるのなら、恋心を抱いている可能性があります。
恋としての‘好き’ならば、会ったばかりなのにもう会いたくなってしまう、この楽しかった時間を他の女の子と共有してほしくない、など色々な感情が沸き起るでしょう。
出典:latte.laまた、彼と会っていない時間に頭の中で彼のことを美化して想像していたら、恋をしている可能性があります。
実際に会った時に想像とのギャップを感じるくらい、美化するようになっていたら、彼のことを意識しても良い頃かもしれません。
‘好きって何?’の考え方ー付き合ったばかり編ー出典:www.beepsheepshamp.com「告白を経てとりあえず付き合い始めたけど、付き合い始めたら彼のことを好きかどうか分からなくなってきた…」付き合う前とのギャップになかなか慣れない方や、相手から告白されて何となくお付き合いを始めた方は、こんな悩みを抱いているかもしれません。
■付き合う前とのギャップは、いかがですか付き合う前の彼の態度や彼との関係性を思い浮かべてください。
今、その頃とのギャップを感じますか?そのちょっとした違いが苦しいと感じてしまっているのなら、彼に恋心を抱いているのかどうかしっかりと考える必要があります。
ー♡→変化も容易に受け入れられるのなら‘好き’かも出典:www.17kg.shop付き合い始めると、今まで手が届かない存在だったあなたが自分の彼女になったという安心感から、態度が少し変わってしまう男性はいるでしょう。
しかしその変化を受け入れられるのならば、きっとあなたは彼に恋をしているはず。
出典:www.pexels.com逆にもしその変化を受け入れられず、「付き合う前は好きだったのに」という場合は、ありのままの彼ではなく気を遣ってくれる彼しか愛せないかもしれません。
‘好きって何?’の考え方ー彼氏と長続き中編ー出典:www.beepsheepshamp.com「もう何年も一緒にいるから、ときめきなんて感じない。
彼のことを好きじゃなくなったのかな?」長くお付き合いしている相手がいる方は、一度は考えたことのあることでしょう。
このまま付き合っているのが正解なのか、別れるべきなのか、悩んでしまいますよね。
■ときめかないから、マンネリ化してきた?出典:jp.stylenanda.com彼にときめかなくなったから、一緒にいる意味を感じなくなってきたな、と感じた方は要注意。
そもそも、ときめきだけを求めてしまっている時点で、相手へ恋心を抱いてはいないのだと筆者は思います。
カップルに大事なものは、ときめきともう一つ、‘安心感’が必要なはず。
ー♡→一緒にいない時、ふと会いたいと思う出典:www.pexels.com一緒にいる時、ときめくことはなくても、何だかすごく安心する。
一緒にいない時、落ち着かなくて、不意に会いたいと感じる。
そういう瞬間が少しでもあるのなら、まだあなたは彼のことを好きなのだと思います。
確かに一緒にいる時間が長くなれば、自ずと関係はマンネリ化してしまうものでしょう。
でも、安心感は例えマンネリ化しても、なかなか消えるものではないはず。
ごちゃごちゃしてる、それで良いのかも出典:www.pexels.com今紹介したものの全てが正解ではない!と感じる方もいるかもしれません。
先述したものはあくまで一例であり、筆者なりの捉え方です。
でも、「好きって何?」の正しい答えはきっとないのかも。
むしろごちゃごちゃして正解が分からないというその状態が、‘好き’の正解なのかもしれません。