メリー

片思いだけじゃなく、失恋にだって戦略が必要だ。未練を残さない“さよならプロセス”

もうこの恋は、終わらせなくてはならない。

出典:unsplash.com私にとっても彼にとっても、もうこの恋は終わらせた方がいいのかもしれない。

多分そのことはお互いに薄々気づいている。

もう『終わり』にしよう。

あとは時間の問題です。

■シンプルにメンタルがしんどい出典:www.pexels.com嫌いになったわけではないから…思い出とか好きの気持ちとか、いきなり0に戻すなんて、なかったことにするなんて難しすぎます。

でも「さよなら」を伝えなくては。

出典:unsplash.comただ、このまま何もしないまま別れてしまったら未練を残したまま散っていくだけの恋の終わりになってしまいそうです。

彼とさよならするまでの間に少しでもこの気持ちを無くしてちゃんと「さよなら」を伝えたいと思うんです。

失恋の準備始めてみます___出典:www.pexels.com片思いに順番や段階や戦略があるんだとしたら、失恋にもそんな手順があるかもしれない。

今回は、なるべく未練を残さない恋の終わらせ方のステップを提案していきたいと思います。

STEP1思い出の整理出典:www.pexels.com彼との思い出を整理してみてください。

ただ思い返すのではなく、言葉にして書き出してみるのがいいかも!?私にとって嬉しかった出来事、楽しかった思い出、つらかった出来事、悲しかった出来事など思いついたものを書き出してみて。

出典:www.pexels.com自分の気持ちを書き出すことで自分と彼を客観視できる気がするんです。

彼と付き合ってどういうところが良かったのか、つらかったのか考える機会になりそうです。

出典:unsplash.com悲しみ、幸せ、嬉しさ、つらさ。

心の中にそれぞれの感情の置き場を作ってみてください。

そうすれば、感情をきちんと整理できるような気がします。

■書いてみようポケット付メモA5ダークブルー¥754シンプルなノートにあなたのつらい気持ちや思い出などを書き出してみて。

スッキリするための第一歩になるかもしれません。

LOVEサイトで詳細を見るSTEP2悲しみにひたる出典:unsplash.com悲しい感情は、早めに消化し切ってしまいたい。

そのために感情を整理し終えたら、悲しみにひたってほしいんです。

早くから悲しみにひたることで、彼と別れた時の悲しみを薄められそうだから。

出典:www.pexels.com涙を流すことはストレス解消にもつながると言われています。

泣きたいだけ泣いて悲しい気持ちを早く無くしてしまいましょう。

出典:www.pexels.com本や映画を見て、涙を消化するのもいいかもしれません。

気分転換にもなってくれそうです。

■早めの気分転換新しい人生のはじめかた[DVD]¥5,272アカデミー賞を受賞した二大俳優が主演をつとめています。

ちょっぴり大人で心温まるストーリーです。

幸せの扉を開いていくヒントが見つかるかもしれません。

LOVEサイトで詳細を見るSTEP3洗い流す出典:www.pexels.com悲しみにひたりつつ、その気持ちをちょっとずつ洗い流していきたいと思います。

心を洗濯するように、悲しい気持ちを浄化していきたいと思います。

出典:unsplash.com悲しい気持ちを洗い流すために、身の回りのモノを整理したり丁寧にボディケアをしてみたりしてください。

さっぱりとした気持ちになれるかもしれません。

■さっぱり洗おうバランシングクレンジングオイル(200ml)¥3,800【THREE(スリー)】オイルクレンジングでまずは毎日のメイクをしっかりと落としてさっぱり気分を手に入れてください。

こすらずに指で肌に優しくなじませて。

LOVEサイトで詳細を見るSTEP4新しい一歩出典:www.pexels.com最後は、彼がいなくなった後の世界を少しずつ想像してみたいと思います。

モノクロに見えてしまいそうな世界を一歩ずつでいいから、色づけていく努力をしたいところです。

出典:unsplash.comそのためには、新しいメイクやファッションに挑戦してみたり、新しい香りをまとったりしてみてください。

■新しい私ヘアフレグランスEX100g¥701【MACHERIE(マシェリ)】髪にシュッとふきかけて。

新しい香りを身にまとったら、何だか新しい気持ちと自分で歩き出せそうな予感がします。

LOVEサイトで詳細を見るありがとう、さようなら出典:unsplash.com彼との関係を見つめ直して、自分の気持ちを整理してみました。

彼に、感謝と「さよなら」をちゃんと伝えられそうです。

きっとこの選択は、過去を振り返った彼にとっても私にとってもプラスになるはず。

「ありがとう、さようなら」

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