21歳から始める‘ウブ’なラヴ。彼のハートに火を点ける「こんはじ」のすゝめ
「はじめて」はいつだったっけhenri_hair@mikitakami私に初めての彼氏ができたのは、小学6年の時だった。
初めて男の子と手をつないだのは、中学1年の時。
初めてプレゼントをもらったのは、初めてキスをしたのは、初めて恋を失ったのは、::もうすぐ21歳、恋愛の酸いも甘いも、一通り経験してしまった気がする。
なんだか恋愛に前向きになれなくて、「ウブだね」なんて言われる周りの女の子に嫉妬さえする。
私だって、別に遊びたいわけじゃない。
本気の恋を、心からしたいんだ。
「こんなのはじめて」って、最近言った?そんな恋愛に前向きになれない、大人との境目で揺れる女の子。
そんな貴方でも、「ウブ」な女の子を演出できる魔法の言葉があります。
それは「こんなのはじめて」。
男性が好きな言葉の中で、「こんなの初めて」というセリフがあるようです。
本当は何度も経験していたとしても、堂々と言い切ってしまう度胸が必要ですね。
出典:woman.mynavi.jpだけど、実際には経験したことがあるものを「はじめて」と言うのは抵抗があるかもしれません。
そんな時は、漠然と何にでも「こんはじ」を使うのではなく、あなたにとって本当のはじめてなポイントを挙げながら言うといいかも。
例えば、異性と二人でお出かけをした時。
「こんなところに来るのははじめて」ではなく、「こんなに天気の良い日に遊園地に来れたのははじめて」とか。
ドキドキさせたい時には、「こんな優しいキスははじめて」「こんなあったかい手を握るのははじめて」とか。
具体的な「こんはじ」を取り入れてみて。
「こんはじ」なウブ肌メイクhenri_hair@mikitakamiそんなウブなラブを取り入れたい女子にぴったりのメイク方法をご紹介します。
「ベース」と「チーク」に、ピュアさを仕込んでみて。
■マシュマロみたいなベース出典:lipscosme.comピュア肌に近づけるには、ファンデーションの後にフェイスパウダーをのせるのがおすすめ。
頬とTゾーン、そして顔全体に優しくのせましょう。
私のおすすめは『CANMAKE(キャンメイク)』の「シークレットビューティーパウダー」です。
出典:lipscosme.comこのパウダーは、透明に近いカラーのパウダーなので、「厚塗り」になってしまうことを防いでくれるんです。
加えて、24時間つけていても大丈夫なパウダーなので、すっぴん風に楽しみたい日やスクールメイクにもぴったり。
もちろん、普段のメイクに比べてお肌が綺麗に見えるのでとってもお得なアイテムです。
価格:918円購入はこちら■ツヤ感溢れるじゅわほっぺ出典:lipscosme.com頬の血色感も、ウブなガールを演出するのにぴったり。
おすすめは『POLA(ポーラ)』の「ディエムクルールグローブラッシュスティック」です。
オイル40%以上のナチュラルな色味のチークと、ハイライターが1本になった万能アイテム。
このスティックを、頬骨の上あたりに「Cの字」でのせ、指でぽんぽんなじませましょう。
スティックを寝かせてハイライターだけ使うこともできます。
自然なツヤ感が叶いますよ。
価格:4,104円購入はこちら「こんはじ」なワンピースstyle____.17_純粋そうな女の子は、柄の可愛いワンピースを1枚でさらっと着こなす。
私にはもう、着られないかな。
そんな人にも、柄ワンピースを素敵に取り入れるコーデがあるんです。
■ニットをONして大人シルエット女の子らしくなりすぎず、あの頃のウブな気持ちを呼び起こして。
花柄ワンピースの上にゆるめなニットを重ねて、足元はスニーカーでカジュアルダウン。
季節感にぴったりの着こなし方。
これならマネできそうですね!▽マネっこstylingウールナイロンラメブークレーVネックプルオーバー¥19,440DESPRES(デ・プレ)上品なラメ感のあるウールナイロンニット。
程よい丈感で、ワンピースの上に重ね着するのにぴったり。
LOVEサイトで詳細を見るスタンドネックワンピース¥5,389earthmusic&ecology(アースミュージックアンドエコロジー)ガーリーでちょっぴりレトロな雰囲気の花柄ワンピース。
黒地に白の小花が映えますね。
LOVEサイトで詳細を見る「こんはじ」な、少女漫画payata_mairy最後に、はじめてのときめきを思い出させてくれる少女漫画をご紹介します。
馬瀬あずさ先生(講談社)の『まいりました、先輩』です。
高校1年、はじめて本気の恋を知った主人公「世里奈」。
はじめてのデート、はじめてのお泊り、はじめてのプレゼントなど、先輩との「はじめて」に溢れたピュアラブストーリーです。
キュンキュンしたい女子、必読ですよ!購入はこちら「こんなウブな子だって、」henri_hair知らなかった。
いちいち照れたり、喜んだりする必要はないよ。
君の心の中に眠っている「ウブさ」を、もう1度だけ僕に見せてほしいな。