あとひと押しが弱いんです。友達以上から恋人に昇格できない女の子の次の一手
恋人になりたい男女の友情は存在するって思ってたのに、気づけば彼のことばかり考えてる。
でも、彼は私のこと友達としか見てなくて…。
私の周りの友達もその悩みを抱えている人多いです。
「30歳になってお互い彼氏いなかったら、結婚しようね。
」なんて冗談で言うけど、私は意外と本気なんだよ?と思ったり…。
そんな恋人になるあとひと押しが足りない女の子の次の一手を一緒に考えていきましょう。
彼の気持ち出典:shutterstock彼の気持ちを考えてみましょう。
もしかすると、彼もあなたと同じ気持ちなのかもしれません。
同じ穴にハマって、恋愛に踏み切れていないのかも。
だから自分も友達っぽくいようと思っているのかも。
出典:shutterstock彼も同じく「あの子は、友達としか自分を見ていないのかな」って思っているかもしれません。
そうなるとお互い平行線のままです。
ここである恋愛の格言を引用します。
愛することによって失うものは何もない。
しかし、愛することを怖がっていたら、何も得られない。
バーバラ・デ・アンジェリス(米国の女性作家、心理学者/1951~)出典:rennai-meigen.com出典:shutterstockあなたも彼も、恋愛感情を持つことで今の関係に亀裂が入ってしまうかもしれないなんて閉じこもっていては、そのモヤモヤも解決されません。
あなたの気持ち出典:shutterstockあなたの気持ちはどうですか。
まずは整理してみましょう。
例えば、新しい恋を探すのが面倒だからという理由で、その彼にしようと思う気持ちが少しでもあるなら、やめたほうがいいです。
それは彼に失礼ですよね。
出典:shutterstock「そんなことは絶対ない!」と即答できるようなら、そのまま彼に突き進みましょう。
友達以上の2人の関係なら、駆け引きはいらないと思います。
口説く必要なんかないんだ。
目と目があえばいい。
あとは行動あるのみさ。
岡本太郎(日本の芸術家/1911~1996)出典:rennai-meigen.com出典:shutterstockあとは行動あるのみ。
本当にそうです。
それでは具体的に次の一手をどうするか考えていきましょう。
恋愛モードにギアを変える「今、この返答をしたらちょっと意識しちゃうだろうな」という瞬間ってあると思うのですが、それを怖がらずに恋愛モードに傾かせることが必要です。
例えば彼とご飯を食べに行く場所をいつもの居酒屋じゃなくて、ちょっとおしゃれなお店に行くとか、「デート感」を意識することで彼も改めてドキドキしてくると思います。
出典:shutterstock会話も天邪鬼にならずに素直に答えましょう。
2人で行きたい場所があったら「一緒に行きたい」恋愛の話になったら、好きな人が目の前の彼であるということを自覚させましょう。
出典:shutterstock帰り際に手を繋いだり、キスをしてしまったりハプニングを起こしても、今の関係を打破するにはいいのかもしれません。
時には勇気とリスクも大事。
告白しても大丈夫という安心感自分から告白できない子は彼に言ってもらうしかありません。
そのためにあなたができることは、「告白したらOKするよ」という安心感を与えてあげること。
出典:shutterstockそのためには、ちゃんと彼に言葉として告白はしなくても、「あなたのことが好き」ということを心の中に思って接すること。
彼との前では自然と笑顔も変わってくると思います。
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。
きみの体全体が愛の告白なのだ。
岡本太郎(日本の芸術家/1911~1996)出典:rennai-meigen.com出典:shutterstock大丈夫。
友達以上のあなたたちなら、どんなお互いも受け入れ合えます。
それを彼にも伝えてあげて。
幸せになる恋を出典:shutterstock恋人未満の彼へのひと押しで、今よりもっと幸せになれるはず。
彼を離さないで。