恋愛の仕方がわからないの。こじらせの森に迷い込んでしまったお姫様の脱出方法
こじらせの森にようこそ出典:shutterstockおやおや、そこのお姫様。
こじらせの森に迷い込んでしまったようだね。
ここは恋愛の仕方がわからなくなったお姫さまが、度々やってくるんだ。
出典:shutterstockここは王子様を見つけることができるまで、出られないんだ。
さぁタイムリミットはクリスマス。
脱出する方法を教えてあげるよ。
抜け出す方法出典:shutterstockいいかい?こじらせの森を脱げ出すためには、待っているだけで王子様は見つかるわけじゃないんだ。
お姫様から動かないといけないことがあるんだ。
出典:shutterstock王子様が迎えに来てくれるまでの準備は2つ。
1つ目は、勇気を出して恋の道を開けること。
2つ目は、恋愛を楽しむための鍵を忘れないこと。
■恋の道を作る出典:shutterstockまず、お姫様が王子様が通る恋の道を閉じてしまっていることが原因なんだ。
本当は王子様が来るのが怖いんじゃないのかい?自分から恋の道を閉じてしまっては、恋愛モードの流れになれないんだ。
出典:shutterstock「あ、これ次押したら恋愛の方の道になるかも」っていう瞬間、今まで経験したことはないかい?恋愛の道を王子様に開けるか否かはお姫様がコントロールできるんだ。
出典:shutterstockまずは怖がらずにその恋愛の道を開けることが大切。
お姫さまがこじらせの森に入ってしまった理由は、出会いがないとか、モテないんじゃなくて、最後の一押しが足りないのかもしれないなぁ。
■きゅんっていう音のする鍵出典:girlydrop.comところでお姫様、きゅんっていう音がする鍵は忘れてないだろうね。
これを忘れるとたとえ王子様が来たとしても、お城の扉は開かないよ。
この鍵は恋愛を楽しむためにあるんだ。
出典:shutterstock扉が開かないと恋愛は楽しめないし、森に締め出されたままなんだ。
寒い冬の中、こじらせの森を抜け出せないのは辛いだろう。
出典:shutterstockだから、そのためにもきゅんっていう音のする鍵を忘れてはいけないんだ。
この鍵を忘れると、また王子様を置いて森に戻ることになるよ。
王子様が来たら出典:shutterstock王子様が来てくれたら、こじらせの森は2人で脱出するんだ。
うじうじしてはいけないよ。
迎えに来てくれた王子様をしっかり見つめて。
出典:shutterstock過去の恋がトラウマだって?今目の前にいる王子様は、君をこの森に置き去りにしたあの村人とは違う。
同じ悪夢にはならないさ。
出典:shutterstock信じることはこじらせの森を抜け出す大きな力になるんだ。
2人で信じあえばきっと素敵な魔法がかかるさ。
出典:shutterstockほら、王子様のお城が見える。
ここまでくれば大丈夫さ。
大切なのは、お姫様なりに王子様を愛すること。
人生の主人公は自分出典:shutterstockお姫様は物語の主人公なんだ。
幸せになれるに決まっているさ。
さぁ、勇気を出して、王子様を見つけよう。