ヒールなんて履いてないのに“好き”の背比べは圧勝。二人の愛を同身長にするには?
絶対、私の方が好きだ彼と付き合って、はや数ヶ月。
付き合いたてのようなラブラブ度を保ち続けることはやっぱり少し難しいみたいで、彼はもう私にあまりドキドキしていないような気がする。
まあ、長く付き合えば避けられないことではあるさ。
出典:unsplash.com…なんて自分を慰めるのも虚しい。
私は今でも、付き合いたての頃のように彼のことが好きなのに。
“好き”の背比べをしたとするなら、絶対私の方が高い。
ヒールなんて履いてなくたって、私の方が高い。
私の“好き”が高すぎる?■彼氏依存度をチェック出典:unsplash.comあなたの彼への愛は重すぎるのでしょうか?一度、依存度チェックをしてみてください。
□友達との約束より、彼を優先する□彼からの連絡を待つため、スマホが手放せない□服装や髪型など、すぐに彼の趣味に合わせる□なんでもまずは彼に相談する出典:unsplash.com上記のチェック項目はほんの一例にすぎませんが、あなたはいくつ当てはまりましたか?多く当てはまるほど、彼への依存度が高いかもしれません。
自分ではよく分からないという方は、自分の恋愛事情をよく知っている友人に、客観的な意見を求めてみてもよいかもしれません。
元々友達との予定があった日にデートの予定が入りそうになったら、彼を優先していませんか?進路など、自分自身で決めなくてはならないことをなんでも相談して、彼からのアドバイスを丸々鵜呑みにしていたりしませんか?主体性に欠ける女性を好ましく思わない男性は多いです。
・「対等な付き合いができていないと感じる。
魅力的とは思わない」(男性/30歳/小売店/販売職・サービス系)・「自分では無理。
主体性がないと付き合っていて疲れる」(男性/37歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)出典:woman.mynavi.jp私の“好き”をちょっぴり低くするには■今の依存レベルを具体的に把握するまずは現状把握から始めましょう。
一日のうち何時間ほど彼のことを考えていますか?一ヶ月のうち何回、自分からデートに誘っていますか?彼のことを考えすぎるあまり、おろそかになってしまっていることはありますか?ポイントは、数字など客観的なデータを出して具体的に思い出すことです。
■彼氏以外の大事なものを挙げる彼以外に、自分が大事にしていることをできるだけ多く挙げてみましょう。
両親や兄弟姉妹などの家族や幼い頃から仲の良い友人、ずっと通い続けている習い事や趣味など、彼以外にも生活の軸になっていることがあるはずです。
そうやってリストアップしたなかで、最近おろそかになっていることはありませんか?■「好き」と言うのをやめる出典:unsplash.com今、もしかして彼に「好き」や「会いたい」などと彼への愛を伝えすぎてはいませんか?そういった感情表現を一旦抑えてみましょう。
彼への依存度を緩和させるための第一歩になります。
彼は「好き」と言われすぎてその状況に慣れてしまっているかもしれません。
■「依存してはいけない」と考えすぎない依存しすぎてしまうことはよくないですが、「依存しすぎてはならない」と考えすぎることもよくないです。
なぜならばそれは結局「彼に依存しすぎてはならない」と彼のことばかり考えていることと同じだからです。
深刻に考えすぎることは避けましょう。
彼の“好き”を高くするには■違う自分の一面を見てもらうマンネリに陥らずに彼からの“好き”を促進させるために、変化が分かりやすい“見た目”から変えてみるのはいかがでしょうか。
「男性は目で恋をする」とまで言われることから分かるように、視覚的なアピールが効果的と言えます。
服装の雰囲気を変えたり、髪を切ったり染めたり、様々な方法でアピールしてみましょう。
スキニー¥5,940HARE(ハレ)のスキニーパンツ。
ストレッチが効いた生地が使われていることで伸縮性が抜群。
普段スカートスタイルが多い人は、スキニースタイルでスタイリッシュに仕上げてみるのはいかがでしょうか。
LOVEサイトで詳細を見る■彼からの誘いをたまには断る少し依存気味な場合は難しいかもしれません。
しかし男性は元々「追いかける側の生き物」と言われます。
彼からの誘いに全て乗るのではなく、少し彼に追いかけさせるほどになりましょう。
カップルの円満な関係を築き上げる秘訣だといえます。
似たようなことで言えば他にも「すぐに返信をしない」「デートの際は少し早めに切り上げる」などがあります。
彼への依存を抑えるための自分自身のリハビリであると同時に、彼に追いかけてもらうための恋のテクニックにもなります。
私の方が、俺の方がe_l_t_1124ねえねえ。
付き合いの長い私たちだけどさ。
いつか「俺の方が好きだし」「私の方が好きだもん」なんて、どんぐりもびっくりするぐらいの“好き”の背比べができたらいいね。