絶妙にダサい…【プレゼントセンス】がない彼氏への対処法って?
「大好きな彼が選んでくれたプレゼントなら全部嬉しい!」と思えれば一番良いのかもしれませんが、実際は彼と趣味が合わないとせっかくのプレゼントが使いづらいこともあるでしょう。
特に身に着けるものや部屋に置くものの場合、使わないと彼にすぐバレてしまい気まずくなってしまう恐れがあります。
せっかくのプレゼントが原因で喧嘩になるなんて意味がないですよね。
では、そんな風に彼からもらったプレゼントが趣味に合わない時、もしくは率直に言って絶妙にダサくて使いたくないと思ってしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。
3つの対処法を紹介していきます。
writer:土井春香目次とりあえず一回は使ってみる次からは一緒に選びたいことを伝えるストレートに言うセンスが合わない時は、彼の気持ちを考えながら話そう!とりあえず一回は使ってみるプレゼント自体が趣味に合わなくても、悩んで買ってくれた彼の気持ちは大切にしたいところ。
とりあえず、どんなものでも一度は使ってみてはいかがでしょうか。
絶対に趣味に合わない服でも、彼と二人きりのおうちデートの時であれば、それほど周りの目を気にせず着ることもできます。
もしかしたら一度試すことで趣味に合うことが分かるかもしれませんし、意外と便利な雑貨だと気付くかもしれません。
どうしても趣味に合わなかった場合は、それから対応を考えるのがおすすめです。
次からは一緒に選びたいことを伝える彼にプレゼントがあまり気に入っていないことを察してもらうためには、もらった瞬間の反応も感じです。
彼のことを思いやりすぎて大げさに喜ぶフリをしてしまうと、それが本心だと勘違いしてしまい、彼はあなたと趣味が合わないことに気付かないかもしれません。
もらった時に「嬉しい!ありがとう。
でも、これからはプレゼンとは一緒に選ぶようにしない?」などと喜んでから提案することで、彼に察してもらうのも良いでしょう。
ストレートに言う使ってみてもどうしても趣味に合わず、察してもらおうとしても彼の察しが悪いこともあるでしょう。
そういう時は、これからも気まずいプレゼントをもらい続けるのは辛いのでストレートに告げてしまいましょう。
「これ、気持ちは嬉しいけどどうしても使いづらいの。
これからは、私の希望も聞いてもらって良いかな?」のように「彼の気持ちは嬉しい」ということをしっかり伝えつつ、自分の要望を伝えてこれからのプレゼント交換では憂鬱にならない工夫をするのも良いのではないでしょうか。
センスが合わない時は、彼の気持ちを考えながら話そう!お互いに違う人間ですので、どれだけ相性が良くても服や小物の趣味が合わないのも当然のことです。
そんな時に大切なのが、その後の対応。
彼を馬鹿にしたり一方的に責めたりしてしまうと、どんなに相性の良い二人でもその時点で終わりになってしまうかもしれません。
あなたのことを考えて選んでくれた彼の労力や悩み、時間を考えれば、どんなものであっても強く相手を否定する言葉は出てこないでしょう。
どんなプレゼントであっても、一旦は彼に感謝してかけてくれた時間やお金、悩みに感謝する言葉を伝えるようにしてください。
その後、デートの時に少しずつお互いの趣味をすり合わせていくなど、今後のプレゼント交換がもっと楽しみなものになるように上手に工夫してくださいね。
(ハウコレ編集部)