我慢の限界…!ケンカにならずに【不満】を伝える方法って?♡
何回注意しても彼氏が変わってくれない、悪いところを直してくれない。
これ以上はもう我慢の限界……思いきってケンカをしたほうがいいのでしょうか。
わざわざケンカをしなくても、彼氏との関係を変える方法はまだまだたくさんあります。
お互いが我慢せず、ケンカをせずに彼氏との関係を変えるためのアプローチについて見ていきましょう。
writer:ハウコレ編集部.目次ケンカはイヤだけど……彼氏との関係を変えるには?怒っていることを紙に書く手紙で伝える先に変わってみるまとめケンカはイヤだけど……彼氏との関係を変えるには?彼氏に変わってほしいからといって、すぐにケンカをしたり、一方的に気持ちをぶつけたりしてもお互いにネガティブになるだけです。
お互いに気持ちよく変われる関係改善のアプローチについてまとめました。
怒っていることを紙に書く心理学では、どんなに怒っていることでも紙にメモすると気分が自然に落ち着くと言われています。
彼に怒っているのなら、まず、「どんなことで彼氏に怒っているか」ということを具体的に紙にメモしてみましょう。
怒っている内容をできるかぎり時系列に沿って、具体的に書き残すことで怒りのトーンが落ち着いてきて、ケンカしようという気分も薄れていきます。
怒りを落ち着かせることは、忘れることではありません。
紙にメモしたうえでどうしても見過ごせないことがあればあらためて彼氏に伝えればいいんです。
「髪にメモする」というワンクッションを置くことで余計な感情がそぎ落とされ、本当に伝えたいことがしっかり伝わります。
手紙で伝える面と向かって伝えるといつもケンカになってしまうなら、手紙を活用してみましょう。
「今どき手紙なんて面倒くさい」と思うかもしれませんが、時間をかけて手紙を書いてみると気分も落ち着きますし、手紙ならではの温もりが伝わるのでお互いに素直になれたりします。
先に変わってみるなかなか彼氏が変わってくれないのは、あなたが一方的に変わることを求めているからかもしれません。
恋愛は、いつもお互いさま。
彼氏を変えようとする前にまずはあなた自身が変わろうとすることで彼氏のほうも素直になって、「俺も悪かった」という気持ちになってくれるはずです。
「北風と太陽」ではありませんが、時にはやわらかいアプローチで攻めてみることで関係が変わっていくこともあるかもしれませんね。
まとめケンカをしても、何も始まりません。
彼氏に本気で変わってほしいなら、無理やり変えようとするのではなく、ちょっとワンクッション置いて距離を取ったほうが案外うまくいったりします。
一方的に気持ちをぶつけても仕方ないので、まずは彼氏に変わってほしいポイント、怒っている理由を紙にメモし、気持ちを整理してから向き合いましょう。
伝え方次第で、彼の受け取り方もがらりと変わるはずです。
(ハウコレ編集部)