好かれるのが嫌!苦手な人からのアプローチを断る4つの方法
「誰からも好かれるモテ女子」に憧れを抱いている女性も少なくないことでしょう。
ですが、モテるということは苦手なタイプの男性からも好意を寄せられるということでもあります。
やんわりと断ればすぐに身を引いてくれる男性もいますが、中には断られたことに気づかずにしつこくアプローチすてくる男性もいますよね。
そこで今回は、好かれたくない人に好かれてしまったときの対処法についてご紹介していきます。
苦手な人からのアプローチに困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
writer:ハウコレ編集部.目次1.愛想よくしない2.連絡先を教えない3.淡々と接する4.恋愛対象外であることをほのめかす5.苦手な人からのアプローチは早めに断るべし!愛想よくしない内心「嫌だな」と思っていても、親切心からつい誰にでも愛想よく接してしまう女性も多いことでしょう。
ですが、それを「自分に好意があるに違いない」と勘違いしてしまう男性も中にはいます。
こうした勘違いを避けるために、また相手に気がないことを間接的に伝えるためにも、苦手な男性には愛想のない態度をとるのがおすすめ。
かと言って、あからさまに冷たくしたり完全に無視したりすると、周囲から「性格が悪い」と誤解され、あなたの評判が悪くなるだけ。
また、最悪の場合は相手を逆上させてしまうことも……。
そうならないようにバランスをとりながら、コミュニケーションは必要最低限にとどめて、距離感をつくりましょう。
連絡先を教えない苦手な人から好かれたときには、できるだけ早い段階で拒絶の態度を示すことが必要です。
事なかれ主義でフレンドリーな態度をとってしまうと、「このまま押せばいける」と思われてしないかねません。
相手に付け入る隙を与えないために、LINEや電話番号など連絡先は一切教えないようにしましょう。
相手が職場の人など、どうしても付き合いが避けられずにすでに連絡先を教えてしまっている場合には、個人的な連絡には一切反応しないようにしてみてくださいね。
淡々と接する優しい性格の持ち主は、たとえ苦手な人からデートに誘われたとしても、断るときに申し訳なさを感じてしまうもの。
傷つけてしまうのが嫌でやんわりと婉曲的に断ると、相手は「また誘えば次は応じてくれるかも」と受け止めてしまう可能性があります。
謝った希望を抱かせないために、淡々と事務的な接し方をするようにしましょう。
相手からの誘いを断るときには申し訳なさそうな素振りは一切見せず、脈なしであることを態度でアピールすることが大切です。
恋愛対象外であることをほのめかす告白してくれればきっぱりと振ることもできますが、告白せずに好意を匂わせられると対応に困ってしまいますよね。
そんなときには、相手とまったく違うタイプの男性が好みであることをアピールしたり、彼氏や好きな人がいることを伝えたりして、恋愛対象外であることをほのめかしましょう。
苦手な人からのアプローチは早めに断るべし!付き合いが長くなればなるほど、相手はあなたに対する恋愛感情や執着心を強めていきます。
逆に言えば、できるだけ早い段階できっぱりと拒絶しておけば、脈なしだと諦めてもらいやすくなるでしょう。
苦手な人からアプローチされたときには「断わったら気まずくなるかも」と躊躇ったり遠慮したりせず、早めに断るようにしてみてくださいね。
(ハウコレ編集部)