遠距離恋愛するなら絶対に守るべき4つのこと
会いたいときに会えない遠距離恋愛。
まわりの友達が彼とデートしているのを見て羨ましくなったり、寂しい思いをすることも多いですが、彼のことを好きならやっぱり諦めたくないですよね。
ふたりの関係を失敗に終わらせないためにはどうしたらいいのでしょうか?今回は、遠距離恋愛するときに絶対に守るべき4つのことをご紹介します。
writer:ハウコレ編集部.目次1.気持ちは言葉にして伝える2.毎日連絡をする3.次に会える日を決める4.彼を信じる5.遠距離恋愛はふたりの絆を確かめるチャンス気持ちは言葉にして伝える離れていると相手の気持ちが分からなくなる瞬間があります。
そんな時は「どう思っているのか教えて」と恥ずかしがらずに聞いてみましょう。
ただ心のなかで思っているだけでは相手には伝わりません。
不安な気持ちがわいたとき、そのまま言わずにいると妄想だけがどんどん大きくなっていきます。
それは近くにいない分、余計に強く感じることかもしれません。
遠距離恋愛は愛情を行動で伝えることがむずかしいので、言葉にして伝える必要があります。
ひとこと「好き」と伝えるだけでも相手を安心させてあげられるし、いつもどれだけ大切に思っているか伝えることができるのは、言葉の力です。
毎日連絡をする会えない時間が続いて、忙しいことを理由に連絡もあまりしないと、どんどん恋人の存在が薄くなってしまいます。
毎日電話やメールをすることで「離れていてもいつも考えているよ」とアピールすることができますよね。
今はLINEやSkypeなど無料のアプリが充実していて、気軽に連絡できる時代。
忙しくても「おはよう」「おやすみ」の一言でもいいので送りあえば、「毎日思ってくれているんだな」と物理的な距離を越えて気持ちが通じ合えます。
ときどきは手書きのカードなんかを送るとインパクトが残せるかも。
次に会える日を決める遠距離恋愛はゴールが見えないと辛さが増すもの。
大体でもいいので、次に会える日を決めておくと、その日に向かってまた会えない日を乗り切ろうと思えますよね。
なにか特別なことをしなくても、会うだけでふたりの距離は縮まるはず。
会うときはふたりがいる場所の中間地点や、交互におたがいの場所を訪れるなど、公平にしたほうが長続きします。
おたがいがどんな場所で暮らしているか知っている方が安心できますしね。
彼を信じる大好きな相手でも遠距離恋愛を続けていくのは簡単ではありません。
だから彼のことを信じることが大切。
きちんと信頼関係ができていれば、おたがいの気持ちを疑うこともないし、離れていても大丈夫だと思えるはず。
彼を運命の相手だと信じることができれば、距離がふたりの関係を引き裂くことはないでしょう。
遠距離恋愛はふたりの絆を確かめるチャンス距離が離れていることで不安を募らせ、せっかく彼に会ったときにケンカしてしまってはふたりの関係は長続きしません。
会うときはふたりの時間を楽しみ、別々のときは自分の時間を楽しむくらいの余裕が必要かも。
遠距離恋愛はふたりともがおたがいを大切に思っていないと成立しないもの。
毎日連絡してくれる彼を信じて、強い絆を築いていきましょう。
(ハウコレ編集部)