ハウレコ

あなたはこんな言葉で恋愛運を下げていない? 恋愛運を下げる言葉はこれ!

日本には昔から言霊と言って言葉自体に魂が宿っているという考え方がありますが、他にも言葉には自己暗示力があり、毎日使っていると言葉のとおりに生きてしまいます。

そして恋愛運を下げる言葉は、モテるための努力に目がいかなくなります。

もし、使っている言葉があったら見直しましょう。

 writer:ハウコレ編集部.目次1.「どうせ、私はモテないし……」2.「今は恋人いらないし……」3.「女子同士の方が気楽だし……」4.「出会いがないし……」5.「恋愛なんて面倒……」6.「私って男運がなくて……」7.「あの人、顔がいまいち……」8.まとめ「どうせ、私はモテないし……」「どうせ」は、モテるための努力もあきらめている言葉です。

そして「モテない」という言葉で、自分自身に「私はモテないんだ」と自己暗示をかけているようなもの。

このようなことを言っていれば、いつになってもモテ女子にはなれません。

 「今は恋人いらないし……」「今は恋人いらないし……」とは、ちょっぴり強がりかも知れませんね。

確かに今は目的があって恋人をつくることができないという場合もあるかも知れません。

でもその場合は、「今○○しているから、恋人はいらないんだ」と言えばいいわけです。

「恋人なんて」という言い方は、すでにいじけている言葉です。

モテる努力も放棄していることになります。

周りの協力も得られないし、本当にずっと恋人ができないかも。

 「女子同士の方が気楽だし……」確かに女子同士は気楽ですが、特に言葉にするような必要はありません。

わざわざ言葉にするのは素敵な男性と出会えないからです。

女子同士の方が楽と言ってしまうと、恋人は一生できないことにも。

そんな言い方も当然恋愛運を落とす原因となります。

でも、もし同性愛者であればもっともな言葉です。

 「出会いがないし……」出会いがないことを職場や忙しさなど他のせいにしている言葉ですね。

これでは出会いの努力を放棄したことに。

確かに環境によって男性との出会いが多い、少ないはありますが、自分の環境に合わせて努力をした人は恋愛に成功しています。

結局「出会いがないし……」と言っているうちは、自分は努力しませんと断言しているのと同じです。

「忙しくて恋愛の時間がない」という言葉も同じ意味なので、どちらも努力を放棄していることになります。

 「恋愛なんて面倒……」恋愛は面倒と言ってしまうと、それで終わってしまいます。

誰も面倒なことをわざわざしたいとは思いません。

だから恋愛することを放棄したことと同じなのです。

それでは恋愛運はUPするはずがありません。

恋愛は確かに面倒な部分もありますが、それが気にならないほどの幸せ感や楽しさがあります。

そちらを見ることができないなら、恋愛は一生できないでしょう。

 「私って男運がなくて……」男運がないと言ってしまっては、もう先に進むことはできません。

素敵な男性に出会えないのは運が悪いと言いたいわけですが、自分にも問題があると考えられないといつまでも男運は悪いままです。

男性を見る目が狂っているかも知れません。

また素敵な男性に好意を持たれる自分ではないのかも。

その辺は自分を見直すことで改善できますが、男運が悪いと決めてしまっては改善の余地がありません。

 「あの人、顔がいまいち……」男性に対してパッと見だけで品定めするような言葉を言い放つのも注意しましょう。

いつもそのようなことを言っていると、浅い部分で男性を見定めることしかできなくなってしまいます。

適当な見定めばかりやっていると、本当に素敵な男性を見逃しても分からないという悲しい結果に。

 まとめ毎日使っている言葉はとても大切です。

「モテない」を口癖にすればモテない女子になるだけ。

「モテない」のではなく「モテるための努力が必要」なのです。

そのことを見えなくしてしまうのが運気を落とす言葉ではないでしょうか。

(ハウコレ編集部)

続きを見る