社内恋愛を長く続かせるために大切なコトって?
社会人になると出会いの数はガクッと減り、次第に一緒に働く社内の男性に心を奪われてしまう、ということもあるのではないでしょうか。
社内恋愛は楽しいですが、気を付けるべきことがたくさん存在します。
今回は社内恋愛を長続きさせるために大切なことをいくつか紹介していきますね。
writer:ハウコレ編集部.社内恋愛が推奨されていない場合は関係を大っぴらにすることを控えること!社内に彼氏がいる場合、ほかの人にとられないように……などと考えて関係を周りに伝えたくなるかもしれません。
しかし、社内恋愛大賛成!な社風であったりほかにもたくさん社内でのカップルがいる、という場合は関係を黙っておくことをおすすめします。
なぜなら、社内恋愛自体を公私混同していてよくないものだと考える人がいるからです。
付き合い始めたことが分かった途端、どちらかがほかの部署や支社に異動させられる……という暗黙のルールがある会社も少なくありませんのでご注意を。
当たり前だけど、公私混同しないこと彼と仕事中に目が合って思わずにやにや……としたい気持ちはわかりますが、そこはガマン。
思っている以上に周りに気づかれている可能性大です。
また、ありがちなのは彼がほかの女性社員と仲良く話していることに嫉妬すること。
仕事をスムーズに進めるために、社内の人とは良好な関係を築くことは必須ですよね。
仕事の話はもちろん、雑談だって信頼関係構築には必要だと考えて「私以外の女性としゃべらないで!」など無理を言うことは絶対にNG。
周りの反感も買ってしまい、あなた自身も仕事がしにくくなってしまうかもしれません。
彼が仕事で凹んでいるときには、求められない限りアドバイスをしないこと仕事が同じある場合、仕事の悩みに共感することができますよね。
たとえば「○○課長は厳しいよね」「この数字やりきるのは大変だよね、一緒に頑張ろう!」など……。
しかし、彼の仕事がうまくいっていないときに「それはこうすべきだよ!」とアドバイスするときは慎重に。
男性は仕事にプライドを持っている人が多いので、いくら恋人でも仕事上ではライバルだ、という気持ちもあるのです。
「どうしたらいいかな?」と問われたときはアドバイスすべきですが、そうでない場合は大変さに寄り添う程度にとどめておくと彼も傷つきませんよ。
大事なのは、社内では仕事を優先させること仕事は人生の半分以上を占めるという大切な時間です。
恋愛はもちろん大切ですが、男性は人生において仕事の価値を高く置いている人が多いので、彼の邪魔をしないことを意識しておきましょう。
ふたりの幸せな時間は、退社後や休日などにとっておこうとすることで仕事も頑張れますよね。
ぜひ、オンオフの時間を持って社内恋愛を長続きさせてください。
(ハウコレ編集部)