束縛ってどこから?束縛を上手に使って恋人と長続きしよう
特に疑われるようなことをしていないのに、必要以上に束縛してくる恋人って嫌じゃないですか?とはいえ、何をしたら束縛といえるのか人それぞれで感じ方は違います。
カップルでお互いに「何をしたら束縛だと感じるのか」をよく話し合っておかないと、過度な束縛をしてしまえば別れる羽目になるかも。
しかし、束縛を上手く使えば愛情表現として2人の絆を深めるきっかけを作ることもできますよ!この記事では、どこからが束縛になるのかについてお話していきますね。
writer:ハウコレ編集部.目次1.束縛しちゃうことは誰にでもある2.どこからが束縛?3.お互いの携帯を自由に見てもいいようにすること4.休日に必ず一緒にいなければいけないこと5.ほかにもこんなことがある!束縛の基準6.束縛と上手く付き合って、恋人とラブラブになろう束縛しちゃうことは誰にでもある「自分は恋人を束縛なんてしない」そう思っていても、知らず知らずのうちにやってしまっているのが束縛。
人によって「束縛されている」と感じるラインは違いますし、恋は盲目とはよくいったもので恋愛中に正常な判断ができなくなっていることは多々あります。
GPSを付けて恋人の現在地を把握したり、恋人の交友関係を全て知りたがったりするなど過度な束縛をしている人もたまにいますよね。
大好きな恋人に、自分の元から離れないでほしいと思うことは自然なことです。
でも、結局何をしたら「束縛」になるのか、明確な答えはわかりません。
そこで、常識の範囲内で「これをやったら束縛」と思えるようなラインを自分の中に持っておくことをおすすめします。
自分の束縛ラインを明確に持っていれば、恋人との話し合いはスムーズに進みますよ!束縛しかけたときに自制もききますから一度考えてみてください。
どこからが束縛?具体的に何をしたら束縛になるのか、多くのカップルが設定している束縛ラインをいくつかご紹介します。
お互いの携帯を自由に見てもいいようにすることお互いの携帯には交友関係のほとんどを知る術が詰まっています。
それを自由に見てもいいようにすることは、立派な束縛でしょう。
浮気などをしていなくても、人間誰しもほかの人に見られたくないデータのひとつはあるもの。
携帯を手渡して、長時間自由に扱われるのはいい気がしませんよね。
個人のプライバシーがありますので、携帯を自由に見ることはやめたほうがいいでしょう。
せめて隣に持ち主がいる状態で、数分扱う程度にしてくださいね。
それくらいなら束縛にはなりませんよ。
休日に必ず一緒にいなければいけないこと一生懸命働いてようやく休日になったのに、いつも恋人と一緒にいなければならないというルール決めは束縛になります。
休日くらいはゆっくりと好きなことをしたり、十分に寝だめしたり、ひとりで気分転換がしたくなりませんか?自由な時間を奪うようなルールは、とってもストレスになりますしよくないです。
「休日のうち1日はデートをしたい」といった言い方をすれば、束縛にはなりませんよ。
ほかにもこんなことがある!束縛の基準具体例を2つ紹介しましたが、ほかにもこういった束縛のラインがありますので、参考にしてみてください。
・現在地と一緒に居る人の報告→行先と何の集まりなのかくらいならセーフ・恋人以外の異性の連絡先を消去→異性と無駄な連絡はしないくらいならセーフ・SNSを常に監視→たまに見るくらいならセーフ・LINEの返信速度にこだわる→せめて1日に5回などであればセーフ束縛と上手く付き合って、恋人とラブラブになろう何事もやりすぎは束縛になります。
少し余裕を持ってルールを作り、言い方を変えるだけで相手に与える印象も変わりますからやってみましょう。
束縛を愛情表現として使うことができるようになれば、恋人とあなたをもっとラブラブにするためのスパイスになりますよ。
(ハウコレ編集部)