彼と喧嘩してしまった…..上手な仲直りの仕方
ひょんなきっかけから、彼と大喧嘩してしまった……。
そんな経験はカップルなら一度はしたことがあるかと思います。
普段仲がよく喧嘩をあまりしないカップルほど、どのように仲直りしようか考えてしまうかもしれません。
今回はそんな喧嘩してしまったカップルが上手に仲直りする方法をお伝えします。
writer:ハウコレ編集部.目次1.自分から謝るのが吉2.相手の好きなものを買っていく3.手紙やLINEで謝る4.話し合いが必要な場合は話し合う5.仲直りのためには素直になること自分から謝るのが吉これは方法ではありませんが、重要なことなのでお伝えします。
「彼が悪いんだから、自分は絶対謝らない」と思っている方もいるかもしれませんが、それは喧嘩を長引かせる原因です。
たとえ彼が悪いことをしたとしても、喧嘩に至った以上自分に非がないと言い切れることは決して多くないでしょう。
仲直りしたいと思っているなら「あのときは言いすぎてしまってごめんね」と、それだけでいいので謝罪の切り出しは自分からするようにしましょう。
その後、彼に「次からこうしてほしい」と要望を伝えるようにすると、彼も納得して謝罪してくれるかもしれません。
相手の好きなものを買っていく同棲している人向けにはなりますが、自分に悪いところがあったと思うときに使うといい方法です。
物で釣ると言っては人聞きがよくないですが、買ったものを渡すことが謝罪の気持ちを伝えるきっかけになります。
なかなか切り出しづらい人は、謝罪のメモ書きと一緒に置いておくなど工夫するといいかもしれません。
手紙やLINEで謝る手紙やLINEなどは、落ち着いて文を作れる上、相手にも自分の思っていることを落ち着いて理解してもらえるので、顔を合わせたら素直になれないかも…..。
という人にオススメです。
ただ、直接話をするより誠意は伝わりづらいので、あまり大きな喧嘩だった場合は別の機会に直接謝るようにしましょう。
話し合いが必要な場合は話し合う喧嘩のきっかけがお金絡みや浮気など、あまりにも大きいものだったなら、ただ謝罪して終わらせるよりきちんと話し合いをした方がいいでしょう。
そのときは感情のみで話をするのではなく、なぜ自分がそう思ったのか・今後どうしてほしいのかなど論理的に話をすることが大切です。
そのためにも、話し合いの場を設ける前にきちんと自分の考えを整理しておくようにしましょう。
仲直りのためには素直になること本来なら、喧嘩は長引かせることなくその日のうちに、遅くとも次の日までに決着をつけるべきです。
しかし、謝ることができずズルズルと数日、またはそれ以上経ってしまうとどんどん仲直りすることが難しくなっていきます。
最悪の場合、そのまま破局してしまうことも……。
そうならないためにも、仲直りしたいと思ったら早い段階で行動に移すことが大切です。
今後も彼と一緒にいたいなら、上手く喧嘩を終わらせる方法も身につけていかないといけませんね。
(ハウコレ編集部)