カップル必見!倦怠期の乗り越え方5つ
付き合い始めたばかりの頃はラブラブでも、だんだんとマンネリ化してきてしまい、倦怠期を迎えてしまうカップルは多いでしょう。
せっかく好きな人と両想いになれたのに、倦怠期が原因で破局してしまってはもったいないですよね。
そこで今回は、倦怠期の乗り越え方を5つご紹介していきます。
「最近彼とマンネリ化してきて刺激がない」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
writer:ハウコレ編集部.目次1.初デートを再現する2.お互いに手紙を書く3.旅行に行く4.趣味に没頭する5.LINEの頻度を変える6.倦怠期を乗り越えてさらに仲を深めよう初デートを再現する倦怠期に入ってしまい、お互いにドキドキしなくなったというカップルにおすすめなのが、初デートを再現するという方法です。
初デートを再現するには、まず初デートを思い出す必要がありますよね。
少し気恥ずかしかもしれませんが、二人で初デートの話をしているうちに、だんだんと初々しさが戻ってくる可能性があります。
また、実際に初デートのコースに行ってみることで、当時の自分の気持ちを振り返ることが出来るため、改めて相手への好意を確認することもできます。
お互いに手紙を書くマンネリ化してきて、お互いにどう思っているのか、気持ちがよく分からなくなってしまっている場合は、手紙を書いて交換してみるとよいでしょう。
普段、記念日や誕生日を除くと、恋人に手紙を書く機会はなかなかないですよね。
手紙のメリットは、直接だと照れて言えないことも言葉にしやすいということです。
付き合いが長くなってくると、お互いの存在が当たり前になってしまい、どうしても「好き」ということや「ありがとう」という気持ちを伝えるのがおろそかになってしまいます。
そこで、倦怠期を乗り越えるきっかけとして、普段言えない気持ちを言葉にできる手紙を活用してみてはいかがでしょうか。
旅行に行くいつもどちらかの家でお泊りをしたり、デートは近場で済ましていたりするカップルは、いつもと違う環境に身を置くことでマンネリ化を解消できることがあります。
そこでおすすめなのが、旅行に行くということです。
デート場所や泊まる場所が変わるだけで新鮮な気分が味わえるため、マンネリ化の打開にはうってつけです。
前から行きたいと思っていたところや、満足度の高い旅行先を調べてみるとよいでしょう。
趣味に没頭する倦怠期になってしまったと感じた時は、歩みよりも大切ですが、少し距離を置いてみるのも得策です。
距離を置くといっても、全く会わないようにするというわけではなく、一人の時間を大切にするという意識が大切です。
そのためには、たとえば趣味に没頭するなど、自分が熱中できるものに打ち込んでみるとよいでしょう。
マンネリ化してきたからと、焦って相手との距離を縮めようとしたり、相手への依存度を上げたりしてしまっては逆効果になることがあります。
一旦、自分一人で過ごす時間を設けてみてください。
LINEの頻度を変える倦怠期になってしまい、どうしたらいいのか分からないという人は、LINEの頻度を変えてみてください。
倦怠期を乗り越えるには、とにかく変化が必要です。
ただ、急に変化と言っても、なかなか日常を変えることは難しいですよね。
そこで簡単に変えられるのが、LINE等の連絡頻度です。
連絡頻度が多すぎると、どうしても負担に思ってしまったり、飽きてしまったりします。
それを解決するためには、少し連絡を取らない時間を設けるなど、連絡頻度を意図的に変えてみましょう。
倦怠期を乗り越えてさらに仲を深めよう倦怠期は良いものではありませんが、それを乗り越えることで、もっと絆が深まったカップルはたくさんいます。
諦めずに、今回ご紹介したような方法を試してみてください。
(ハウコレ編集部)