年下男子にやってしまいがちなNG行動
草食系男子が増えてきたことで、最近は年下男性と付き合う女性が増えています。
年上女性が年下男性と長く交際するうえでは、どのような点に注意すべきなのでしょうか。
年の差カップルにありがちな失敗や注意点について見ていきましょう。
writer:ハウコレ編集部.目次1.年上女性は要注意!年下男子へのNG行動2.上から目線でものを言う3.世代間ギャップを出す4.甘やかしてしまう5.プライドを傷つけず対等な関係を心がけよう年上女性は要注意!年下男子へのNG行動社会人になると多少の年齢差は気にならなくなりますが、それでも、年下男子への接し方は難しいもの。
年上女性が年下の彼氏についやってしまいがちなNG行動について見ていきましょう。
上から目線でものを言う年齢差があるとついつい、上から目線でものを教えたり、アドバイスしてしまいがちです。
ただ、年下男子にだってプライドがあります。
年齢差があってもなくても、上から目線でものを言われるのは気分の良いものではありません。
女性の上から目線は、お母さん目線につながります。
年下の彼はかわいいかもしれませんが、対等な関係をつねに心がけ、彼氏のプライドを傷つけないように接することがポイントです。
世代間ギャップを出す年の差カップルにとって、年齢はやはり無視できないハードルです。
たとえ4、5歳程度の年齢差であっても、ヒットソングや流行語、共有できるニュースがかなり違います。
カラオケでも、選曲次第では世代間ギャップがモロに出てしまいますので、デートで白けさせることのないよう、さりげなく新曲をチェックするなどの努力をつづけましょう。
甘やかしてしまう年齢差が大きいカップルほど、女性のほうが彼氏を甘やかしてしまいがちです。
デートプランを立ててあげる、料理をいつも作ってあげる、遅刻や浮気を許してあげる……。
女性としては「良かれと思って」ということかもしれませんが、プライドの高い年下彼氏にとってはありがた迷惑かもしれませんし、もともと依存心の強い男性をますます甘えさせてしまうことになります。
いずれにしてもカップルとしては対等な関係とは言えませんので、母性がついつい前に出てしまう、という女性は気をつけましょう。
プライドを傷つけず対等な関係を心がけよう恋愛に年齢は関係ありません。
年の差が多少気になっても、お互いが気をつければギャップを乗り越えることができます。
甘やかしすぎず、上から目線にならず。
ふたりが自然体でいられる対等な関係を心がければ、いつの間にか理想の関係に近づくことができるはずです。
ただし、無意識のうちに出てしまうジェネレーションギャップには注意しましょうね。
(ハウコレ編集部)