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婚活パーティー種類と特徴・あなたはどれを選ぶ?

婚活パーティーへの参加を考えたとき、婚活パーティーの種類を知っていた方が選択しやすいですね。

そのため婚活パーティーの種類や特徴のご紹介をしていきましょう。

大きく分けるとパーティー形式、イベント形式、合コン形式などがあり、その中にも少人数タイプや大人数タイプなどいろいろあります。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分の性格やそのときの気分にあったタイプを選びましょう。

またそれぞれのタイプを楽しみながら婚活するのもいいかも知れませんね。

 writer:ハウコレ編集部.目次1.【パーティー形式】(個室着席)少人数タイプ2.【パーティー形式】(大部屋着席)中~大人数タイプ3.【合コン形式】合コンスタイル(中人数)4.【合コン形式】合コンスタイル(小人数)5.【イベント形式】6.まとめ【パーティー形式】(個室着席)少人数タイプパーティー形式は一番オーソドックスで人気の高いタイプです。

少数個室タイプは人数は男女それぞれ5~8人程度の場合が多く、女性が個室で一人ずつ待機しているところに男性が一人ずつ訪れて会話をします。

 ふたりだけの会話なので周りを気にせずに話せます。

多くの人の中での立食パーティーなどのように自分から積極的に攻めることができない女性にもおすすめです。

最終的なマッチング結果は女性それぞれに伝えるため、女性同士顔を合わせることもありません。

 【パーティー形式】(大部屋着席)中~大人数タイプ大部屋で行うパーティー形式の婚活は人数的には男女とも10~50人程度で行われます。

向かい合ったテーブルとイスがずらーッと並び、女性はイスに座ったままで男性と数分話すと次の男性に交代するというベルトコンベアー方式とも言われているタイプです。

 メリットとしては一日に大勢の男性と会えるというメリットがあります。

しかし、女性も多いのでライバルも多いということになります。

人数が多いため一人ずつの会話時間が少人数タイプよりずっと短くなりますが、料金はリーズナブルなので参加しやすいというメリットも。

 【合コン形式】合コンスタイル(中人数)合コンスタイルの場合、通常の合コンの幹事が知人や友達ではなく運営会社が行っているといったイメージです。

人数は男女合計大体10~20人で、食事やお酒を飲みながら楽しい時間を過ごします。

 婚活パーティーならではのカップリングがない場合も多く、お互い普通の合コンのように気に入った人とLINEなどの交換ができるというスタンスがほとんどです。

なかなか合コンに参加するチャンスがない人などは是非おすすめです。

  堅苦しさがなくとてもカジュアルな雰囲気で楽しい時間が過ごせます。

いつもの先輩が開く合コンより新鮮かも知れませんね。

ただしみんな一緒の席なので他の女性と比べられやすいというデメリットも。

 【合コン形式】合コンスタイル(小人数)合コンスタイルの中人数タイプと違うところは人数だけ。

人数は男女それぞれ1~4人程度なのでお友達の集まり程度のイメージとなります。

男女1~ふたりずつのタイプは結婚相談所などが行っている合コンの場合が多く、会員のみの参加となります。

 1つのテーブルに4人~8人なので消極的な人でもみんなと仲良くなることができます。

全員が友達になってしまったというケースも。

こちらもカップリングのない場合がほとんどで、親しくなった人とLINEなどの交換が自由にできるというタイプです。

話上手な人やまとめ役が上手な人が参加しているとよりまとまりが良く楽しくなります。

 【イベント形式】イベント形式の婚活パーティーも人気があります。

例えば1日お料理教室で男女が楽しみながら婚活ができるというタイプや、アニメが好きな人が集まった趣味コンや旅行が好きな人が集まるツアーコン、スポーツ好きが集まるスポーツコンなどイベント形式にもいろいろ種類があります。

同じ趣味や楽しみを感じている人が多いので、最初から話しやすい環境です。

そのため人見知りな人でも楽しく合コンが楽しめます。

また婚活という堅苦しさがなく、同じ趣味を持った男女が楽しい一日を過ごすといったところも自由感があります。

男女が集まるイベントに参加したくてもなかなか探すのも難しいというのが現実ですが、このイベント形式の婚活なら自分にあった合コンをいろいろなタイプから簡単にチョイスできます。

 まとめ婚活をしてみたいと思った人はこのようにたくさんの種類の婚活から自分に合ったタイプを選ぶとより成功率が高くなるのではないでしょうか。

あまり1つのタイプにこだわらず、いろいろな婚活パーティーを体験してみるのもいいかもしれません。

また一般的なパーティー形式で結果が出ずに疲れてしまったときには、合コン形式やイベント形式に参加してみることもおすすめです。

(ハウコレ編集部)

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