彼氏と仲直りしたいときに試す方法
どんなに仲が良いカップルでも、些細なことでケンカに発展してしまうこともあります。
ケンカしてしまうと、彼氏との関係がギクシャクしたり、一緒にいる時間が楽しめなくなりますよね。
そして、最悪の場合にはお互いの気持ちがすれ違ったまま別れてしまうこともあります。
writer:片貝まや目次1.彼氏とケンカしてしまった原因は2.まずは話し合いの機会をつくる3.とりあえず謝ってしまう4.それでもダメなら時間をおく5.ケンカすることで価値観を理解しあえるようになる彼氏とケンカしてしまった原因は彼氏とケンカになってしまった原因は、いったいどのようなものでしょう。
普段はお互いを想いあっているカップルでも、ケンカになってしまうことはあります。
ケンカの原因は、たいていの場合は「価値観の違い」によって起こるものです。
・嫉妬する(させるようなことがあった)・彼氏がゲームばかりでかまってくれない・お金の話など、人・時間・お金・モノにたいする価値観にズレがあるから、どちらかに不満がたまればケンカになるのです。
まずは話し合いの機会をつくる彼氏とケンカになってしまったら、お互いに何が不満でこうなったのかをよく考えて、話しあうことが大切です。
気持ちをすり合わせることができなければ、仲直りすることはできません。
男性は話し合いをすることが苦手なタイプも多いので、彼氏からのアクションを待っているよりは、こちらから歩み寄って話し合いの機会をつくるように誘導していきましょう。
とりあえず謝ってしまうもし、彼氏とのケンカの原因があなたにあるのであれば、とりあえずやるべきことはすぐに謝ることです。
彼氏を傷つけてしまったことを謝り、これからどんな風に改善していくつもりでいるか具体的に伝えてあげましょう。
反対に彼氏に非がある場合でも、とりあえず女性側から折れてしまうのも手です。
ただし、彼氏をやみくもに甘やかすようになってはいけません。
「こないだは感情的になってしまってごめんね。
でも、あのとき私は〇〇されて傷付いたんだよ」というように、謝罪のひとことを加えながらも、きちんと彼氏に直して欲しいことは伝えます。
それでもダメなら時間をおくあなたのことをちゃんと考えてくれている彼氏であれば、話し合いの機会をつくればあなたの気持ちも理解してくれるはずです。
しかし、それでもお互いに感情的になってしまう場合は、少し時間をあけましょう。
一度クールダウンして、お互いに自分の気持ちに向き合うことで、相手の話を聞けるようになることもあります。
ケンカすることで価値観を理解しあえるようになるケンカをすることは、マイナスなことではありません。
育ってきた環境の違うふたりですから、ときには価値観の違いでぶつかることはあります。
大切なのは、その衝突からお互いに何を学び、これからに活かしていくのかです。
相手が嫌だと感じることを知り、自分が嫌だと思うことを伝えるためにはケンカすることは必須なのです。
些細なケンカを繰り返すうちに、お互いの大切にしてるものを尊重し合えるようになっていければ、きっと唯一無二の存在になれるはずですよ。
(ハウコレ編集部)