遠距離恋愛がつらい。破局しないためにできること
好きな人と離れ離れになる遠距離恋愛はとても辛いですよね。
会えない時間を前に心が折れて、つい彼に当たってしまう人もいると思います。
今回は遠距離恋愛がつらいと感じる人に向けて、どうすれば破局しないですむのかを一緒に考えていきましょう。
writer:ハウコレ編集部.目次1.頻繫に連絡を取る2.返事がなくても心配しない3.辛い話は会って言う4.2人の目標を作る5.工夫や気遣いは普通のお付き合いより必要頻繫に連絡を取る基本中の基本になりますが、どんなに心が強い人でも、不安になるものはなります。
それをやわらげるのがこまめな連絡です。
遠距離恋愛でこのこまめな連絡が取れていないと、絶対に長続きしません。
遠距離恋愛を選んだのなら、不安な思いをさせないのが相手への最大の心遣いでしょう。
頻繁に連絡を取るのが難しい人は、無料通話アプリなどのテレビ電話を活用しましょう。
やはり顔が見える安心感はかなりのものです。
連絡を取る時間がないのなら、事前にちゃんとそのことを報告しておく必要があります。
これはお互いにです。
返事がなくても心配しない頻繁に連絡を取っている彼からの、返事が遅くなるときがあったとします。
彼からの返事が遅いととたんに不安になると思いますが、心配しなくてもいいでしょう。
社会人は急な仕事の用事が入ることもよくあります。
しかしここで遅れたことの理由を言わなかったり、何度も遅れる事態が重なってくると心配です。
連絡はあなたへの誠意です。
基本的には信用しましょう。
辛い話は会って言う遠距離恋愛でやってしまいがちなミスとして、つらい話を延々聞かせてしまうというものがあります。
2人の距離は離れています。
どんなにあなたに辛いことがあっても、彼はどうすることもできません。
また、彼もあなたの見えない場所で辛い思いを隠しているかもしれません。
一方的に話を聞かされると、なんだか彼は損をしているような気持ちになり、あなたから気持ちが離れていきます。
辛い話はたくさん貯めておいて、会ったときに話しましょう。
そのときにはどうでもよくなっているかも。
2人の目標を作る物理的な距離を埋めるもの。
それは共通の目標です。
2人で見つめ合っているよりも、同じものに向かって進んでいくほうが、2人の絆は強くなります。
子育てはいい例ですね。
将来を考える2人なら、いつまでに結婚資金の何円貯めるなどの目標もいいでしょう。
具体的な数値目標の方が、達成感を得られやすいのでおすすめです。
工夫や気遣いは普通のお付き合いより必要遠距離恋愛は過酷です。
信用できなくなったら終わってしまいます。
だからこそお付き合いを継続するための工夫や気遣いは、普通のお付き合いより必要です。
それを乗り越えた2人なら幸せな結婚生活が待っていますね。
(ハウコレ編集部)