年下の彼氏との上手な付き合い方は?コツはある?
年下の彼氏との恋愛中、自分の弱いところを見せずに強がっている女性が多いようですが、それであなたの理想とする恋愛はできているでしょうか?本当の自分を隠したままにしておくと、恋愛でストレスを抱えてしまうことがありますし、最悪の場合、破局を迎える原因ともなりえます。
そこで今回は、どうしたら年下の彼氏と上手に付き合えるのか、そのコツについていくつかご紹介させていただきますので参考になればと思います。
writer:ハウコレ編集部.目次1.彼氏を立ててあげる2.弱いところは隠さない3.ジェネレーションギャップを楽しむ4.彼氏に収入格差を感じさせない5.まとめ彼氏を立ててあげる年下の彼氏と恋愛する上で最も大切なのが、彼氏のことを年下扱いしないことです。
男性というのは女性を引っ張りたいという支配欲を持っており、プライドもあります。
だからこそ彼氏を立たせてあげる必要があります。
ついつい「可愛いねぇ」「可哀そう……。
」などと子供扱いしてしまいがちですが、それを続けると彼氏が屈辱を感じてしまう可能性があります。
あなたの方が人生経験は豊富かもしれませんが、年下の彼氏に「頼られている」と思わせなければいけません。
弱いところは隠さない年下の彼氏に対して「自分の弱いところは絶対に見せたくない」と思われているかもしれませんが、もっと素直になりましょう。
年齢関係なく男性というのは、女性の弱いところを受け止めてあげ、それを守ってあげたいという欲求があります。
あなたがいつまでも年上の女性というプライドを持ち続けていることで、彼氏は「俺って必要ないのかな?」と悲しさを感じてしまいます。
悩みがあったら自分だけで抱え込まないこと。
あなたの弱さをぶっちゃけちゃいましょう。
ジェネレーションギャップを楽しむあなたと彼氏は年齢が違うのですから、そこには当然ジェネレーションギャップが生まれます。
それをデメリットと捉えてはいけません。
せっかくのジェネレーションギャップなのですから、驚いたり悲しんだりはせず、「こんなにも違いがあるなんてすごい!」っと逆に楽しんじゃいましょう。
ジェネレーションギャップを楽しむことで話題がさらに広がり、ふたりの関係をより一層縮めてくれること間違いありません。
彼氏に収入格差を感じさせないあなたと比べて年下の彼氏の方が収入が少ない時には、その収入格差を彼氏に感じさせるようなことをしてはいけません。
どこかデートに行った時に、「生活大変でしょ。
私が出すよ」「生活に余裕があるから、ここは任せて」など、絶対に口にしてはいけません。
男性には男性のプライドがあります。
たとえ事実であっても、男である自分が経済面でもリードするべきだ!と思っています。
ですので、収入格差を感じさせないことの他にも、デートで高いレストランへ誘ったり、頻繁に旅行へ出かけたりするのは、なるべく避けた方がいいでしょう。
そういう心遣いが大切なのです。
まとめあなたが年下の彼氏とお付き合いしているということは、当然のことながら1人の男性として魅力を感じているからですよね?だからこそ、年下という事実はなるべく表に出さず、1人の愛する男性として接するようにしてください。
もちろん時には彼氏に甘えさせてあげることも大切です。
そういうギャップが男性をさらにドキッとさせるのです。
(ハウコレ編集部)