好きなのに彼に甘えられない…隠された女性の心理とは?
彼氏がいるにも関わらず、辛い時、苦しい時にすら、甘えることができない女性がいます。
そんな女性は、甘えられる女性をみると「羨ましい」と思っているはず。
本心では「私も、甘えられたら……」と思っているのではないでしょうか。
そこで今回は、彼氏に甘えられない女性に隠された心理をご紹介します。
writer:ハウコレ編集部.目次1.単純に甘え方が分からない2.甘えることはよくないことと思い込んでいる3.キャラが邪魔をしている4.弱みを見せたくない5.さいごに単純に甘え方が分からない甘えられない女性の中には、今まで「何でも、一人で乗り越えてきた」という人もいるでしょう。
「私がしっかりしなければ……」と思い込んでしまう女性は、年齢を重ねれば重ねるほど、甘え方が分からなくなってしまいます。
当然、「甘えたい」と思っても、その方法が分からなければ甘えることはできないでしょう。
甘えることはよくないことと思い込んでいる人に甘えるということは、決して悪いことではありません。
特に、恋人という関係であれば、甘えることで男性の自信を高めたり、愛情を深めることもできるでしょう。
しかし、甘えられない女性の中には「甘えることはよくないこと」と思い込んでいる人もいます。
「甘えたら、彼に迷惑をかける」「甘えることで、嫌われるかもしれない」といった思いで、甘えられなくなっている人もいます。
キャラが邪魔をしている人前に出ると、ついつい強がったり、サバサバした性格を作ってしまう人もいます。
仕事上では、そうすることで人間関係がうまくいく人もいるでしょう。
しかし、そんなキャラを作ってしまった女性は、彼氏の前でもキャラが邪魔をして甘えることができなくなってしまいます。
「サバサバした私が甘えたら、彼が引くのでは?」と思うと、甘えたくても甘えられなくなるでしょう。
弱みを見せたくない彼氏に甘えられない人の中には、「彼氏に弱みを見せたくない」と思っている人もいます。
「人に弱みを見せること=負け」と思っている人も少なくありません。
そんな人は、なぜそう思うのでしょうか。
「バカにされるかもしれない」「子供扱いされるかもしれない」という不信感が、どこかに隠れているのかもしれません。
さいごに彼氏は、家族や友達とも違う特別な存在。
だからこそ、自分をさらけ出せる存在のはずです。
それにも関わらず、彼氏に「甘えたいのに、甘えられない」という人は、自分でも気づかない心理が隠れているかもしれません。
隠された心理に気づくことができれば、対処方法も自ずと見つかるはず。
彼氏に甘えられるようになれば、距離感ももっと縮まり、良い関係が築けるようになるでしょう。
(ハウコレ編集部)