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【シチュエーション別】「出会い」を「恋」に繋げる方法

どうもあかりです。

「出会いが欲しい!」とあなたが思うとき、きっとあなたは、①そもそも好みの男性と知り合う機会がない②好みの男性と知り合ってもデートに繋がらない③好みの男性とデートができても恋に発展しないの3つの段階のいずれかで苦労してしまっているものと思います。

そこで今回は、この3つの段階ごとにみなさんにぜひ実践していただきたいことをご紹介していきたいと思います。

writer:遣水あかり「①そもそも好みの男性と知り合う機会がない」の解決策コリドー街に行こういちばん最初の「そもそも知り合う機会がないぞ」という問題です。

しかし、残念ながらこの問題の解決策というのは、ほとんど1つしかありません。

それは「とにかく行動すること」ですね。

現代風に言うなら、とりあえず「コリドー街に行け」ということになるでしょうか。

もちろん、コリドー街じゃなくてもいいんですが、物理的に「いままでに会ったことのない男性がいる場所」に自分で行ってみないことにはどうにもなりません。

やっぱり「出会いがない」という悩みを一定期間抱えている場合、自分の生活環境(つまり、家と職場の往復、それからたまに友達とかと遊びに出かける場所)の中だけでは自分が理想的と感じる出会いを得ることができない可能性が高いです。

もし、そうであれば意識的にその自分の生活環境を抜け出す必要があるというのは当然の結論でしょう。

「本気の出会い目的」な男性に出会うヒント「コリドー街に行け」だけで終わるのもあまりにも芸がないため、身体目的の男性をなるべく回避しつつ、「本気の出会い」目的の男性の目に留まれるようになるヒントをご紹介しておきたいと思います。

〇飲み過ぎないまず1つめは、「飲み過ぎないこと」です。

単純に、「めっちゃ酔っぱらっている子」は、とても軽そうでいかにも「遊びに来てま~す」感が漂ってしまっているので、チャラい男性に狙われやすく、同時に真剣な男性に敬遠されやすくなります。

正直、「出会い目的でお出かけしてます」っていう状況はそれだけで顔が赤くなっちゃいそうなくらい恥ずかしいしドキドキもするので、お酒の力を借りたくなる気持ちもわかるのですが、ほどほどにしておきましょう。

〇「今日は帰る」と伝える内心「お持ち帰りしたいぜ」と思いつつ、表面上は「本気」感を出してくる男性も少なくありません。

そういう男性の相手をしていても時間の無駄なので、「明日は仕事だから今日は帰る」みたいに言って「お持ち帰りはナシですよ」と伝えておきましょう。

逆にこれを聞いても敬遠せずにトークを続けてくれる男性は、(すぐに「脈アリ」とまでは言えないものの)あなたのことをやましくない目で見てくれていると考えていいでしょう。

〇「ふたり」がベストちなみに、「本気の出会い目的」な男性に出会うヒントとは厳密には異なりますが、「出会いのチャンス」を増やすコツとしてご紹介しておきます。

確率的な問題として、そういう「出会い」を求める男女が集まりやすい場所では、男女ともに「ふたり組」の人が多くなります。

そしてふたり組の男性であれば、普通はふたり組の女性に声をかけることになりますから、自分もふたり組で出かけるようにすることで、潜在的な出会いの対象の候補が増えるでしょう。

「②好みの男性と知り合ってもデートに繋がらない」の解決策さて、続いては「②好みの男性と知り合ってもデートに繋がらない」の解決策です。

なお、初回のデートすらできないということは残念ながら脈ナシ・オブ・脈ナシということで、大変申し訳ないですが今回は除外します。

これについてはちょっと私の力ではどうにもできません。

なので今回は「初デートはできたけど2回目のデートに誘ってもらえない」という非常にありがちな問題を解決することに専念してみます。

ここで重要なのは、大きく分けて「この子、いいな。

もっと会いたいな」と思ってもらうこと、「誘っても大丈夫そうだな」と思ってもらうことの2点です。

1点目は当たり前と言えば当たり前なのですが、2点目はみなさんにとって意外と思えるかもしれません。

でも、これも超重要です。

それぞれの点について、具体的にみなさんが何をどうすべきかについて見ていきましょう。

「この子、いいな。

もっと会いたいな」と思ってもらうには?もちろんここで「かわいい」と思ってもらえること、つまり外見的に彼の「好み」であることはもちろん重要ですが、これは大丈夫でしょう。

デートに誘ってもらえている時点で、ある程度は「好み」であるはずです。

なので行動面について意識すべき点をお伝えしていきます。

〇「出会ったときよりもかわいく」がマスト私が男性との初デートに出かけるとき、必ず「出会ったときよりもかわいく」を意識します。

初めて出会って、何度かLINEをしてから初デートに出かけるときに、出会ったときよりもメイク・服装の面で気合が入っていて「かいわさ」に溢れていれば、必ず「あ、今日デートに来てよかったな」と思ってもらえます。

自分が相手の好みの外見ではない場合、この頑張りが空回りする可能性もあるのですが、先ほども書いたように、最初のデートに誘ってもらえている時点で、あなたは(ある程度は)彼にとって好みの外見でしょうから、この点の心配は不要です。

むしろ、「大丈夫。

私がかわいさを演出すればするだけ、彼はそれをかわいいって思ってくれるはず」と自信をもってかわいさマシマシでいってください。

〇初回デートで「名前呼び捨て」をやろう初デートでぜひやってみてほしいのが、「名前の呼び捨て」です。

逆に言うと、これを初デート前(出会った日にいきなりとか、初デート前のLINEのやり取りの中で)にやるのは早すぎるかなと思います。

初デートでは、「この子との関係がちょっと前進したぞ」という達成感を少しだけ与えてあげるのが重要で、「名前呼び捨て」がこれにもってこいなのです。

ちなみに「敬語→タメ語」なども同様に有効です。

なお、「この人は遊び目的じゃないな」と確信できれば、手を繋ぐとかキスとかエッチとか、それ以上のことをやってあげてもいいかもしれませんが、初デートでいきなりそこまで許す必要はないし、逆に初デートでそこまでを強引に求めてくる男性は怪しいですので、あんまり焦る必要はありません。

〇「ふたりで会うと、こんな感じなんだね。

いい意味で意外」「かっこいい」などと言ってあげるのもよいけど、それはあまり「あなたとのデート」とは関係がないので、たとえば「ふたりで会うと、こんな感じなんだね。

よい意味で意外だな♡」みたいなのがいいですね。

男性の心理として、「あなたは私と一緒に居るとき、素敵だよ」と言われると、自分にとってその子のことが特別で大切な存在に思えてくるものです。

なので、「彼の、私と一緒に居るときの姿や様子」を褒めてあげるのがポイントです。

〇100回笑おうあとは、とにかく笑いまくってあげてください。

多くは語りませんが、これは「2回目のデートに誘ってもらう」という観点では、問答無用で一番重要です。

「誘っても大丈夫そうだな」と思ってもらうこと先ほど挙げたうちの2点目です。

「この子、いいな。

もっと会いたいな」と思ってもらうのはもちろん大事だけど、実は男性は「誘ったらOKしてくれる」という保証がないと、積極的には前に出られないという人が多いです(勝てる戦しかしないということです)。

なので初回のデートで、きちんとその点を伝えておくことも重要なんです。

〇「ここ行こうよ」を一回は言おうシンプルかつ簡単なのは、初回のデート中にさりげなく会話の流れで「今度はここ行きたいね」的なことを言ってしまうことです。

男性としては、「少なくともこの子が『ここへ行こう』と言った場所なら、誘っても断られないだろう」と思える一種の「保険」になるので、かなり2回目のデートが誘いやすくなります。

〇「仕事忙しい……」は禁句それだけで即、次のデートに誘われなくなるわけじゃありませんが、男性は女性の「忙しい」という言葉に敏感です。

イコール「だから誘うなよ」という意味と推測してしまう男性が多いのです。

なので、仕事の話になって実際には本当に忙しくても、「忙しいよ。

でも土日は一応休めてるけどね」みたいにフォローの一言を添えておきましょう。

〇帰り際の「絶対また誘ってね」あとはバイバイのときに、「絶対また誘ってね」と「絶対」を強調して言いましょう。

社交辞令ではなくガチで「誘ってほしい」と思っていることを伝えるためです。

去り際の一言は印象にも残りますし、これなら確実に「誘っても大丈夫」と思ってもらえます。

「③好みの男性とデートができても恋に発展しない」の解決策それから最後に、「③好みの男性とデートができても恋に発展しない」の問題の解決策です。

デートが何度か続いたけど、告白をしてもらえない。

そんな状態にあるときには、男性側に「手に入れたい」と思う感情が欠けている、または「タイミング」を失してしまった、のいずれかの原因があることがほとんどです。

まず「男性側に『手に入れたい』と思う感情が欠けている」という問題は、要するに、「この子と付き合って、してみたいことがない」ということです。

たとえば交際前にエッチまでしてしまったというときにはこの問題が生じやすい(そのため、私は交際前のエッチはよほどのことがない限り反対です)。

また、交際前の時点でほとんど彼女同然に「彼に私の時間を捧げてしまっている」も同様です。

LINEをすぐに返したり、デートのお誘いに対しても「いつでも空いてるからいつでもいいよ」みたいに返事をしたり、あまりにも「イージー」な感じを出してしまうと、「わざわざ告白をしてまで自分のものにする」インセンティブがなくなります。

ある程度でいいので「追いかけたくなる」女を演出しましょう。

そして「タイミング」を失してしまったというのは、少し感覚的な問題なのですが、誰にでも、「最初はいいなと思って何度かデートしてたけど、いつの間にか好きとかそういうんじゃなくなってしまった」という経験があると思いますが、これのことです。

男性でも女性でも、交際前に「好きかも」と思っていられる期間には限りがあります。

私の経験的には、3~5回目のデートくらいまでが限界です。

「好きかも」と初めて思うのがだいたい初回か2回目のデートですから、実はあんまり時間がないのです。

その間に、彼氏に告白までしてもらう必要があります。

むしろ2回目のデートまで誘ってもらえれば、彼が「この子と付き合いたいかも」と思ってくれているのはおよそ間違いありませんので、露骨なアピールまでは不要としても、さりげなく好意を伝えたり、彼氏のちょっと攻めた質問や誘いにもなるべく応じてあげて、「どうぞ告白してください」感を出してあげることが重要です。

ということで今回はこの辺で。

一応、あり得る全てのシチュエーションについて網羅的に解決策を書いたつもりですが、「遣水あかり、ここが足りてないぞ!」というものがもしあれば、続編の中で触れたいと思いますのでツイッターまでご相談ください。

ではまた!(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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