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胸キュンエピソードにうっとり!恋心がグッと高まるのはこんな時

あなたは最近、胸がキュンとしてますか?恋愛の始まりは、さまざまな胸キュンからはじまります。

そして「胸キュン」は日常生活の中で、心に潤いを与えてくれる栄養剤でもあります。

今回は学生編・先生編・社会人編・男友達編など、みんなのさまざまな胸キュンエピソード7選を集めてみました。

みんなの胸キュンを疑似体験して、一緒にキュンキュンしていきましょう。

writer:片貝まや胸キュンするときに必要なこと人は定期的に胸キュンするだけで、人生を豊かに感じることができます。

でも胸キュンエピソードってそんなに経験する機会は多くないですよね。

実は胸キュンが発生するには、ふたつの条件が必要になってきます。

シチュエーション胸キュンエピソード体験するには、シチュエーションがとても大切です。

・気になる相手と急にふたりきりになった・同じ物を取ろうとして手が触れた・落ち込んでいるときに、男友達や職場の先輩の優しさに胸がキュンとしたこんなふうにさまざまなシチュエーションが、物理的に相手との距離が縮まっておきる胸キュンや、精神的に相手との繋がりを感じる胸キュンを生み出します。

素直な言動ただの男友達だと思っていた相手が、ふたりきりになったときに初めて見せる男らしさも、胸キュン発動しやすいポイントですよね。

あなたをただの友達としてではなく、1人の女性として扱ってくれる彼の言動に胸キュンのしてしまうこともあります。

とくに彼と付き合う前のタイミングは、そんな彼の素直な言動に胸キュンすることが多くなるでしょう。

胸キュンエピソード7選!ではさっそくみんなの胸キュンエピソードを読んで、あなたも一緒にキュンキュンしてみましょう。

あなたはどんなシチュエーションにキュンキュンするのでしょうか。

エピソード1.先生がかけてくれた言葉に胸キュン私の高校時代のイケメン先生の胸キュンエピソードです。

学校でも人気のクラスの担任のイケメン先生でした。

普段から生徒との距離も近く、みんなと友達同士のように接してくれていました。

生徒達からは、優しいけどどこか頼りないお兄ちゃんのような存在でしたが、卒業式のあとクラスメート全員に、直筆の手紙をプレゼントしてくれました。

そこには生徒1人一人の良いところが書いてあり、卒業後の人生を応援してくれている気持ちが伝わってきました。

渡すときもひとりずつ、言葉をかけてくれて、先生の気持ちにすごく胸キュンした記憶があります。

ちなみに、今でもその手紙は大切にとっておいています。

(20代女性 学生)エピソード2.会社の先輩がしてくれたフォローに胸キュン私が新入社員のころの胸キュンエピソードです。

希望していた会社に就職できて、やる気満々で浮かれていた私。

しかし、現実は甘くなくて、仕事はミスばっかりで落ち込む毎日でした。

あるとき私は大きなミスをしてしまい、上司にこっぴどく叱られてしまいました。

休憩中も、食事が喉を通らないほど落ち込んでいました。

休憩が終わり、デスクに戻ると会社の2つ年上の男の先輩がきて、私の前にキャンデーをいくつかおいてくれました。

「これ食べな。

大丈夫。

2年前は俺も昼飯食えないくらい落ちこんでいたよ。

」そういって、肩をポンポンと叩いて自分のデスクに戻っていきました。

先輩の優しさに胸がキュンとして、気持ちがとても温かくなりました。

その先輩、が数年後の今の私の旦那です。

(30代女性 社会人)エピソード3.年下くんの甘え行動に胸キュン私のバイト先の年下のAくんとの胸キュンエピソードです。

年下のAくんとはファストフードのバイトが一緒で、仕事ではAくんが先輩で、私が後輩でした。

普段はトレーナーとして私に仕事を教えてくれるAくん。

年下なのに、しっかりしていて、バイト先では頼もしい存在だと感じていました。

あるとき急に欠勤したバイトがいて、人手が足りずに、Aくんと私が急きょ残業することに。

お店のピークタイムが終わり、そろそろ上がろうと片付けをしていると、Aくんが急に私の腕を掴んでじっと見つめています。

「どうしたの?」と聞くと、「○○さんともっと一緒にいたかったのにな。

」なんて笑顔で甘いことをいうAくんの言動に、胸が爆発しそうなくらいキュンとしました。

Aくんとはそのあと少し付き合って、破局してしまいましたが、今でも思い出すと胸キュンしてしまう思い出のエピソードです。

(10代女性 学生)エピソード4.男らしさを感じた男友達の行動に胸キュン普段から男女の垣根がなく冗談が言い合えるような、とても仲の良いBくんは、親友ともいえる関係の男友達です。

仲間内みんなでバーベキューをしているときに、慣れない靴で参加してしまった私。

我慢していたものの靴ズレが酷くて、だんだん歩くのも苦痛なレベルに。

私の異変に気がついたBくんは、何もいわずに急におんぶの体勢になって、私の前にかがんでくれました。

驚いた私がフリーズしていると「売店にビーサン買いにいくぞ。

」とひとこと。

ずっと見ていてくれていたことや、Bくんの男らしさに思わず胸キュンしてしまいました。

(20代女性 フリーター)エピソード5.大人の男を感じた行動に胸キュンいきつけのバーのマスターの胸キュンエピソードです。

社会人になって生活が変わり、いろいろなことにストレスを感じていた私のストレス発散は、雰囲気の良いバーで友人とお酒を飲むことでした。

その日も、仕事帰りに学生時代からの友人とバーへいきました。

友人もかなり愚痴がたまっていたようで、ふたりでカウンターで飲みながら愚痴を言い合っていました。

恥ずかしい話ですがお酒の力もあり、ついつい飲みながら泣き出してしまった私。

急に泣きだした私をみてうろたえ友人。

そんな時カウンターで黙々と仕事をしていたマスターが、「それだけ泣けるのは、それだけ頑張っている証拠だね。

」そういってフローズンマルガリータというカクテルを、私と友人に1杯づつサービスしてくれました。

このカクテルには「元気をだして」という意味があるらしく、さりげないマスターの大人の優しさに思わず胸キュンしてしまいました。

(30代女性 会社員)エピソード6.奥手な彼が付き合う前に手を繋いできて胸キュン私が今の彼氏と付き合う前の胸キュンエピソードです。

無口で自分の気持ちをうまく表現できない不器用なタイプの彼とは、友達の紹介で出会いました。

何回かデートを重ねたものの進展は特になくて、やきもきしていた私。

告白してくれる気配もないし、好意をもっているという私の気持ちを伝えても特に反応もなく黙り込んでいるまま。

今日のデートで最後にしようかな……と思っていたなかば、彼との恋愛を諦めかけていました。

デートの帰り際、急に彼から手を繋いできてビックリ!その日をきっかけに、少しづつ進展して交際にいたりました。

(20代女性 会社員)エピソード7.彼氏との別れ際の言葉で胸キュン学生時代につきあっていた彼氏と胸キュンエピソードです。

高校卒業とともに進路がバラバラになり、遠距離恋愛が確定してしまった私たち。

距離とともに気持ちもすれ違うようになってしまい、自然と会う回数や連絡も減っていきました。

そろそろ潮時かもしれない……と別れを意識しだしたときに、彼氏から会って話したいことがあるとの連絡がきました。

私もある程度覚悟を決めて、いざ会って話し合いをすることに。

私も彼氏に、今の状況の不安やさみしさなど自分の気持ちを話しました。

もう付き合って行ける自信もないと。

彼氏も私の話を聞いてくれたうえで、「寂しい思いをさせてしまっている自分を許して欲しい。

将来のために今はお互い頑張らないといけない時期だから、●●が望むなら別れるという道を選んでもかまわない。

でも必ず、目標を達成したら迎えにくるから。

」と私の欲しかった言葉を全部くれました。

気持ちがいっぱいになってしまって、泣き尽くしている私の肩をずっと抱いていてくれて、「俺よりいい男はいないからな!」と涙ぐんでいる彼氏に切なくなって、胸が締めつけられるような気持ちになりました。

(20代女性 美容師)まとめ胸がキュンキュンするようなエピソードは、聞いているだけでも楽しいですよね。

実際に胸キュンで脳が刺激されると、女性にとって美をもたらすホルモンがいくつも分泌されるんだそうです。

恋の始まりは胸キュンから。

そして恋したあなたを綺麗にするのも胸キュンなのです。

胸キュンは他人のエピソードを聞いたり、好きな芸能人をテレビでみたりするだけでも楽しめます。

いま、恋をしている人もそうでない人も、たくさん胸キュンをしていつまでも輝いている女性を目指してみませんか。

(片貝まや/ライター)(ハウコレ編集部)

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