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「別れ」を考えた方がいいかも心のサイン

付き合っていても幸せを感じられなかったり、嫌な思いをすることが多いのであれば、付き合っている意味もあまりないでしょう。

ダラダラとなんとなく付き合っているよりも、さっぱり別れてしまったほうが、心身ともに楽になる恋もあります。

そこで今回は、「別れ」を考えた方がいいのかもしれないサインを紹介します。

writer:山田周平model:後藤真由子2目次1.ずっと「ガマン」をしている2.一緒にいると「寂しい気持ちになる」3.「信用」できなくなっている4.「ケンカ」にすらならない5.おわりにずっと「ガマン」をしている「ガマンすることばかりが多くなると、付き合っていることが苦痛でしかなくなってくる。

『このままでいいのかな』って、ずっと思っているような恋愛は嫌だな」(25歳/女性/エステティシャン)お互い違う人間ですから、付き合っていれば、もちろん多少はガマンをしなければならない部分だって出てくるもの。

でも、いつでも常にあなたばかりがガマンをしているのなら、それは幸せな状態であるとは言えないのかも。

あなたがずっとガマンしていることに彼氏が気づかないのであれば、きっとあなたに対する思いやりも薄れていっているのでしょう。

一緒にいると「寂しい気持ちになる」「一緒にいると余計に寂しい気持ちになるときって、もう一緒にいない方がいいってことなんだと思う。

付き合っていても悲しい思いをするだけですしね」(27歳/女性/IT)「一緒にいることができなくて寂しい」のが普通なのに、一緒にいると寂しい気持ちになってしまう。

これはもう最悪な状況にあるとも言えるでしょう。

一緒にいても、大切にされなかったり、ひどい扱いを受けたりしたら、悲しい気持ちになるだけ。

あなた自身の気持ちが伝わっていないということでもあるでしょう。

それならば、一度ちゃんと関係性を見直してみる必要があるのかもしれませんね。

「信用」できなくなっている「彼氏のことが信じられなくなったら、それはもう恋の終わりのサイン。

そのまま付き合っていても、お互いに傷つけ合うようなことが多くなるので、もう無理かな」(26歳/女性/アパレル)付き合っていくうえでは、「信頼関係」を築くことが何よりも大事。

彼氏のことを信じられなくなったら、それはもう根本的にわかり合えなくなっているのと同じこと。

信頼を取り戻すことができるのか、もう無理な状態なのか。

そもそもあなたが彼氏との信頼関係をもう一度築き直したいと感じるのかどうか。

そういったことをじっくりと考えてみるべき状況でしょうね。

「ケンカ」にすらならない「もう怒る気にもなれなくて、ケンカとかするパワーもなくなったときは、相手に興味がなくなっている証拠。

そうなったら修復もできなくなっちゃうかも」(26歳/女性/飲食)ケンカをするのは、相手への気持ちがあるからでしょうし、関係性をちゃんと改善したいという気持ちがあるからこそ。

問題なのは、ケンカをする気にもなれなくなったとき。

それは完全に彼氏への気持ちが冷めている証ですし、「別にもうどうでもいいや」という思いにもなっているのでしょう。

彼氏へのイライラが諦めに変わったのなら、別れを考えた方がいいサインのひとつなのかも。

おわりに今回紹介したようなサインを自分でも感じるのであれば、一度ちゃんと付き合っていくことについて考えるべきときなのかもしれません。

本当にどうしたいのか、自分の心と向き合うことが一番大切ですよ。

 (山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)2

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