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やっぱりコレが最強。男性が感動した「彼女の一途さ」8選

どうもあかりです。

正直、恋愛に顔のかわいさとかスタイルの良さとか、コミュ力とかそういう部分も重要だというのは否定できません。

しかしこれらの要素はどれも「好きになるまで」の間に絶大な効果を発揮してはくれるものの、「好きになった後」つまり付き合い始めた後には、思ったほどの効果を発揮しないものです。

なぜなら、たとえば付き合って2、3か月経った段階で今更「彼女の顔、めっちゃかわいい。

もっと好きになっちゃった」みたいなことってありませんよね。

整形とかしたのなら別ですけど。

むしろ「好きになった後」に重要なのは、とにかくやっぱり「一途さ」だなと思うわけです。

仕事柄、「彼女に対する評価」を耳にする機会が多い私ですが、とにかく男性の「一途な彼女」に対する評価の高さに驚かされます。

「一途な彼女でいること」の重要さについて再認識をしていただくとともに、今まであなたが彼に向けて発信したことのなかった「一途さ」を実践してもらえるように、男性目線で、感動するレベルの「彼女の一途さ」の8選をお届けしていこうと思います。

writer:遣水あかり目次1.その1:デート中に男性のLINEを無視するどころか……2.その2:何も言ってないのに、彼氏を待ち受けに3.その3:彼氏のコンプレックスを「本気で」受け入れてくれる4.その4:「もっといい彼女になろう」という気概がある5.その5:心配「すら」させてもらえない6.その6:「仕返し」をしない7.その7:ずっと何かを続けている8.その8:いちいちドキドキしてくれるその1:デート中に男性のLINEを無視するどころか……デート中に彼氏以外の異性とのLINEは厳禁。

これくらいはみなさんも原則として知っているはずです。

まあ、彼氏から「そいつはいいよ」って許してもらっている相手であれば別ですが。

ということで多くの女性が、デート中に男性からLINEが来ても、いわゆる「そっ閉じ」をして見て見ぬふりをして彼氏の機嫌を損ねないようにしていると思います。

しかし、それは甘い。

男性目線で見れば、「デート中に男からLINEが来た」という時点でかなり不機嫌です。

なのでただ「無視するだけ」じゃ及第点。

ここで感動を呼び込む「一途さ」を発揮するなら、男性のLINEに対して「ごめん、今デート中だから後で返信するね!」と返すのです。

ええ、とても攻撃的です。

相手の男性からすればそもそも「なんでそれ、わざわざ言う?後で普通に返してくれればいいのに……」と単純な疑問を持ってしまいますし、仮にその男性があなたのことを少し気になっていたりする場合には「私のことを気になってくれている男子」をひとり失うことになってしまうでしょう。

でも、だからこそよいのです。

だからこそ、「彼氏に一途」がめっちゃ伝わる。

相手によって、これを使えるとき/使えないときがあると思いますが、可能なときにはぜひ試してみてくださいね。

その2:何も言ってないのに、彼氏を待ち受けに彼氏をスマホの待ち受けにする。

これは彼氏ウケが非常に大変にイイです。

ただポイントは、彼氏に「お互いの写真を待ち受けにしよ!」と提案される前から、自分でそうしてしまうというところ。

「一途さ」は、自発的でなければいけません。

「一途さ」とは、誰から何を言われるでもなく、自分の意思で好きな人のことをまっすぐに想うことです。

これを表すための方法として「彼氏を待ち受けにする」というのは非常に効果的。

自分の好きな人を待ち受けにする、というのは、単純に「この人のことをできるだけたくさん見たい」という気持ちの表れです。

すごくシンプルで、だからこそいいのです。

もちろん、副次的に「浮気防止」の効果もありますので、待ち受けにしてもらえた側としてはもちろんこれも嬉しいですよね。

その3:彼氏のコンプレックスを「本気で」受け入れてくれる「一途」というのは、「好き」のレベルが深い、という意味でもあります。

表面的に、浅瀬でぴちゃぴちゃやってるような「好き」は、彼氏の良いところばかりを評価する傾向があります。

顔が好きとか、優しいところが好きとか、仕事ができるところが好きとか、そんなの彼氏にしたら「うん、知ってる。

だって彼女に限らず、いろんな女性から言われたことあるし、言われるし。

」と、思ってます。

「うわ、俺のことこんなに好きでいてくれてるんだ」と感動させるレベルで「好き」になりたいなら、誰も「そこ好き」とは言ってくれない、というか彼氏が彼女以外の人間にはほとんど見せないようなコンプレックスやその他のネガティブな部分のことを、「私はそういうところも好きだよ」と言ってあげる必要があります。

そうすることで、彼氏はもっともっと彼女に心を開けるし、素も見せられるようになるので、もっともっと彼女にハマっていくようになります。

その4:「もっといい彼女になろう」という気概がある一途=ずっと一緒にいたいという気持ちです。

恋人とずっと一緒にいたいと思うなら、もっとかっこよくなりたい、もっとかわいくなりたい、もっと理想的な恋人になりたい、と思うのが普通というか、あるべき姿でしょう。

「もっとよい彼女になりたい」という気概を見せてあげるのも重要なポイントです。

それは外見面でもそうだし、性格や家事の能力に関してもそう。

交際生活は長いので、全力でやっていると息切れしてしまうけれど、ちょっとずつでいいから「彼女は今、これを頑張ってくれてるんだな」と彼が思えるようなことを常に1つ、持っておきたいですね。

ダイエットでも料理の練習でもなんでもいいのですが。

とくにダイエットなんて男性はすぐに「いつまでやってるの?」なんて馬鹿にしてくるけれども、実際自分の彼女がダイエットをしてると言ってくれてると「俺のため、ってことだよな?」と内心嬉しく感じているものなのです。

その5:心配「すら」させてもらえないみなさんは彼氏に浮気の心配をされたとき、どんな気持ちになりますか?「そんなの大丈夫!」と思いつつ、正直ちょっと、嬉しい気持ちもあるのではないでしょうか。

浮気の心配をしてもらえるというのは、まさに「好き」と伝えられているのと同じですので、そりゃ、嬉しく感じるのも無理はありません。

ですが、彼女として一段レベルアップを望むなら、その一瞬の嬉しさとはさよならをするべきです。

ズバリ、「彼氏のことを不安にすらさせない彼女」になっていきましょう。

不安や心配の芽を先回りして、ことごとく潰すのです。

いままで何度か男性とお付き合いをしたことがあるのであれば、「彼氏が浮気を不安になるタイミング」なんてのは手に取るようにわかるでしょう。

私が言うまでもなく。

そういった典型的な「不安」のタイミングで、彼氏が不安にならないように自分から率先して行動してあげましょう。

飲み会に行くのなら、必ず自分から「もうすぐ終わるよ」「今家に着いたよ」と定時連絡をするなどの方法で。

「彼氏のことを不安にすらさせない彼女」の愛され力はすさまじいです。

それこそ、彼氏に浮気を心配してもらったときのほんのちょっとの嬉しさとは比べものにならないほど大きなリターンが得られます。

ものすごく大切にしてもらえるし、自分自身にも「私は彼にとって相応しい彼女」という自信が持てる。

これをやらない手はありませんよ。

その6:「仕返し」をしない少しニッチですが「仕返しをしない彼女」というのも男性が感動するほどの一途さを持っています。

「仕返し」というのは要するに、・彼氏が他の女の子の話をしたときに、自分もさりげなく他の男性の話をする。

・彼氏が女性がいる飲み会などに出かけるとき、自分も同じように男性と遊びに行ったりする。

といったことですね。

ついついこういう仕返しをしたくなってしまうのも分かるのですが、これをやらないようにするだけで「ものすごく大人で素敵な彼女」と認識してもらえるようになります。

「一途」というのなら、仮に彼氏が仕掛けてきた駆け引きであっても、それに乗っかってしまわず、「私はあなたのことだけ見てますけど?」と堂々としているべきでしょう。

その7:ずっと何かを続けている恋愛とは直接関係はありませんが、継続力のある女性は、「すっごく一途」だと思ってもらいやすいですね。

そういう、何かをずっと続けているような女性から、「ずっと好きだよ」と言ってもらえると、なんというかものすごく信ぴょう性があります。

「本当に、俺のことをずっと好きでいてくれそうだな」と思えます。

「何かを継続しているだけで愛される」というわけではありませんが、あなたの彼氏に対する「好き」の気持ちに重しを乗せくれる効果があるといえますね。

幼馴染とずっとなかよしとか、もう何年も同じ趣味を続けてるとか、なんでもいいので、もしそういったものが1つでもあれば、さりげなく彼氏にそのことを伝えておくとよいアピールになると思います。

その8:いちいちドキドキしてくれる先ほど「一途さ」とは、「好きのレベルが深いこと」だとお話をしたところです。

それを表す別の要素として、「彼氏と一緒に居ると、いちいちなんでもドキドキしてしまう」というものがあります。

単純に、自分と一緒に居てなんでもかんでもドキドキしてくれる彼女って、彼氏としてはものすごくかわいく感じられます。

そして、「ドキドキする」というのは、やっぱり彼氏のことがそれだけ好きということで、つまりそれだけ「好き」のレベルが深いということでもあります。

キスしただけで顔が真っ赤になっちゃうとか、彼氏とまともに目を合わせ続けられなくてすぐに目を逸らしちゃうとか、そういった行動でドキドキを伝えられたら素敵だし、言葉で「すごくドキドキする」とまっすぐに伝えてあげるのもいいでしょう。

彼氏にとって「この子はいつもドキドキしてくれている彼女だな」と思われるようになったらいいですね。

ということで今回はこの辺で。

単に「好き」でいるだけじゃなくて、それを言葉や行動でしっかりと伝えて、「私の『好き』は、他の子よりもレベル違うからね?」と彼に思い知らせてあげてこそ、真の愛されの道は拓けるのです。

(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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