今こそ告白するぞ!と男性が決意するタイミング
いい雰囲気になってきてはいるものの、なかなか男性が告白をしてくれなかったら「これからどうなるんだろう…」「もしかして私の勘違い…?」など、不安にもなりますよね。
では、一体どういうタイミングで男性は告白をしようと決意しやすいものなのでしょうかか。
そこで今回は、「告白しよう」と男性が思わず感じる瞬間を紹介します。
writer:山田周平model:鈴木凪沙2目次1.手に入りそうで「入らないとき」2.仕事が「軌道に乗ったとき」3.「他の男の存在」を感じたとき4.「フラれない」と確信できたとき5.おわりに手に入りそうで「入らないとき」「すごく順調に関係性を深めていって、もう付き合えそうなところまできているのに、まだ微妙な距離感があるときは、ガマンできずに告白したくなるかも」(29歳/男性/IT)手に入りそうだけど入らないという距離感は、男性が一番燃えるもの。
気がついたら思わず夢中で追いかけてしまっているなんてこともあるかも。
例えば、手はつなぐけれどそれ以上はなかなか進めなかったり、好きオーラは感じるのにちょっと冷たいときもあったりすると、もどかしさに耐え切れずに告白を決意したりもするものですよ。
仕事が「軌道に乗ったとき」「仕事がうまくいき始めると、なんだか恋愛もうまくいきそうな気分になる。
仕事が波に乗っていないときは、恋愛とかしてる場合じゃないって思っちゃうし」(27歳/男性/広報)男性にとっては、「仕事」は自分の存在価値そのものと言ってもいいくらい大事なもの。
仕事がうまくいって軌道に乗っているときは、プライベートに関しても、自然と自分に自信もつきます。
だからこそ、仕事で成功を収めたときに、好きな女性に告白をしたくなる男性は少なくありません。
逆に言うと、仕事がまだ波に乗れていないときなどは、女性側から思いを告げてもうまくいかないかも。
「他の男の存在」を感じたとき「ライバルになりそうな男が彼女の身近にいたら、先に告白しなきゃって思いにはなる。
いつまでもうだうだしてたら奪われちゃう可能性もあるからね」(30歳/男性/美容師)彼女の背後に他の男性の存在を感じたら、男性もさすがに焦るはず。
「そろそろ告白しないと取られてしまうかも」という思いにもなり、告白を決意する可能性もあるでしょう。
ただ、だからと言って、あまりにも他の男の存在を臭わせすぎると、男好きな女にも見えてしまうので、刺激の与えすぎには注意してくださいね。
あくまで「彼女自身にその気はないみたいだけど、他にも狙ってる男がいるのか」と彼に感じさせることがポイントです。
「フラれない」と確信できたとき「やっぱりそれなりに大丈夫だという確信が持てないと、告白する気にはなれない。
本当に好きな子だったらフラれたらショックが大きすぎるから、どうしても慎重にはなる」(26/男性/販売)なんとなくでも、「フラれる可能性は低いだろう」という確信が持てたら告白を考えるという男性は多いです。
男性はプライドも高いし臆病でもあるので、フラれることへの恐怖心は強いのかも。
「○○くんといると楽しい」とか「ずっと一緒にいたいな」などと、さりげなく伝えておいてあげると、男性の確信も高まっていくでしょう。
おわりに男性は恋愛には臆病な面があるので、なかなか決め手である「告白」には踏み切れなかったりもします。
なので、女性の方からもちょっと背中を押してあげたりできると、男性も一気に勇気が湧いてくるかもしれませんね。
(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)2