彼女にされたい!「泣く」より嬉しい喜びリアクション
女優じゃないんだから、そう簡単に泣けません。
だから、いくら彼氏から渾身のサプライズプレゼントを披露されても、ちっとも涙が出てこないなんてザラ。
でも!男子はみんながみんな、あなたの涙を欲してるわけではないのです。
そこで今回は、10〜20代男子に「泣くより嬉しい彼女の喜びリアクション」について聞いてみましたよ。
writer:遣水あかりmodel:佐々木みう目次1.言葉を失う2.ハグッ!3.後で言う4.自慢する5.おわりに言葉を失う「『ありがとう』とか『嬉しい!』とかそういうことが何も言えなくて、ただただ唖然として言葉を失うみたいなのは、なんかマジっぽくて嬉しいよね」(大学生/19才)シンプルだけど、効きますよ、これ。
下手に「マジでー!嬉しい。
本当に嬉しい!」とか言うと、かえって安っぽくなってしまうこともありますけど、これはそんな安っぽさとは無縁。
なんせ、何も語らないのです。
沈黙は金、雄弁は銀なんて言ったりもしますけど、沈黙には、それだけ多くの意味が込められてるわけなんです。
ハグッ!「彼女にプロポーズしたら、その瞬間にいきなり抱きつかれて、すげー嬉しかったのを覚えてます。
条件反射の嬉しさって感じで嬉しかった、こっちも」(営業/25才)間髪入れずに、行動で示す。
これも、安い言葉を並べ立てるよりもよっぽど効果的かつ信ぴょう性のある喜び表現ですね。
かといって、あまりに彼氏をびっくりさせすぎないように気をつけてくださいね。
後で言う「そのときのリアクションが普通だったので、『あー、こんなもんか』と思ってたけど、後日に、『あれね、すごく嬉しかったんだよ』って言われてかなり感動した」(大学生/18才)その場ではあえて普通のリアクションに抑えておくことで、後々のリアクションとのいい意味でのギャップ演出にもなります。
時間が経ってから喜びを表現することで、「まだ嬉しいって思ってくれてたんだなー!」って思ってもらえますね。
自慢する「現金だけど、俺は嬉しいことをいちいちSNSでみんなに自慢しちゃう彼女が好きだよ。
惚気てもらって、嬉しくないはずはない」(公務員/24才)リア充のSNSがつまらない所以はここにあるわけですが、いくら周りから「つまんねー」ってブーイングされても、ただひとり、彼氏だけは喜んでくれること間違いなし。
SNSに限らず、友達に直接自慢して、それを「今日友達に話したら、『ノロケやめろ!』って怒られたんだよ(笑)」みたく報告するのももちろんオッケー!自分の中に留めておけず、思わず人に話しちゃうって、相当嬉しい証拠ですもんね。
おわりにどんなに嬉しくても、なかなか泣けない人だって、こんな感じで喜びを表現してあげれば、涙を流すのに勝るとも劣らない素敵なリアクションができるはず。
自分が肝心なときに泣けないからって、泣かないで!(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)