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理想の彼氏は自力で作る!デキる彼氏の育て方とは?

「理想の彼氏」をイメージしたとき、実際の彼とは差があるもの。

「あくまで理想だから」とも言えますが、付き合い方で彼を「理想の彼」に近づけることも可能です。

今回は、彼のプライドを上手に刺激して、さらに「デキる彼氏」になってもらう方法をご紹介していきましょう。

writer:織留有沙model:あかねぴ1目次1.個性を強調して評価する2.できるだけ具体的に褒める3.嬉しいときには、センスを褒める4.理想の人物像を伝える。

5.弱気な彼を諦めて受け入れる6.おわりに個性を強調して評価する「○○くんって、やっぱ一味違うよね」「○○くんにしかできないと思うよ!」こんなふうに、彼の「個性」を強調して評価してあげると、彼はナンバーワン、オンリーワンであると感じて、さらに自分自身をレベルアップさせようとします。

たとえいま結果が出ていないとしても、成長する「芽」を見つけて褒めてあげれば、そこを伸ばそうとしてくれるもの。

まずは、彼の個性、ちょっとした「いいところ」に着目してみましょう。

できるだけ具体的に褒める「○○してくれたのが、凄く嬉しい」「○○に気付くところがさすがだね!」ただ漠然と「嬉しい」「すごい」と褒めるのではなく、なにがどういうふうに優れているのかをピックアップして褒めるのもおすすめです。

こうすることで彼は、自分をよく見てくれていると感じることができるのです。

ときには、彼自身も気づいていない、いいところがあるかもしれません。

彼のこういうところがいいな!と感じたら、できるだけ具体的に褒めてあげましょう。

嬉しいときには、センスを褒める「こういうのほしかった~!センスいいよね~!」「これ、いいね!さすが○○くんだね~」プレゼントをもらったり、服を選んでもらったり、なにかを選んでもらったり。

ふたりのことやあなた自身のことでも、彼が考えて、なにかを決めるとき、アドバイスを参考にするときってありますよね。

旅行先や、なにかのプランを選ぶなんてこともあるかもしれません。

そんなときにいいなと思えたら、彼のセンスを褒めてみましょう。

こういったセンスは、その人独自のもの。

ですので、ココを褒めれば「特別感」をアップさせることができますよ。

理想の人物像を伝える。

「○○してくれる人に弱いんだよね~」「○○なときは、○○してくれる人がいいな!」直してほしい部分や、○○してもらいたいなどがあれば、「○○しないで」「○○してよ!」というのではなく、「○○な人がいいな」と、漠然とした人物像を使って伝えるのがおすすめです。

人物像として伝えれば、「そうだね~」なんて同意してくれるかもしれませんし、自分にそんな一面があると気づいたら、ドキッとして、「○○するようにしよう…」なんて思ってくれることも。

ただし、嫌味っぽくいってしまうと逆効果になりかねないので、彼に関係のない話として、さりげなく持ち掛けてみてくださいね。

弱気な彼を諦めて受け入れる「そうだね。

○○だと○○だもんね」「いいんじゃない?○○はがんばってるんだし」背中を押せば、彼が成長へと歩みを進めてくれる…、とは限りません。

ですので、ときには弱気な彼を受け入れてあげることも方法のひとつ。

弱気なところを肯定すると、逆に彼のプライドを刺激でき、「やっぱり彼女には、かっこいい彼氏でいたい」と思ってくれることもあるのです。

投げやりに言わず、彼を受け入れるような姿勢で諭せば、逆に彼のやる気を刺激できるかもしれません。

おわりにこれらのセリフを意識すれば、きっと彼の成長に貢献できるはず!みなさんも、普段の彼をよく観察して、どんな言葉をかければ、デキる彼氏になってくれるか研究してみてはいかがでしょう?(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)1

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