「めんどくさい女」を一瞬で卒業する方法・5選
男性が一番付き合いたくない女性はめんどくさい女性です。
本来なら彼女に癒されたいのに、一緒にいると疲れる。
次第に気持ちがすれ違って重くなり、男性は別れを切り出してしまいます。
そうならないためにも、今回はめんどくさい女を一瞬で卒業する方法をご紹介したいと思います。
writer:白武ときお133目次1.1.「でも」「だって」「どうせ」はNGワード2.2.「わかってほしい!」と思わない3.3.昔のことは持ち出さない4.4.「なんでもいい」は禁止5.5.彼の行動を把握したがらない6.おわりに1.「でも」「だって」「どうせ」はNGワードめんどくさい女性の口癖は、「でも」「だって」「どうせ」。
ネガティブな切り返し、反論文句ばかりを押し付けてこられると、男性は疲れてしまいます。
今からそれらのワードを禁止してみてください。
案外自分がそのワードを使っていたことに気づくはずです。
意見を言いたいときは、「私はこう思うんだけど」と前置きして丁寧に話し始めるだけで、大きく印象が変わりますよ。
2.「わかってほしい!」と思わない女性は、共感を大事にする生き物です。
しかし、男性は女性のように人と共感することにそこまでの喜びを感じていません。
お互いの価値観が一緒ということはないので、その違いを認め合うことを覚えなければ長続きしないでしょう。
「わかってもらえない=運命の人じゃない」なんて飛躍をさせてめんどくさい女にならないようにしましょう。
3.昔のことは持ち出さない女性は、彼のちょっとしたひとことをいつまでも覚えていたりします。
ちょっと意見が食い違ったときに、「あの時あなたこう言ったじゃない!」「いつもそうだよね、あの時だってそうじゃん!」と昔の話を持ち出して、ケンカに発展させる女性は、本当に厄介です。
人間の気持ちは日々変わるのです。
昔のことを持ち出して、やいやい言うのはやめましょう。
4.「なんでもいい」は禁止「なに食べたい?」「どこ行きたい?」の問いに対して、「なんでもいいよ」は男性にとって大きな負担になります。
「なにか選択肢を出してくれる?」「中華かイタリアンがいいなあ」など、ざっくりとしたものでも、自分から提案しましょう。
付き合ってすぐの頃ならまだしも、男性が毎回全部デートを企画しなければいけないのは、辛いものがあります。
あなたが少しヒントを出すことで、めんどくさい女から一緒にいて楽しい女性へと変貌をとげられますよ。
5.彼の行動を把握したがらない「今日なにしてたの?」「来週の予定は?」など、彼の行動をいちいち把握しようとするのはやめましょう。
彼も逃げ場が欲しいのです。
そこまで、監視されている生活を強いられると、逆に解放されたくて浮気心が芽生えてしまいます。
彼は彼の生活があります。
何者にも干渉されない自由な時間をお互い持つことでのびのび付き合えるようにしましょう。
その方が関係も長く続きます。
おわりにいかがでしたでしょうか?以上のことを、今日から実践すればめんどくさい女から脱却できます。
長続きする秘訣がつまっているので、常に意識して彼と接してくださいね!(白武ときお/ハウコレ)133