高級な女は流行らない!上手な隙の作り方・8選
日本では10年以上にわたってデフレが続いています。
そんな時代に求められるのは「身近さ・手軽さ・便利さ」の三拍子です。
それは恋愛においても一緒。
上手に隙を作って気安い女を演出したほうが、手っ取り早くモテるのです。
今回は、上手な隙の作るポイントを8つお教えします。
writer:内野彩華1871目次1.1.話しかける2.2.近づく3.3.間をつくる4.4.言葉をずらす5.5.劣等感を演出する6.6.遊び心を忘れない7.7.下ネタに乗る8.8.頼る9.おわりに1.話しかける初対面で話しかけるのはすごく緊張するものです。
それは、女だって、男だって同じなのです。
女から話しかけることで、敷居はぐんと下がります。
話しかけられた男は、好意を感じ取り、フレンドリーに接してくれるようになります。
2.近づく人にはパーソナルスペースというものがあります。
男からはなかなか自分からパーソナルスペースには踏み込めないものです。
女からの積極的な接近は男に「好かれてるのかな」と思わせます。
できるだけ顔や体を近づけて話すといいでしょう。
ただし初対面でのボディタッチはNG。
ベタベタ触るのは、永遠にNGです!3.間をつくる「早口・せっかち・テキパキした行動」はあまり好まれません。
ゆったりと会話の間(ま)を大切にしたいものです。
ちょっとトロいくらいの反応と鈍いトークで充分なので、何か質問されたらワンテンポおいてから答えるようにしましょう。
4.言葉をずらす質問に対してきっちり的確にこたえるのではなく、わざとポイントをずらして答えてみましょう。
例えば、「今日何してたの?」に対する答えは、「ショッピングしてた」が的確かもしれませんが、ショッピングして見つけたお気に入りの洋服だけをクローズアップして「これ、すごく気に入ったの!」と感情的な言葉にずらして言うと親近感がわくのです。
5.劣等感を演出する完璧な女というのは、どうにも隙が生まれないものです。
「知性・容姿・性格」すべてにおいて抜け目がない女だとしたら、特に劣等感を演出することは大切です。
どんなにできる女であっても、少なからずコンプレックスはあるはずです。
弱い部分は隠さず、素直に打ち明けて敷居を下げておきましょう。
6.遊び心を忘れない仕事や勉強ばかりしている女は、隙がなく好かれません。
遊びの部分というのは、ムダなことを意味します。
「こんなにつまらないことによく時間かけるよなぁ~」と思われるようなことをすると、遊び心が生まれます。
遊び心がある女には、気持ちに余裕があるため、男からみても魅力的に映るのです。
精神的にも、時間的にも、余裕のある女を目指しましょう。
7.下ネタに乗るあまり激しい下ネタは、不必要に価値を下げてしまいますが、下ネタをふられたときに乗れると敷居がぐんと下がります。
下ネタにも嫌な顔ひとつせずつきあってくれると、ノリがいいとみなされ人気者になれるのです。
8.頼る頼るという行為は、意外と自分に自信がないとできないものです。
男に頼れる女というのは、ホントは内心自信満々なのです。
一方、頼られた男は、どんなつまらないことであっても、オレがすごいから頼られたと得意げに思うもの。
この際、何でもいいから上手に彼に頼って隙を演出しましょう。
おわりにただの美人はモテません。
隙のある女と接していると、男は必ず「俺のこと、好きなのかな」と勘違いします。
そう思った男は、自信をもってあなたを口説くことができるのです。
ただし誰にでも隙をみせてしまってはただの軽い女になるので、好きな人にだけこっそりと隙をみせて上手に距離を縮めてくださいね!(内野彩華/ハウコレ)1871