出会って5分でデートに誘ってもらうコツ・6選
男性は、常に女性をデートに誘いたいと思っています。
誘われないのは、あなたが分かりやすいパスを出さないから。
男性側は、誘って良いかどうか迷っているのです。
今回は、そんな問題を解消する5分でデートに誘われる方法をご紹介したいと思います。
writer:白武ときお目次1.1.連絡先はその場で交換して好意を伝える2.2.彼女の有無を聞くタイミングで相手を持ち上げる3.3.彼氏がいないことをにおわす4.4.彼の好みを聞く5.5.好きなタイプを伝えるときはハードルをさげる6.6.おいしいご飯屋さんを聞く7.おわりに1.連絡先はその場で交換して好意を伝える気になる彼とは、必ず連絡先を交換してください。
自分の連絡帳に入れて、いつでも連絡が取れるようにしておくべきです。
また、交換するときは「いつでも連絡してね」のひとことをつけることで、男性に「気軽に連絡していいんだ」という安心感を与えることができます。
2.彼女の有無を聞くタイミングで相手を持ち上げる相手に彼女いないことを知っていても、いるかどうかさりげなく聞きましょう。
「休みの日はなにしてるの?デート?」「〇〇君と仲良くしてたら彼女におこられちゃうね」などとカマをかけるのがポイントです。
そして、男性が「彼女いないよ」「いそうに見える?」と答えてきたら「モテそうだもん」「いると思ってた」など彼を持ち上げましょう。
「モテる人」と言われるのは誰でも気分が良いもの。
自分のことを認めてくれるあなたに、彼は自然と好感を持ち始めるでしょう。
3.彼氏がいないことをにおわす彼に「彼氏いないの?」質問されるような会話を心がけましょう。
「デートとかしばらくしてないなあ」とあなたが言うと、「どれくらいしてないの?」「彼氏いないの?」と気になって聞いてくれます。
「いないの。
つまんないよう」「恋したいなあ」と恋愛に前向きな姿勢も見せてあげると、デートへの誘いやすさがぐんとUPします。
4.彼の好みを聞く「どんな女の子がタイプなの?」と投げかけてみましょう。
その情報も大事ですが、質問返しをされることが大事です。
「きみはどんな男の子がタイプなの?」と聞かれるように仕向けましょう。
聞いてこない場合は自分から「こんな人がタイプなの」と伝えるのもよし。
その際はあらかじめ「声がすてきだね」など彼のいいところを伝えておいて、彼の好きなところをさりげなく「男性のタイプの項目」に加えておくといいでしょう。
5.好きなタイプを伝えるときはハードルをさげる好きな男性のタイプを聞かれたら、自分が付き合いやすい女性だと思わせるチャンスです。
「一緒にいて楽しいひと」「面白いひと」というのは、少しハードルを上げています。
楽しませなきゃいけないのかと、考えさせてしまうのです。
「好きになってくれるひと」「浮気しないひと」など制約をつけない条件を出しましょう。
「おれでもいける」と心のなかでガッツポーズをしているはずです。
6.おいしいご飯屋さんを聞く話を変えて、「いつもどこでご飯食べてるの?」と聞いてみてください。
「渋谷が多いね」「そうなんだ!オススメのところある?」「〇〇っていうところおいしいよ」「えー知らない!」「今度行く?」という流れに必ずなります。
1~5の項目をきっちりおさえていれば100%誘われます。
おわりにいかがでしたでしょうか?デートに誘われるのは、簡単なのです。
お決まりの流れと少しの勇気があれば、5分で済みます。
あれこれと悩んでいる時間はもったいない。
彼にデートを誘わせましょう!(白武ときお/ハウコレ)