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「美人じゃないけど常にモテてる女」が実践してること・5選

中村アンさんが『かわいいだけじゃ売れませんので』と言っている下着のCMがありますよね。

もちろんあれは下着の機能をアピールするためのセリフですが、恋愛も一緒。

美人だったりかわいかったりすればそれなりにチヤホヤはされるけど、モテ方がイマイチ。

問題はそれ以外のところにあるんです。

今回は美人じゃなくても常にモテてる女が実践していることを5つ、ご紹介します。

writer:内野彩華11目次1.1.髪型メイク服装平均点を心がける2.2.競争原理を利用する3.3.手に入れられそう感を演出する4.4.聞く技術をみがく5.5.潔さを大切にする6.おわりに1.髪型メイク服装平均点を心がける男性はそうはいっても出会って0.5秒の間に外見で人を判断するようです。

特別な美人とか、特別スタイルがいいとか、そういう神様からもらった特権をもっている女子は0.5秒の間に一瞬有利になります。

でもそんなのはその後いくらでも挽回できます。

困るのは0.5秒の間に強烈なマイナスイメージを与えてしまうこと。

ファッションが奇抜、服装がだらしない、化粧濃すぎ……など、強烈なマイナスイメージを焼き付けてしまうと、直感を重視する男性としては、なかなか挽回するのが困難になります。

男性は奇抜なファッションや濃い化粧を嫌いますが、すっぴんナチュラルすぎる格好もつまらないものです。

第一印象0.5秒は記憶に残らない作戦で、髪型服装メイクはあくまで平均点を心がけましょう。

2.競争原理を利用する『あの子かわいいよね』『あの子いいよね』と友達に言われるとなんとなくいいような気がしてくるのが男心というもの。

であれば、それを利用しちゃいましょう。

どんな人にもやさしく、素直に、思ったことを堂々と発言していると自然と「いい子」な雰囲気が醸し出せます。

はじめから特定の人にだけやさしくしていたり、悪口を言ったり、卑屈になっているといい雰囲気は醸し出せません。

まずは「いい子」になって全体モテを目指し、その後お目当ての男性にアタックしていけばいいのです。

男性は、単純で素直でけなげな女の子が好きなものだと理解しましょう。

3.手に入れられそう感を演出する男性からのアプローチを誘うには、「手に入れられそう感」を醸し出すことが重要です。

これは『軽くみられる』とはちがいます。

2人で話すときは『あなたが好き』と思われる発言をすること。

例えば、『仕草が印象的』『こういうとこが好き』など。

これを地道に続けることで、ほんのりと好意を示すことができます。

人間には好意をもたれると同じく自分も相手に対して好意をもつという心理作用がありますから、目の前の男性はあなたのことがなんとなく好きになるものです。

4.聞く技術をみがく『わたしって男っぽくみられる『わたしって根が真面目』『わたしって年齢より上にみられる』わたしわたしわたし、の発言ばかりの女子って多いですね。

だけど男性って、自分の好きな女ならまだしも、それ以外、もしくはまだそこまで気持ちが高まっていない女には興味がありません。

ほとんど聞いていないんじゃないかと思います。

だからこそ、『俺は』発言を聞ける女の子とか、『俺は』発言を広げられる女の子ってニーズが大きいんです。

話を聞く技術を磨いて他の女の子に差をつけましょう。

5.潔さを大切にするとはいっても、こうして作り上げた人気、いつまでも続くものではありませんので、人気があるうちに好きな人を攻めて行きましょう。

『あの子いいよね』発言がでまわってる間は好きな人とうまくいく確立が高いです。

好きな人がちょっとでも気があるそぶりをみたら一気にクロージングしましょう。

モタモタしてると好きな人ともうまくいく可能性が減ります。

勢い、潔さ、決断力はもっとも大事です。

おわりにいかがだったでしょうか?学校でも職場でも合コン先でも別に美人じゃないのにいつも人気者になる女の子っていますよね。

それは本人が意識してるか無意識かはわかりませんが、うまく自分を演出して人気を作り上げてるだけなのです。

そして、その人気がある間にターゲットを絞り、すばやく攻めていく。

美人じゃなくても常にモテる女の子というのはこの仕組みが確立されているというだけなのです。

カラクリがわかると、そんなに難しいことじゃないです。

実践してみてくださいね。

(内野彩華/ハウコレ)11

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