男性に聞く!彼女につい甘えたくなってしまう瞬間・5選
みなさんは男性と初めて付き合ったとき、男性に甘えられて戸惑った、という経験はありませんか? 少なくとも筆者は戸惑いました。
(と同時に、『キモッ!』とも思ってしまいました。
ごめんなさい……)「男は甘えない生き物」ということが自然とインプットされていたのかもしれませんね。
普段は甘えたいそぶりを見せない男性でも、本当は甘えん坊です。
そこで今回は一般男性に、つい彼女に甘えたくなってしまう瞬間はどんな時なのか、聞いてみました。
writer:姫野ケイ423目次1.程よく酔ったとき2.仕事でミスして落ち込んでいるとき3.一緒のベッドに入ったとき4.癒されたいとき5.おわりに程よく酔ったとき「二人で飲んでいて、程よく酔ったとき。
泥酔してしまうと何がなんだか分からないので、ほろ酔い程度のときかな。
ぎゅっと彼女に抱きついて甘えたくなる」(21歳/大学生)お酒には緊張感を緩める効果があります。
お酒が入ると気が大きくなるので、子どもっぽくなってしまう人もいるのかもしれませんね。
仕事でミスして落ち込んでいるとき「仕事でミスをして落ち込んでいるときは、優しく抱きしめてキスをしてもらいたいです」(24歳/建築)太古の昔は、狩りをして食糧を捕る力=経済力でした。
仕事は男性にとって、男らしさを発揮できる場であります。
そんな場で失敗をしてしまったときの落ち込み方は女性以上であるかもしれません。
攻めずに優しさで包み込んであげたいものです。
一緒のベッドに入ったとき「お泊まりのとき、一緒のベッドに入るとべったりとくっついて甘えたくなる。
電気を消して暗くなっているというのも、安心して甘えられる気がします」(25歳/福祉)電気を付けたまま甘えるのは恥ずかしいのでしょうか? シャイな男子だって本当は甘えたいようです。
癒されたいとき「普段、仕事でかなりストレスが溜まっています。
彼女の膝枕で甘えさせてもらえればストレスが吹き飛びます」(25歳/IT)ストレス社会で生き抜く現代人。
街を歩けばマッサージやサウナなど、癒しを売りにする看板が立ち並んでいます。
大好きな彼が自分に甘えてくれることによってストレスを解消してくれるなら、膝枕もお安い御用ですね。
おわりに甘えたくても、プライドが邪魔をしてうまく甘えられないという男性もいますよね。
そんな彼を持った場合、うまく女性側がリードし、「甘えてもいいよ」というムードを作りあげてあげるといいかもしれませんね。
普段は甘える側の女子も、たまには彼を甘えさせてあげると、仲が深まること間違いなしです。
(姫野ケイ/ハウコレ)423