女友達が多いカレとの上手な付き合い方・4選
大好きなカレは社交的で男女問わず友達も多くて、そんなところもステキだなと思って好きになったけど、付き合ってると不安になる瞬間ってありますよね。
「ただの友達」とわかっていても、もしかして浮気するかも?なんて疑っちゃったり、カレに友達が多いのはわかってるし、そんな嫉妬してても仕方ないのに…なんて、そこから自己嫌悪しちゃうことも。
今回は、そんな女友達の多いカレとの上手な付き合い方をご紹介します。
writer:吉井奈々目次1.1.気持ちを打ち明けてみる2.2.「よくないと思うから、悪い私が出たら言ってね」3.3.逆に誇りに思おう4.4.そもそもそういうカレを選ばない5.おわりに1.気持ちを打ち明けてみる嫉妬しちゃうときは、ただただ不安になったり不機嫌になっていても意味がないもの。
まずは、アナタが「何を不安に思っているのか」をちゃんとカレに伝えましょう!とはいえ、「女の子とは遊ばないで」とか「元カレはこんなことしなかった」なんてただ不満の部分だけを直接ぶつけても反感を買うだけ。
「私、あんまり恋愛経験なくって、恋愛すると不器用になっちゃうんだ」、「ただの友達で、そんなつもりないってわかってるのに、嫉妬しちゃうんだ」みたいに、不満の裏にある「カレのことを好きだから不安になっちゃう」っていう原因の部分がきちんと伝わるよう、伝え方には一工夫してみて。
2.「よくないと思うから、悪い私が出たら言ってね」不安な気持ちを伝えるときに、ぜひ合わせて使ってほしいのがコレ。
「カレが浮気するって疑ってるわけじゃない」こと、「友達だってわかってる」っていうことを伝えることで「嫉妬は自分でもよくないことだって思ってるんだ」っていう意思表示になります。
そうすれば、カレから見れば「嫉妬しちゃうタイプなんだな」ってことと同時に、「自分の悪いところを知ってて治そうとしてる」っていう好印象も伝わるもの。
そうやってカレに「オレも心配かけないようにしよう」って思ってもらうことが大切。
3.逆に誇りに思おうアナタと付き合う前からカレに女友達が多いってことは、それだけ出会いの幅や選択肢も多かったってこと。
そのたくさんの出会いの中でアナタを好きになってくれたんだから、「たくさんいる中から私は選ばれたんだ」っていう自信を持ってみるのも大事。
そうすれば、カレが友達と遊んでるときも「でも私は『友達』じゃなくて『彼女』だし」っていう誇りを持てるはずです。
友達はたくさんいても、彼女は一人だけ。
他の人と比べて上とか下とかって思うんじゃなく、オンリーワンなんだって思ってみてね。
4.そもそもそういうカレを選ばない実はかくいう私も好きな人には嫉妬しちゃうタイプ。
カレが女友達と一緒だったりすると不安だったり嫉妬しちゃったりするので、自分の主人には女友達が少ない人を選びました。
諦めるわけじゃないけど、どうしても嫉妬しちゃう気持ちが抑えられなかったり、自分でも嫌だなって思うときには、あえて女友達の多い人を恋愛対象に選ばないっていうのも一つの手段かも。
おわりに嫉妬しちゃう気持ちもすっごくわかるけど、「あの友達と遊ばないで」って一方的な都合なんですよね。
自分だって、純粋な友達付き合いに文句を言われたらあまりいい気はしないもの。
それを押し付けるのはカレの友達を否定することにもつながります。
カレが友達が多いのは付き合う前からわかってて、それでも付き合いたいのであれば、ある程度ガマンも必要なこと。
女友達が多いのも知ってて付き合ったんだから、カレの友達付き合いを制限したり、あまり口を出しすぎるのも彼を苦しませちゃうことになるかも。
カレへの不満や嫉妬の気持ちより、好きって気持ちにしっかり目を向けて、マイナスな感情に負けないくらい大切にしてね。
(吉井奈々/ハウコレ)




