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ここまできたらもう終わりかも…別れの見極めサイン・5つ

みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!彼とのお付き合いが始まり、ラブラブな時期を過ぎて関係が落ち着くと、それまで気にもとめなかった、相手の嫌な部分が目について、「前はもっと優しかったのに」「こんなことしなかったのに」と考えてしまうこと、ありますよね。

それを乗り越えて、さらに絆を深めるカップルもいれば、別れを決断できないまま、ずるずると惰性だけで付き合ってしまうケースも少なくありません。

この「別れのサイン」の見極めは、非常に難しいところ。

「でも、昔は仲良かったし」「またあの頃みたいに戻れるんじゃないか」そんな思い出や淡い期待が邪魔をして、自分一人では、いまの二人の関係を冷静に見つめることができない……そんなときは、第三者の意見や判断基準を参考にするのもアリ。

というわけで今回は、ここまで来ると修復が困難だと思われる別れの兆候を5つご紹介いたします。

writer:斉田直世4目次1.「面倒くさい」の一言で却下される2.家族や友人から評判が悪い3.デート後に疲労感だけが残る4.彼が立てる物音にイラっとする5.24時間以上返事が来ない6.おわりに「面倒くさい」の一言で却下されるあなたが、「ここに行ってみようよ」「一緒にあれやってみたいな」と提案しても、「面倒くさい」という、彼の一言で全て却下されてしまう……こういうことが繰り返されると、お互いのテンションが下がっていくだけです。

二人の関係を改善しようという気持ちが、彼にはないのかもしれません。

家族や友人から評判が悪いときに、第三者の視点は本人に比べて冷静なもの。

いつまでたっても、家族や友人からの評価が低い男性は、やはり何かしら欠点を抱えていることが多いです。

周りから、「やめた方がいいよ」と忠告されて、自分でも彼を擁護できなくなってきたら、終わりが近い証拠かも。

デート後に疲労感だけが残るあれだけ楽しみにしていたデートなのに、終わってみると、「はぁ」と溜息がこぼれたり、「楽しくなかった」という気持ちだけが残ったりしていませんか?そんなデートが続いたら、どこか無理をして付き合っている可能性大。

心から楽しめていないのは、デート中の表情や発言から相手にも伝わってしまうため、さらに彼のモチベーションを下げてしまう結果に。

彼が立てる物音にイラっとする彼の咀嚼音や、物を置く音、足音などにイライラするようになったら、それは「生理的に受け付けない」状態。

「恋は盲目」とはよく言ったもので、以前ならば、「好き」という気持ちで目に入らなかった部分が、愛情が薄れたせいでカバーできなくなっているのかもしれません。

24時間以上返事が来ないもちろん、彼にも都合がありますから、毎回、付き合いたての頃のような即レスを期待するのは酷というもの。

しかし、24時間以上経ってから「ごめん、いまメール気づいた」や、謝罪の言葉もなしに「なに?」という淡白な返事が増えたら要注意。

意図的にあなたからの連絡を回避している可能性大です。

おわりに幸せな恋愛のためには、お互いの気持ちが大切です。

どちらか一方でも、相手を思いやる気持ちがなくなってしまったら、関係修復はなかなか難しいもの。

障壁を乗り越えることによって、さらに絆を深めることができるか、潔く別れを選んで、新しい幸せを見つけるか、最後に決断するのはあなた。

もし、「最近うまくいってないかも」と感じているのなら、いまの関係を冷静な目で見極めてください。

(斉田直世/ハウコレ)4

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