冬の季節終わり!男性が眉をひそめる春のNGファッション・4選
うららかな春の到来!ポカポカ陽気に包まれて、街の雰囲気もガラリと変わりますよね。
にもかかわらず、いまだ冬の恰好をしているのはマズイです! 悪い意味で浮いてしまいます…気になる男性のハートをゲットするためにも、眉をひそめられるNGファッションは避けたいところです。
そこで今回は、春にふさわしくないファッションを確認しておきましょう!writer:大西薫目次1.1.冬アウター2.2.厚手タイツ3.3.全身ダークトーン4.4.ロングブーツ5.おわりに1.冬アウター「いまだに冬用のアウター羽織ってる子って暑苦しく見えちゃうんですよね。
ファーとか付いちゃってたり。
インナーが薄着でもアウターが分厚いと、まだ冬の恰好かよって思っちゃいます」(20代/大学生)アウターは一番目に付きますから、季節感を出すのにも重要です。
とはいえ肌寒いときもあるのが春。
そこで、スプリングコートなど春のアウターに、カーディガンやニットを合わせて春らしい重ね着で防寒とオシャレを楽しみましょう。
季節感を出したコーディネートで男性の印象もバッチリですよ!2.厚手タイツ「春に足が真っ黒なタイツを見るのって苦手。
冬は寒いし仕方ないけど、温かくなってるのに厚手のタイツ見るとなんか気分が重くなる…(30代/編集)厚手のタイツは足元真っ黒で足元が重くなりがち。
そのため、軽やかな春っぽさが一気に消え失せちゃいます。
タイツを履くなら少し薄手のものか、ナチュラルなカラーのものを合わせれば、春ファッションや季節感に調和して軽やかな印象になりますよ。
あと、透け感のあるタイツは男性的に程よくセクシーさがあって好感度がいいのもポイント!3.全身ダークトーン「たまに見かけるんですけど、薄着になのに配色が冬と一緒の人。
せっかく春になったんだから明るい色も着た方がカワイイのになって思うんですけど」(20代/アパレル)全身暗い色だと重々しい印象になるため、温かな春のイメージをぶち壊してしまいます。
とはいえ明るい色に抵抗があるという方は、たとえばインナーに差し色として淡い色を加えたり、だれでも合わせやすい白シャツをプラスしましょう。
また、薄い色でも緑やベージュなどナチュラルな色合いであれば取り入れやすいためオススメです。
4.ロングブーツ「春にロングブーツは止めて欲しいんですよ。
春っぽさを感じられないですし。
あと温かくなってるから衛生的にもイメージ悪い…」(30代/美容師)黒タイツ同様、足元のイメージが重いままだとNGということです。
しかも衛生的にっていうのも…男性のイメージをかなり悪くするのですぐに変えた方がいいです!!ミュールやパンプス、スニーカーなど軽やかなアイテムを合わせて温かな季節ならではのコーデを楽しみましょう! 足元軽やかな方が春コーデとして男性ウケがいいですよ。
もしブーツを履きたい場合は、ベージュのショートブーツなど軽やかなものを選びましょう。
軽やかな印象を損なわずにオシャレが楽しめますよ。
おわりに季節感は外見の印象を左右するとても大切な要素です。
特に冬から春は『静』から『動』に様変わりする季節のため、気持ち的にも一気にアクティブになるため、明るくて軽やかな服装の方が好印象です。
春だからこそのコーディネートを楽しみながら、男性の好感度もゲットしてください!(大西 薫/ハウコレ)