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さりげなく断ろう!「しつこい男」からうまく逃げる4つのテクニック

特に好きでもない男性からしつこく誘われたりすると、その扱いに困ってしまうものですよね。

相手が会社の同僚だったりした場合は、無視をするなどの方法で、下手に断れないでしょう。

そこで今回は、「好きでもない男性」からうまく逃げるテクニックについて紹介します。

writer:山田周平model:黒田真友香91目次1.1.相手の「恋」を応援する2.2.「ふたりきり」をOKしない3.3.「相性の悪さ」をアピールする4.4.「恋愛相談」をしてしまう5.おわりに1.相手の「恋」を応援する「『いい子がいたら紹介するね』とか言って、むしろもうその男の恋愛を応援する側に回ることで、自分からは目をそらせようとする作戦に出ちゃいますね」(27歳/エステティシャン)興味のない男性が自分に気がある素振りを見せた場合は、「○○君ならすぐにいい人が見つかるよ」などと言って、その男性の恋愛を応援してあげるといいです。

そう言われてしまうと、「この子は俺のことを男として見てないんだな」と男性も薄っすらと気づくので、アプローチもしにくくなるでしょう。

「友達を紹介するね」とか「合コンとかセッティングしようか」などと言って逃げるのも、それなりに効果があるはずですよ。

2.「ふたりきり」をOKしない「デートや食事に誘われても、絶対にふたりきりでは行かないようにしています。

ふたりきりをOKしてしまうと、男性が調子に乗っちゃう可能性がありますからね」(27歳/広報)デートや食事に誘われたときに、「○○ちゃんも呼ぼうよ」とか「みんなで行きましょう」と言って逃げるのもひとつの手です。

「ふたりきりは嫌なんだ」と男性は確実にショックを受けますし、何度もふたりきりを避けられたら、さすがに誘いづらくもなります。

逆に、あまり深く考えずにふたりきりをOKしてしまうと、「もしかして俺のこと好きなのかな?」と男性はすぐに思ってしまうものなので、十分に気をつけてくださいね。

3.「相性の悪さ」をアピールする「自分とあなたは合わないということを、遠回しに伝え続けますね。

とにかく相性が悪いと言い続ければ、さすがに相手も諦めてくれるようになりますね」(27歳/看護師)はっきりと「嫌い」とは言えない場合は、「相性の悪さ」をそれとなくアピールしましょう。

しつこくアプローチしてくる男性に対しては、「ガンガン押してくる人は嫌です」とか「積極的な男性は苦手です」などと言うと、相手も動くに動けなくなるはずです。

その男性と真逆のタイプの人を好みの男性として挙げれば、男性も「自分とは合わない」ということがわかり、諦めざるを得なくなりますよ。

4.「恋愛相談」をしてしまう「興味がない男性に言い寄られたら、他に好きな男性がいると伝えるのが一番手っ取り早いですね。

よほどのことがない限り、それで諦めてくれる男性がほとんどですけどね」(27歳/飲食)「今、他に好きな男性がいます」と言われたら、さすがに男性は手も足も出せません。

大抵の場合は、諦めて引き下がってくれることでしょう。

それでもまだアプローチをしてくるようなら、もうその男性に「恋愛相談」をしてしまい、「あなたのことは全く興味がない」と遠回しに伝えるのもアリでしょう。

ただ、本格的に恋愛相談をしちゃうと深入りされてしまうかもしれないので、軽く相談する程度にしましょうね。

おわりに仕事での立場や周囲の人との関係性の問題で、はっきりと拒否はできないような男性からのアプローチは本当に厄介ですよね。

とにかく「あなたを男として見ていない」ということを、それとなく伝えることが一番大事なことですよ。

(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)91

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