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上品、おしとやか。「落ち着いたイイ女」に一歩近づくための4つのポイント

こんにちは、ハウコレライターの神野悠です。

暑くもなく、寒くもなく過ごしやすい気候が続いていますが、新学期の疲れなどはでていないでしょうか?疲れがたまると、ついついがさつな一面が出てきてしまうことがありますよね。

そこで今回は、おしとやか女子になるための所作を、男性への取材をもとに確認しようと思います。

writer:神野悠423目次1.1.立ち姿2.2.座り方3.3.物の渡し方4.4.身体の向き5.おわりに1.立ち姿「立ってるときの姿勢を見ている男子って、結構多いと思いますよ。

真っ直ぐ姿勢よく立っている人って綺麗に見えるし、なによりスッキリしていて気持ちがいいですよね。

立ち止まる機会が少ないからこそ、大切な気がします」(24歳/営業)自分の立ち姿に自信がありますか?デートの待ち合わせで待っているとき、気を抜いているとどちらか一方の足に体重が乗っている…なんてことが。

おしとやかな女子になるにはやはり姿勢は大事です。

気づいた時に背中を伸ばして、男性が「綺麗だな」と思えるような姿勢を手に入れましょう。

2.座り方「デスクワークなので、どうしても座っている姿を見ることが多いんですよね。

なので、座り方がきちんとしていない女の子は恋愛対象ではなくなっちゃうかな…。

姿勢を伸ばすとかよりも、靴を脱いじゃうとか、肘をついてだらしなく見えるとか、そういうことの方が気になりますね」(26歳/コンサル)立ち姿が大事ならば、もちろん座り方も大切です。

そしてコメントにもあるように、座り姿を見られる機会って実は多いですよね。

見る回数が多いからこそ、背筋などの姿勢よりも「だらしなくないか」の方がポイントです。

物を食べながらの作業や、足を組んでいるなどはポイントが低いようです。

また「パソコン画面を見つめるときの表情が死んでいると引く…」という意見もありました。

表情が固まらないように注意ですね。

3.物の渡し方「何かを渡される時に、両手で丁寧に渡してくれると育ちがよさそうって思います(笑)」(22歳/大学生)「片手でポンっよりも、両手の方が余裕あるように見えますよ。

そういう細かいところで意外と印象が大きく変わるんです」(27歳/会社員)おしとやか女子のポイントは両手で丁寧に渡すということ。

両手が添えてあることで、確かに丁寧度合いが上がりますね。

もちろん、仕事や授業中だけでなく、飲み会などでも意識したいところ。

お皿やお箸を配ることも多いはずです。

両手で渡すのが不自然な場合には片手でも丁寧さを忘れないようにしましょう。

4.身体の向き「例えば名前を呼ばれた時に首だけ回すんじゃなくて身体ごと向けるとか。

そのほうが、きちんとしていて、上品な印象がありますね」(25歳/公務員)身体の向きがしっかりこちらに向いているだけで、見ている人に与える印象がガラリと変わります。

普段から「~ながら活動」をする癖がある方は、一度見直してみるのはどうでしょうか。

話している人の方をしっかりと向くことで真剣さも伝わります。

おわりにいかがでしたか?おしとやかな女子を目指すには、いつでも見られているという感覚を持つことが大切ということが分かりました。

普段がさつだと言われることがある方は試してみてはいかがでしょうか。

(神野悠/ライター)(ハウコレ編集部)423

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