これを言う男には気をつけて!ダメ男が言いがちな「口ぐせ」4つ
ふとしたときに出る口ぐせは、思わず本音がポロッと出てしまったり、その人の本性がわかったりもするものです。
普段から男性の口ぐせをチェックしておけば、その人がダメ男かどうかも見極められたりもするでしょう。
そこで今回は、ダメ男がよく言いがちな「口ぐせ」について紹介します。
writer:山田周平231714目次1.1.「しょうがないじゃん」2.2.「やろうと思ってた」3.3.「俺も昔はさ…」4.4.「どうせ無理だから」5.おわりに1.「しょうがないじゃん」「自分のミスなどを全く反省していないような言葉に聞こえますね」(26歳/商社)「仕方がないで済まそうとする男性は、何も成長しないような気がしますね」(25歳/飲食)ミスなどをしてしまったときに、「しょうがないじゃん」で済まそうとする男性は、反省もしていなければ、ミスを次に活かそうという考えもありません。
そもそも言い訳をしようという考えしかない人の口ぐせでしょう。
「しょうがない」という言葉は、本来は自分で言うものではなく他人から慰めや励ましとして言ってもらうもの。
それを自分から口にしてしまうということは、とにかく自己防衛だけはしておきたいという考えの表れですよ。
2.「やろうと思ってた」「子供みたいな言い訳にしか聞こえなくて、本当にカッコ悪いです」(26歳/広報)「この一言は、怒られたときのその場しのぎの嘘にしか思えませんけどね」(28歳/美容師)本当にやる気がある人は、「今やろうと思ってたのに…」なんて言う前にもうとっくに動いているものです。
また、もし動けない事情があったにしても、こんな言い訳をしないで、「ごめん、今すぐやるね」とちゃんと謝罪をするのが、デキる男というものでしょう。
大事なのはやったかどうかなので、「やろうと思っていた」などという言い訳をする男性は、そういう重要なことが理解できない人でもあるでしょう。
3.「俺も昔はさ…」「過去の武勇伝ばかり話す男には、うんざりしてしまうだけですね」(27歳/講師)「昔はスゴかったという話をされても、反応に困っちゃうからやめてほしいです」(26歳/アパレル)「昔はモテた」、「若い頃はやんちゃだった」、「昔は大きな仕事もしていた」。
こういった武勇伝ばかりを語っている男性は、過去の栄光にしがみついている人が多いです。
現状の自分に誇れる部分がないからこそ、過去の自分を美化して、他人からよく見られようとしているのでしょう。
お付き合いするのであれば、過去ではなく今を誇れるような生き方をしている男性にするべきですよ。
4.「どうせ無理だから」「男のくせに女々しい感じがするので、あまり一緒にいたくないですね」(25歳/総務)「『どうせ』って言う人は、悲観的でマイナス思考な感じで嫌ですね」(31歳/メーカー)やる前から「どうせ無理だから」と言って諦めてしまう男性は、大きく成長していく可能性も低いです。
自分に自信がない証拠ですし、そんな自分を変えようという意識もあまり見られないでしょう。
こういったマイナス思考の男性と一緒にいると、女性も引っ張られてしまう可能性もあるので、彼氏にはあまりオススメできないタイプですよ。
おわりに口ぐせをチェックすると、その人の性格などもわかってくるものです。
気になる男性がいるのであれば、お付き合いをする前に、まずは口ぐせを確認してみるのもいいのではないでしょうか。
(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)231714